//ボンガロの項目を意図的に消している人は理由を書いてから消してください。 //他の餓狼キャラにボンガロ項目があるのに、ホンフゥだけ消す意味がわかりません。 #image(left,hon_fu-rbDM_2.jpg,title=キムに非ず) &image(honfu_anim.gif,title=どぎゃんしたろかね?) *&size(24){&i(){&color(red){ 「覚悟はよかね?」}}} //画像のざらつきが気になったので修正しました。 &space(5)格闘スタイル: クンフー &space(5)出身地: 香港 &space(5)誕生日: 1966年8月21日 &space(5)身長: 175cm(『餓狼3』・『RB』) 176cm(『RBS』・『RB2』) &space(5)体重: 78kg &space(5)血液型: O型 &space(5)趣味: おとり捜査 &space(5)大切なもの: 恋人(ブレンダ) &space(5)好きな食べ物: ギョウザ &space(5)嫌いなもの: 規則 &space(5)特技: 物事をウヤムヤにすること &space(5)得意スポーツ: 自転車競技 &space(5)好きな音楽: 女性アイドルの曲なら何でも &space(5)職業: 刑事 #clear 『[[餓狼伝説]]』シリーズに登場する香港人の[[刑事>レイ・マクドガル]]。漢字で書くと「紅虎」。餓狼3にて初登場。 アジアで武器の横流しなどを行って暗躍する[[山崎竜二]]を追っている。 しかし、山崎が逃亡しようとしている時に腰を捻ってまんまと逃がしてしまったり、追っているときに転んで逃がしてしまったりと、ドジが多い。 エンディングで一度山崎の逮捕に成功しているが、その直後に逃げられてしまっている。 ちなみに「ホンフゥ」はあだ名で、[[本>Mr.BIG]][[名>キング]][[は>黒子]][[不>ハイデルン]][[明>シェン・ウー]]。 #ref(rbff-honfu.bmp,,left,title=こいつは拳銃より使いやすかけん、愛用しよるだけたい) &space(5)クンフーの使い手で、[[ブルース・リー>ドラゴン]]にあやかってヌンチャクを使う。 &space(5)一方、銃の腕前は全く駄目らしく、本来の職務でも銃の代わりにヌンチャクを携帯している。 &space(5)[[ビリー>ビリー・カーン]]の可変三節棍と同じく炎を発生させられるが、どういう仕掛けになっているのかは不明。 &space(5)また、無茶な捜査で香港警察の名物刑事となっており、上層部に目を付けられている。 &space(5)趣味はおとり捜査だが、謹慎を受けたこともある。(RB2で謹慎が解けた) &space(5)劇中では九州弁で話すが、これは英語が苦手なことを表現したもの(「中国訛りが酷い」と形容されている)。 &space(5)そのことを[[不知火舞]]に指摘された際は、&bold(){「ヒアリングがなっとらんちゃ」}と反論をしている。 #clear //「どぎゃんしたろかね?」が正しいらしいので変更しました。 [[キム・カッファン]]と同門であり、彼と妻・ミョンサクの仲を取り持った。 ただ、ホンフゥ自身はキムのあまりに強烈な正義漢ぶりが苦手らしく、彼といるとサブイボが出るほどだという。 密かに[[ジョン・フーン]]とも同門なのだが、(今のところ)彼との交流は描かれていない。 [[チン・シンザン]]とは犬猿の仲だが、お互いの実力は認め合っている。 また『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』の[[春麗]]VS山崎の[[デモ>特殊イントロ]]にも登場。会話を見る限り春麗とは知り合いの様である。 しかし同作のキムの前には現れない。&bold(){何故だ。} そもそも二人は国籍も格闘スタイルも違う上、いつどこで何の同門になったのかが詳しく説明されていなかったりする。 見ての通り香港の名アクション俳優&bold(){ジャッキー・チェン}がモデルであり、「香港警察の型破りな刑事で、カンフーの達人だがドジも多い」というキャラクターも彼の映画ではお馴染みの設定。声色も[[森川智之>ボブ・ウィルソン]]氏が彼のフィックスである[[石丸博也>マジンガーZ]]氏に似せて演じている。 しかし、それよりもお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のウッチャンこと内村光良氏に&bold(){ものすごく似ている}&color(red){*1}とよく言われ、特に『餓狼3』・『RB』ではむしろウッチャンそっくりである。 また、映画『刑事物語』の時の武田鉄矢氏もモデルになっていると言われている。 ドジな刑事だったり九州弁だったり%%ハンガー%%ヌンチャクを使ったりするのは案外ここから来ているのかもしれない。 #region(ここだ… ここで奴をまつ…) ボンボン餓狼でも3にて登場し、原作通り香港から山崎を追ってサウスタウンにやってきた。 初登場時は[[クローンキム>キム・カッファン]]を思い浮かばせるイケメンだったのだが、 [[山崎に不意打ちをかけて>チン・シンザン]]再登場した時は #aa(){ iiiiiiiiii ヾi/ ,,,, iiiiノ ii !! ,,-"" )山 堪 iiii| li ii;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;"">';;;;;;;; )崎 念 iiii| ,,,,,,, 、 、 、 ,=''゚/ )よ せ iiii| ''" "";;,,ヽヽヽ ム/ ) え iiii| -<二゚ンi~ ̄ ̄`;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ) ゃ iiiii| i ) ,-、| l;;;;;;;;; ´ ヽ、 ⌒⌒⌒ | ヾ| (` , - 、 ||| ' 、,,, -、''" __ iヽ||| ' __, -'" ヽ iiiiヾ| ゝ- ' 入 iiiiiiiii| ヽ _,,-''" / iiiiiiiii\ヽ ヽ ,,,,__-'' "" / iiiiiiiiiiiiiii\ ヽ" / 、_人_人人_人人、__/ ( タ そ 麻 殺 て ( ''''"" イ の 薬 人 め ( / ホ 他 密 え (ヽ___,/ じ い 売 武 は ( ゃ っ 器 ( あ ぱ 製 ( !!