ニケ

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ニケ」を以下のとおり復元します。
#image(kakkoi-nike.png,title=天津飯から借りた技ではない,width=230)

&size(26){&color(red){&b(){&i(){「光魔法発動!かっこいいポーズ!!」}}}}

エニックスの漫画雑誌・月刊少年ガンガン連載の衛藤ヒロユキの漫画『魔法陣グルグル』の主人公。
アニメでの声優は[[第1期は瀧本富士子で、第2期は南央美>MUGENキャラクターCV別一覧]]。
グルグル暦1298年10月21日生まれのO型。冒険開始当時13歳。 
ジェムジャム大陸にある小さな村、ジミナ村で「勇者マニア」の両親に無理やり[[勇者>しんのゆうしゃ]]として育てられ、
ある日村に&b(){「勇者募集!!」}と書かれた立て札を父親バドが見つけ
(父さんも勇者になろうと修行した、でも肝心の魔王がいなかった。今の世は魔王がいる幸せだー!!!byバド)、
[[勇者>勇者30]]として旅立たされる事となる。
そしてジミナ村の決まりに則って立ち寄った「魔法オババ」のもとで
ミグミグ族という種族だけが使える「グルグル」という魔法を使う魔法使い・ククリと出会い、一緒に旅立つ事になる。

ククリから「勇者様」と呼ばれ、他の人からも『[[勇者>ジェネシックガオガイガー]]』の肩書きで呼ばれることが多く、
本名の「ニケ」で呼んでくれる人は作中でもごく一部しかいない。
勇者と呼ばれているものの、それは世界を救う者の称号的な意味合いで、
勇者でありながら『職業』は&b(){『[[盗>アースクェイク]][[賊>ヤムチャ]]』}。 
序盤は父親の特訓によって身体能力こそ優れていたものの何の能力も持っていないただの少年であったため、
一言でいえば「弱かった」のだが、後述する光魔法キラキラと
「勇者の拳」と呼ばれる専用装備を身につけてからは、ムラはあるものの驚異的な強さを発揮する。 
光魔法の最高峰である『[[キラキラ>大道寺きら]]』(自然界のあらゆるエネルギーを剣の形に変えて取り出す魔法)を使う。
普通の長剣の扱いは得意ではなく、剣の道場主ゴチンコからは「全く才能がない」と断言される。
これは職業が盗賊であると共に、光魔法の剣を使う勇者であるからとされる(勇者は原因を後者に求めた)。
最初は自分自身の未熟さを反映したキラキラを上手く扱えずにいたが、レベルアップや自然界の王達に認められることにより、
「自分の剣」を始めとした火、地、水、風の剣をだんだんと使いこなし、上手く応用して困難を切り抜けていく。 

また中盤から光魔法『[[カッコいいポーズ>かっこいいポーズ]]』を覚える。
学ぶ期間が短かったために最初は不完全な技だったが、実戦を重ねるうちに技に磨きがかかり、
次第にただ失態を誤魔化したいときや目立ちたいだけのときにも気軽にこの技を使用するようになった。
この『カッコいいポーズ』を使用している際の外見は普段に比べ著しく大人らしく見える。
またそれ以外でも特に第1期アニメ版で「シリアス顔」と称して大人らしい外見となることがしばしば見られた。 
女の子に弱く、調子に乗りやすい。その軟派な性格から何度もククリをやきもきさせるが、
「ククリを守る」という旨の台詞をピンチのときに発し、毎回ククリを勇気付けている。
(そこで風の精霊ギップルが現れ、クサい台詞に悶えるのはお約束。)
またククリに対する本心やその内面は、年相応な少年らしいところがある。

