コピーエックス

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コピーエックス」を以下のとおり復元します。
#image(CopyX.jpg,title=再生怪人は弱いという例に漏れず、Mk-2は中盤のボスに格下げされるのであった)

&size(23){&color(midnightblue){&bold(){&italic(){「荒廃した世界から、人間を救った新たな伝説の英雄さ」}}}}

『[[ロックマンゼロ>ゼロ(ロックマン)]]』に登場。シエルによって解析された[[オリジナルエックス>エックス]]のDNAデータを忠実にコピーすることで作られた存在。
ロックマンゼロ第一作の[[ラスボス]]であり、存在そのものどころか名前の時点でネタバレである。声優は[[今井由香>ルーティ・カトレット]]。

#region(close,コピーエックスについての詳細・ネタバレ)
表向きは伝説の英雄エックス自身とされ、ネオ・アルカディアによる世界統治などの役を担っていた。
しかしその思考はオリジナルとは著しく異なり、悩むということを知らず、人間至上主義を掲げレプリロイドへ圧政を強いることに何の疑問も抱かない。
また、性格も自身がオリジナル以上の英雄であり正義であると断言する、傲慢なものとなっている。アーマー装着能力も持っており画像のアーマー(設定資料に「アルテミットアーマー」と表記)を装着して戦う他、「シャイニングトランスフォーム」を発動する事で更に強力な戦闘形態(というか[[シグマ]]チックな巨大変形)へ変形する。
『ロックマンゼロ』においてはラスボスとしてネオ・アルカディアでゼロと決戦、敗北して大破する。

『ロックマンゼロ3』ではバイルに修理・改造を施され、コピーエックスMk-II(- マークツー)として再びネオ・アルカディアの指導者として君臨するも、しゃべる言葉には機械音が混じるようになる。さらに「バイルを無条件に信頼する言動を繰り返す」「人間を危険に晒す様な作戦も厭わなくなっている」など、バイルに都合の良い傀儡と化していた。
そして再びゼロとの決戦に挑むもバイルの策略によりコピーエックス自身も知らない内に内蔵されていた[[自爆装置>ルガール・バーンシュタイン]]が発動し、コピーエックス自身も理解する間もなく大破してしまう。
(Wikipediaより、抜粋・一部改変)

人類にとっての理想郷を作ったのは確かであるし部下からの信頼も厚いのだが、話が進むにつれどんどん小物化が進んでいった。主にバイルのせいだが。
オリジナルのエックスとは最後の最後に出会うことができたが、結果はオリジナルの忠告も届かないままバイルにハメられて消滅……悲惨だ。
ちなみに、彼を作ったのは当然ながらエックスを解析したシエルである。要するにロックマンゼロは&bold(){シエルが作ったレプリロイドとシエルが発掘したレプリロイドが対決する作品。}
そのせいでシエルは腹黒とか黒幕とか言わrアカルイミライヲー

更に余談だが、''『ロックマンゼロ』開発当初はオリジナルのエックス本人がラスボスになる予定であった。''
そのためエックス4や5に伏線らしきものがエンディングに存在していたが、
「進行中のシリーズの主人公をラスボスにするのはどうよ?(意訳)」というスタッフの見解により、
開発終了間際になって「ラスボスはエックスとは別人のコピー」となった経緯がある。
…何処となく[[模倣の天才>アミバ]]を髣髴とさせる話だが、この辺も彼の不遇さの一因になっているのは確かだろう。
''もう主人公(笑)ってレベルじゃねーぞ!''

#endregion
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**MUGENでのコピーエックス
海外の製作者によって作られている。
「アルテミットアーマー」を装備しており、原作通りの攻撃ができる。
また、イントロにおいてサイバーエルフXが現れる。

***出場大会
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#co(){
''削除済み''
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}
***出演ストーリー
[[ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ]] 
[[~Lying Blue HERO~]](プレイヤー操作)

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