ポートレイト

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ポートレイト」を以下のとおり復元します。
#image(kfm_portrait_select.gif,title=選択画面での表示。画面右下に見えるのが小ポトレ。)
#image(kfm_portrait_fight.gif,title=ライフバーではこんな感じ。)
#clear
***概要
キャラクター選択画面でキャラクターに[[カーソル]]を合わせた際に表示される画像、および[[ライフバー]]で表示される画像のこと。略して&bold(){「ポトレ」}と呼ばれることもある。
ちなみに「ポートレイト(Portrait)」とは英語で&bold(){「肖像画」「似顔絵」}という意味。
なお、「ポートレート」という表記もあるが、ここでは「ポートレイト」で統一する。

選択画面のアップ絵(120×140サイズ)を&bold(){「大ポートレイト」}(以下「大ポトレ」)、
ライフバーで表示される画像およびカーソルを合わせる画像(25×25サイズ)を&bold(){「小ポートレイト」}(以下「小ポトレ」)と呼ぶ。

必須スプライト同様、自分でGroup番号、Image番号を決められず、
小ポトレはSFFグループ番号9000、イメージ番号0
大ポトレはSFFグループ番号9000、イメージ番号1
に必ず登録される。

大ポトレには独自パレット(共有化してないパレット)を使うことができるため、
ドット絵だけでなく各種イラストなどを使用することも可能である。
また、多少枠をはみ出しても動作には影響しないからか、規定以上のサイズで登録しているキャラクターも多い。
中には2倍以上のサイズで登録されているケースもあり、しばしば&bold(){「自重しないポトレ」}などと呼ばれたりもする。
とはいえやはり、どのアドオンでも見栄えが良くなるようにするのが理想的で、
標準サイズの120×140で登録するのが最も無難と言えるだろう。
どうしても解像度などに不満がある場合は9000番台の別のイメージ番号に登録し、
使用者側が任意で大ポトレを変えることができるようにすることをおすすめする。
ただし、後述の中ポトレとイメージ番号が重複しないように注意すること。

一方、小ポトレには主として共有化したパレットを使用したドット絵が使われることが多く、
大ポトレと違い規定以上のサイズで登録されているケースはほとんど無い。
また、同じグラフィックを使用した別のキャラクター(例えば悪咲3号氏のCVSリュウとPotS氏のリュウ)でも
小ポトレには異なる画像を使用していることが多く、動画などから手っ取り早くキャラクターを見分ける手段にもなりうる。
……もっとも動画の画質次第ではつぶれてしまって見えないことも多い上、
後述の中ポトレを使用するライフバーでは小ポトレそのものが表示されなかったりするが。

#image(cvs_lifeber_middle-portrait.gif,title=CVS2ライフバーでの中ポトレ一例。ほぼイキか(ry)
また前述の大ポトレや小ポトレとは別に、SFFの特定の番号に画像を登録することで
特定の[[ライフバー]]に使用できる独自のポートレイトが存在しており、
これを&bold(){「中ポートレイト」}(こちらも略して「中ポトレ」)と呼ぶ。
対応したライフバーでしか効果を発揮しないが、
登録することによって見栄えが良くなるとともに、より原作に近づけることもできる。
ちなみに悪咲3号氏のキャラ等、予め中ポトレに対応しているキャラも少なくなく、
中ポトレに対応しているキャラも[[ブリス>ミッドナイトブリス]]対応キャラとは
また違ったこだわりで作られたキャラであるといえるかもしれない。
 
詳しくは[[ライフバー]]の項にて説明されているので、一度見てみると良いだろう。

***参考動画
大ポートレイト作成講座(3:34~)
&nicovideo(sm7169923)
&nicovideo(sm4523251)
&nicovideo(sm17476119)

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