MUGENでニケが連れてくるストライカー(パーティ)たちの紹介。
#region(close,ククリ)
この作品のヒロインおよびもう一人の主人公。アニメでの声優は吉田古奈美。
茶色い髪に長いみつあみが特徴。冒険開始当時12歳。 
ミグミグ族の末裔で、この世にただ1人残ったグルグル使い。 
ジミナ村の魔法オババのもとで「極秘の魔法兵器」として同じ村の者にさえ知られぬよう秘匿され、
友人の1人も作れないまま魔法オババと2人きりで12歳まで育てられた。 
その性格は天真爛漫そのものであり、過激な言動をしたと思えば些細なことで泣き出したりするが、
世間知らずな点を除けば基本的にごく普通の少女に過ぎない。 
魔法オババの家で読んでいた「勇者物語」という本の影響もあって
「勇者」という存在に対して過剰なまでに憧れを抱いている。
ニケに対しては冒険開始当初こそ「勇者だから」とに好意を抱いているに過ぎなかったが、
次第に「勇者として」ではなく、「一人の男の子として」、ニケに真剣に愛情を抱くようになる。
旅の序盤はグルグルをうまく使いこなせずに失敗を繰り返すが、
ニケへの想いを膨らませていくにつれ魔法陣の種類、魔力共に増えていく。
が、「成功」と「失敗作」との境界が疑われるような、役たたずの魔法も幾つか生み出していた。 
特技は踊りと料理(アニメや原作の外伝では料理は苦手だというふうに描かれている)。
チョコレートが好きで、辛いものが苦手。
#endregion
#region(close,キタキタおやじ)
キタの町に伝わるキタキタ踊りの最後の伝承者。アニメでの声優は緒方賢一。
本名、アドバーグ・エルドル。グルグル暦1260年1月1日生まれのB型。
頭は白髭で禿げているが、まだ52歳(ドラマCDでは42歳を自称)。職業は踊り子。 
元・キタの町の町長で、町に代々伝わる神聖な&bold(){女性の}舞踊「キタキタ踊り」を一般公開することで町を繁栄させた。
だが、神聖な踊りを見世物にした祟りなのか、町に女の子が生まれなくなり、
踊り手が絶えるという憂き目に遭う。
考えた末に出した結論は&b(){「自分が踊る」}という奇策。
この大失策により町は急激にさびれ、追放こそされなかったものの町長を失脚し、
町の宿屋の経営者・兼・キタキタ踊りの最後の伝承者という立場に落ち着いた。  
根は善良であるが、キタキタ踊りを世に広めるという非常に場違いな使命感に満ち溢れているせいか自己顕示欲が異常に強く、
どのような場所でもその状況に合わない言動を取る。
どんなときもキタキタ踊りを広めるための売名行為と宣伝は欠かさない。
更に、魔王ギリとの決戦の際も平気で魔王ギリにキタキタ踊りを勧めようとしていた。 
何かとストーリーに参加したがるが、所構わず踊り、敵味方双方から顰蹙を買う。
ニケは序盤からオヤジを鬱陶しく思っており、
何かにつけパーティから追い出そうとしたが、その都度あっさり復活を遂げるため終盤は諦めていた。 
だがしつこく踊りすぎた結果戦士並みに体が鍛えられており、
並の敵ならキタキタ踊りの腕と腰の動きだけで蹴散らすこともできる。
またいかなる目に遭っても気絶すらしない。&b(){登場人物中最強のキャラクター}とされている。 
HPは登場キャラクター中最大の1650。
(参考としてはきりなしの塔のボス、サタナチアのヒットポイントは190。) 
その特異なキャラクターと踊りから一部のファンにカルト的な人気を持ち、 
ついには主役のスピンオフ作品&b(){『舞勇伝キタキタ』}が連載開始されるに至った。

#endregion

&italic(){(以上、wikipediaより一部抜粋、改稿)} 

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**MUGENにおけるニケ
MUGENではあっちょ氏製作のククリがサポートについた&b(){『ニケ&ククリ』}が存在。
ギップルが回復出来る薬草をくれたり、キタキタおやじが強制的に出てきたりと賑やかなキャラクターとなっている。

[[閑丸>緋雨閑丸]]などの&s(){ショタ}[[AI]]に定評のあるran氏によってAIパッチが[[北斗丸]]のAIと共に公開された。
動画での今後の活躍に期待である。
&nicovideo(sm8713560)

**出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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}

&size(26){&color(orange){&b(){&i(){ラジニ「ただし・・・・・・1ヶ月の場合、&bold(){魔法は尻から出る!}」}}}}&color(red){*1}

&size(26){&color(violet){&b(){&i(){ククリ「みっちり半年でおねがいします」}}}}

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&color(red){*1}:シュギ村に住む闇魔法使いラジニが、修了に半年もかかる修行に消極的なククリに対して「1ヶ月コースもある」としたうえでの発言。
ニコニコでもこの名言(迷言?)があらゆる動画でコメントされる事が多い。MUGENでは主に[[彼>モンゴリアン]]の登場する動画で。

//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公,盗賊

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