い 造 ( で ( } と、[[本物のキム>キム・カッファン]]を思い浮かばせる[[極悪人の面>レイ]]になっている。彼と作者に何があったのだろうか…。 山崎の親衛隊を全滅させる程度の腕はあったが、肝心の山崎には[[たった1コマで倒されていた。>カナディアンマン]] どうもボンガロ3は新キャラの扱いが全体的に2よりも悪く感じられるのは自分だけだろうか。 #endregion ---- ***原作中の性能 全体的にリーチが短いが隙が少なく攻撃[[判定]]はやや強め。 オーバースウェー攻撃の動きはかなり速く、強キックで出るスライディングは防がれにくい。 クイックスウェー攻撃も発生が早くリーチも最長の部類に入る。 「ガードの構え中に→+K」(ガード中は無理)という[[コマンド]]がやや特殊な「九龍の読み」は、 いわばキックボタンで出す「避け攻撃」で、決まったときの精神的ダメージが大きい。 「電光石火の地」は突進速度がかなり早く下段ガードなので、反応できない相手への効果は高い。 無敵時間があり、攻撃判定も強い「制空烈火棍」は、ホンフゥの攻守を支える主軸となる技である。 [[超必殺技]]の「カデンツァの嵐」は高速突進からの[[乱舞技]]で、発生が早く各種通常技から連続ヒットさせることが可能。 「潜在能力版・カデンツァの嵐」は&bold(){『相手と一定距離以上離れてタイム奇数時に→↓↘←+CD』}という無茶な[[コマンド]]であった。 『RB』以降は、「九龍の読み」がコマンド技に変更され、いつでも入力できるようになった。 そして「制空烈火棍」の性能が変わらず良く、ガードされても反撃を受けにくいため、リーチは短いが守りが堅い。 また元ネタ故[[香港映画>フェイロン]]の要素も取り入れられており、見ていても楽しいキャラである。 新超必殺技「爆発ゴロー」はヌンチャクを振り回しながら突進し、最後を制空烈火棍で〆る技。 技の名前の意味が分からない人はお父さんに聞いてみよう。 「カデンツァの嵐」は潜在能力のみとなったが、突進速度や技の内容は『餓狼3』での潜在能力版と同様になり、ホンフゥの切り札でもある。 この時覚えた[[ソル>ソル=バッドガイ]]のライオットスタンプの様な技「必勝逆襲脚」は壁に向かって跳躍したあと 相手に突進する技なのだが、ガードされた時の隙があまりにも大きく、 それ以前に[[ステージ]]の端で使用すると、RBのシステム上壁で跳ね返った時点で壁の耐久値が一つ減るため、 下手をするとそのままリングアウト負けになってしまうというどうにも使えない技であった。 「RB」から登場した「炎の種馬」はボタン連打が必要な技なのだが、技の発動後も連打を続けなければならず、 連打しなかったり入力が甘かったりすると失敗し、振り回していたヌンチャクで&bold(){自分の股間を強打}してしまい、大きな隙を晒してしまう。 通常ならそこで再起不能もありえる行為だが、股間を押さえて痛がりながら飛び上がった後、すぐに復帰するので安心して欲しい。 //格ゲーキャラは丈夫だなぁ RB2で潜在能力が「よかトンハンマー」という技に変わったが、これがあまりにも使えず「カデンツァの嵐を返してくれ」という声が殺到した。 &italic(){(以上、wikipediaより一部抜粋、改稿)} ---- **MUGENにおいてのホンフゥ -Mouser氏製作 RBSP風仕様 ファイナルインパクトはもちろん、今まで使えた技が全て使えるハイブリッド仕様となっており、 「制空烈火棍」においてはボタンにより『RBSP』までの版と『RB2』版とで 使い分けが可能であるというお得な仕様となっている。 ちなみに「九龍の読み」の演出は[[テムジン]]の[[キン肉バスター]]の様に 相手キャラに[[特殊やられ]]として登録できるので気になる人はググってみよう。 適当な人氏による[[AI]]も公開されておりこれからの活躍が期待される。 この他にもんたな氏製作のホンフゥが存在している。 ニコニコでは上記の理由から『&bold(){ウッチャン}』と呼ばれる事が多い。 ---- &color(red){*1}:余談ではあるが内村氏もジャッキー・チェンに似ているからという理由で出川哲朗氏から『チェン』と呼ばれ、彼自身ジャッキーのファンで時折モノマネをしたりしている。出演した映画やTVバラエティ番組で彼がジャッキーの映画スタント再現に挑戦したり、本人とカンフーの組み手を行ったシーンは20代後半~30代の方には懐かしい記憶ではなかろうか。 ちなみに彼は武田鉄矢氏のモノマネもしていたりするのだが、SNKが彼らもホンフゥのモデルにしたのかは不明。 ***出場大会 [[MUGEN∞動画試作トーナメント]] [[MUGEN∞動画愚作トーナメント]] [[作品別スイスドロー風トーナメント]] ***出演ストーリー [[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]] [[風天のクァンド]] [[Final Fatal Fury]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] ----