ベルナルド・ウィーバー

「こんな姿でさえならなければ、安心して人前に出られていたものを…。」

国籍:オーストラリア、シドニー
性別:男
職業:科学者
誕生日:12月27日
年齢:40歳
身長:190cm
体重:70kg
血液型:B型
趣味:サーフィン
特技:実験
好きな食べ物:リンゴバナナカジキマグロ
嫌いな食べ物:イカ、クラゲ
格闘スタイル:我流
異名:不屈のゴム人間

シドニー大学を卒業した天才科学者で、元サーファーでもあり引退した今でもサーフィンを続けている。
しかし実験中に破裂した薬物から出たガスを吸ってしまったことで、
体中のDNAが突然異変を起こし、肌の色が変化して今のような姿に
そのおかげで腕がゴムのように伸び縮みしたり口から毒ガスを吐けるようになったりなど、
身体能力を高めたものの、そのせいで妻と離婚してしまい、娘も妻の元へ行ってしまった。
この姿では人々に疎まれ化け物呼ばわりされると考え、
元の姿に戻るための薬を作る為に、その突然異変で得た能力を活かして賞金を稼ぐことを決意とした。
果たして彼は元の人間に戻れるのだろうか…?

(以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変)

亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。
不死身の第四小隊の一員ではない。
ストリートファイター』のブランカダルシムみたいなキャラを考えた結果生まれた色物キャラ。
伸びる体を持つ科学者ガス吸引による突然変異灰色のサーファー等、アメコミの影響が随所に見られる。
原型は没キャラのロシア代表の青肌の男で、当初はコールドフリーズで突然異変して青くなった格闘家として、ロシアの他にもカナダの代表にする予定だったが、
色合いやハゲという部分がレニー・ルボンと被るため一度没になった。
ちなみに、Dr.マンハッタンに似てるのは偶然なんだとか。

モデルはセガサターンスーパー32Xで発売されたセガの格ゲー『サイバーブロール』のカール、設定は『X-MEN』のビースト
名前の由来はそれぞれ、名前が南アフリカ出身のボクサー、マイク・ベルナルド氏、姓はオーストラリアのF1レーサー、マーク・ウェバー氏。

ホームステージ「シドニーオペラハウス」は世界でも有数の歌劇場であり、オーストラリアの観光地として名高い。


性能

同作のシュミット・BF-400同様、伸びる体によって驚異のリーチを誇る。
必殺技は相手を気絶させる「トクシックガス」、回転して体当たりする「ローリングボール」、締め付け技の「エラスティックホールド」が存在。
超必殺技は回転して体当たりした後、大きく後退する「ローリングクラッシュ」、ガスを大量に浴びせる「トクシックブレス」が存在。
トクシックブレスはフルヒットで7割近く持っていく。
AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。





   「恐れることは無い。私は元々普通の人間だった。あの事故がなければ…!」

出場大会



最終更新:2024年05月19日 18:11