ブラムス

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ブラムス」を以下のとおり復元します。
#image(blams.jpg,left,float,title=ノーライフキング(不死者の王))
&br()&br()&br()&br()&br()
&font(b,i,#556B2F,20){  「無へと帰すがいい!!」}
#clear
『ヴァルキリープロファイル』シリーズの登場人物。
[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は同作品で[[ブラッドヴェイン]]も演じている乃村健次氏。

『1』本編では自身の城「ブラムス城」の最深部で戦うボスであり、イベント戦で一度だけ操作可能なお助けキャラでもある。
[[不死者>ゾンビ]]達を統べる「不死者王」の呼び名を持つ。
アース神族の王オーディン(出典元はテイルズの[[オーディーン]]と一緒)とは事あるごとに対立し、世界の均衡を保つ四宝(オーディンが持つ神槍グングニルもその一つ)に匹敵するその魂を狙われている。
//デッドリンク修正。あと、リンク先は一応「テイルズの」オーディーンの解説ページなのでリンクの貼り方も変更。
//↑お手数おかけしました。下記でリンクができない問題を修正しました。

主人公レナス(ヴァルキリー)の姉であるアーリィとも過去に戦ったことがあり、その時の決着を望んでいる。

レナスの妹シルメリアを人質に取っているが、人物紹介では本来は策を巡らしたり人質を取るような性格ではないとされている。

#region(1と2のネタバレ注意)
昔、シルメリアが横暴な主神オーディンに反旗を翻し、ブラムスを庇って氷漬けにされてしまう。
助けられたブラムスは彼女を連れて逃走、シルメリアを城の玉座の上に安置した。→そして『1(レナス)』へ…。
というのが本来の流れだったが、『2』ではある人物の介入によって歴史が変わり、ブラムスの魂がオーディンの手中に渡ってしまった。

***1
ボスとして戦うこと自体は選択肢次第で避けることができるが、その直前の会話イベントがエンディング分岐に関わってくるうえに、トゥルーエンドルートでしか喋らない台詞もある。
おまけダンジョン「セラフィックゲート」では、戦いを挑んで勝つことができれば味方になる。
フレイ同様ガードが固くて崩しにくいが、フレイに比べて体力・ダメージともに低めなので比較的倒しやすい。
技の挙動が素直なため、同じくセラフィックゲートで仲間になるフレイと比べると使いやすい。
戦闘前の会話で、開発中の段階では本編で仲間になる[[予定だった>WIP]]ことが彼の口から語られる。

***2
『2』でもストーリー上重要なキャラであり、黒幕による歴史改変のターニングポイントとなる。
生前の彼は人間であり、『2』の主人公アリーシャ王女の祖国であるディパン公国の数代前の王であった。つまりアリーシャのご先祖様。
死後、シルメリアによってエインフェリア(ヴァルキリーに戦力として選定された勇者)に選定されるが、オーディンの暴挙に対して義憤に駆られ反逆するも敗北、
不死者となり消されそうになったブラムスを庇ったシルメリアは「王呼の秘法」によって強制的に人間に転生させられる。
深く恩義を感じたブラムスは彼女と彼女が持つ英雄たちの魂ともにアリーシャに宿り、その傷ついた魂を回復させるため、
もっとも劣化の少ない強靭な魂を持ったエインフェリア・ディランの[[魂と融合し>スペリオルドラゴン]][[姿を変え>蔵馬]]、
序盤は別人として仲間に加わる(この時点では人格も戦闘スタイルも本来と異なっている)。
器となっているディランにはたまにブラムスの記憶や意識を混同しているという自覚はなく、自分の言葉として話す。
ちなみに、ディランの声も乃村氏が演じている。
そして、神々によってディパン公国が滅亡するその日、シルメリアとブラムスの運命の瞬間が訪れる…
&nicovideo(sm2310764)

その後、アリーシャ達の活躍で、ミッドガルド(人間界)の均衡を支える四宝ドラゴン&del(){[[ボール>ドラゴンボール]]}オーブと彼の魂をフレイから奪還すると仲間になる。
ゲーム後半はキャラクターの加入と離脱イベントが頻繁に行われるが、ブラムスは最終決戦まで残ってくれる。
リーチの短さに難はあるものの高性能なキャラで頼もしいが、勝るとも劣らない高性能だったディランは戻ってこないのが惜しまれる。
#endregion


&font(b,i,#556B2F,20){「死を…感じる…。」}


ボイス集
&nicovideo(sm1062651)

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**MUGENにおけるブラムス
霊柩なき者氏による、原作ドットを用いて製作されたものが存在。
一時期入手不可となっていたが、現在はDLリンクが復活している。
同氏の[[エイミ]]と同じく、技構成は『1』の[[原作再現]]で『2』のAPゲージシステムが採られている。
屈もうとすると逆に直立不動になるため喰らい判定が縦に長くなる。
ハイジャンプ、2段ジャンプ、空中ダッシュ不可のシンプルな基本システム。
&nicovideo(sm18654203)

ブラッディナックルは[[中段]]技。
&del(){[[デッドリーレイブ>ギース・ハワード]]}デッドリーレイドは2ヒットの[[昇龍拳]]で空中ガード不可。
イモータルブロウは中段と昇龍のコンビネーション技。
下段技が皆無なため立ちガード安定・・・と思いきや[[フレイ]]やエイミ同様、確率で[[ガードクラッシュ]]が発生する。
非攻撃中に前後方向への無敵移動を使うことができるため、やや遅めの発生を立ち回りでカバーできる。
立ち回りに一役買っている「TrickStep」「Dark」「Throw」、回復系アイテムを使う「AutoItem」、
攻撃力の底上げを図る「Reverie」「Splash」など、多彩なスキルが搭載されている。
中でも「Throw」はガードされることによって真価を発揮し、ノーコストで''偽''[[決め技>超必殺技]]を出すことができる。
原作ではフレイやエイミでも同じバグが起こるものの、画面移動の際に''必ず''フリーズするため、
このバグを問題無く活用できるキャラは限られていて、ブラムスはその中の1人である。

APゲージの上限は100で、各技の発動時に対応した量が減少する。
1[[コンボ]]に複数回同じ技を発動させるとAPゲージ消費量も2倍、3倍と増えていくため、各技を満遍なく使わないとすぐにAPゲージ不足となる。
APゲージは攻撃をしていないときに徐々に回復するほか、ダウン起き上がりや空中復帰の際にも回復する。
また、ダウン追い打ちすると紫炎石が出現し、1個につきAPゲージが2回復する。

11Pカラーは全身黒系統の色で統一されていて、火力が2倍、前述のゲージ減少量半減等の特典が付く。
12Pカラーは全身金系統の色で統一されていて、回避の頻度上昇、空中コンボの被ダメージが軽減される。
&nicovideo(sm18903962)

&font(b,i,#556B2F,20){「我が力は、虐げられし者の剣!」}

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//不死,王様,吸血鬼

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