#ref(kano.png,,width=160,title=ヤクザのおっさん) **&space()&size(30){&bold(){&i(){ KANO ~ 加納}}} 海外の格ゲー『[[モータルコンバット]]』のキャラクター。[[柔道家>嘉納亮子]]ではない。 犯罪組織「[[黒龍会>ヨハン・カスパール]][[(Black Dragon)>Kuro Dragon]]」の最高幹部。国を追放された日本人でもある。 顔が日本人っぽくない?海外のゲームだから(ry [[発音は「カノー」よりは「ケイノー」に近い>ライユー]]。 顔の右半分がサイボーグになっていて、右目からレーザーを放つことができる。 各地で犯罪の限りを尽くし、ソニア・ブレイド率いる米軍特殊部隊に追跡されている。 逃走中に[[シャン・ツン]]の島へと逃げ込み、そのままなし崩し的にトーナメントに参加。 しかし、トーナメントの最中に魔界へと逃亡し、追ってきたソニアと共に[[シャオ・カーン]]に捕縛される。 シャオカーンが倒された際の混乱に乗じて再び逃走し、その後カーンの地球侵略に手を貸した。 隙を窺ってカーンの軍勢を率いようと企み、彼のエンディングではそれを実行に移している。 シャオ・カーン亡き後の魔界で破壊の限りを尽くしていたが、シャン・ツンとクァン・チーの「死の同盟」結成に際して自身も同行する。 しかしやはり誰かの下で動くような男ではなく、エンディングではクァン・チーを裏切ってアミュレットを強奪している。 『MK:A』においては黒龍会と対立関係にある赤龍会に捕らえられドラゴンの因子を注入されるも、隙を見て脱出。 しかし、エンディングに於いてブレイズを倒した後に因子が覚醒、最終的にドラゴンへと変貌してしまう。 『MK VS. DC』においても登場し、長年の宿敵であったソニアやジャックスと一時的に共闘する姿が見られる。 原作ゲームでは[[体を丸めて>ブランカ]][[宙に浮き上がり、>ダック・キング]][[相手に高速で突っ込む>アステカ]]「CannonBall」(和名:魔旋波)や バタフライ[[ナ>DIO]][[イ>コーディー]][[フ>ロレント]][[を>闇のアギト]][[投>クール]][[げ>十六夜咲夜]][[つ>ソニア・ロマネンコ]][[け>両儀式]][[る>マライヤ]]「Knife Toss」(和名:黒竜波)という技を使う。 そして[[目から>サイクロップス]][[ビーム>鈴仙・優曇華院・イナバ]][[を発射>デ・ジ・キャラット]][[したり>朝比奈みくる]][[相手の心臓>ムクロ]][[を抜き取る>羅刹丸]][[FATALTY>究極神拳]]を使うことができる。 2013年公開のディズニー映画『シュガー・ラッシュ』になんと&bold(){本作の[[主人公>リュウ・カン]]や[[ラスボス>シャオ・カーン]]を差し置いて登場}。 しかし、子供も見るディズニー映画にグロゲー出身のキャラが登場して大丈夫なんだろうか… そのための配慮かどうかは不明だがクレジット表記では「[[&bold(){サイボーグ}>マキシマ]]」となっている。 &s(){ゾンビの心臓ぶっこ抜いたりしてるけど。}日本語吹替えでは佐藤美一が担当。 ***MUGENでは Binho-RJ氏が豪血寺の[[陳念]]をベースに手書き改変した2Dカノウが存在する。 まだベータ版という事で[[超必殺技]]がビームの1つしかない。が、全体的な火力は高い。 モーコンキャラのAIに定評のある究極神軒氏によってAIが作成された。 ゲージが溜まるとコンボから確実にビームを撃ってくる堅実なAIとなっている。 &nicovideo(sm9144973) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[カノウ],sort=hiduke,100) -[[色々なキャラで色々する大会]]