&font(20,b,i,#9900ff){「今日もダメだったか…&br()&space(3)タコですみません」} #image(67ff8ac1-deec-37ba-839d-e538c615f981.png,title=目つきがイやらしいタコ。 後ろにいるのはテュポーン) スクウェア・エニックスのRPG『ファイナルファンタジーVI』などに登場するボスモンスター。 オルトロスといえば[[犬の化け物>ガルムレイド]]だが、何故かFFでは牙の生えた[[タコ>クラーケン]]。 %%文字数と最初と最後の文字が同じオクトパスとでも間違えたのだろうか%% この事に関して、公式でツッコミが入ったこともある。 [[関西弁>大阪]]とも[[広島弁>山崎竜二]]ともとれる口調が特徴。 基本ギャグキャラだが毎度戦法を変えてくる上に、いずれも厄介で中々手強いボスとして立ちはだかる。 ボスモンスターだが、ストーリー序盤の敵側勢力である[[ガストラ帝国>ケフカ・パラッツォ]]とは特に関係ないと思われる。 但しラストダンジョンにおいて、帝国でも使われたガーディアンというロボットが彼のデータをインプットしていたので関連性を推測するファンもいる。 最初はレテ川を下っているところを襲われる。 [[ティナ>ティナ・ブランフォード]]のような女性が好みらしい。その一方でマッシュのような筋肉モリモリ男は嫌いである。&link_anchor(*1){*1} 2戦目はオペラの劇の場面で劇を邪魔すべく、セリスに大きな重りを上からぶつけようと企む。 3戦目は大三角島の西の山で像を狙って現れるが、リルムのリアルなスケッチに恐れをなして退散する。 最後は魔大陸突入前に、自ら大先生と呼ぶテュポーンとともに襲ってくる。 世界崩壊後は、これまでのツケを返済するため竜の首コロシアムで受付をやらされている。 このように[[「何度も出てきてはやられるアホな敵」>マントー]]というキャラ付けが強くプレイヤーの印象に残ったためか、 後作でもこのタコとしてのオルトロスがよく登場する。 『XIII-2』では『VI』のものをしっかり再現した結果、絶妙に[[キモい>アッシュ・クリムゾン]]リアルな質感に仕上がった。 [[CV>ボイス]]は小野坂昌也氏で、関西出身のためか関西弁がとてもマッチする。%%まんまですよ、小野坂さん。%% &nicovideo(sm17396041) ---- **MUGENにおけるオルトロス sudara13氏による原作[[ドット>ドット絵]]を使用したのものが存在する。 基本的には常時[[AI]]が発動しており、[[プレイヤー操作]]はできない。 戦いの際には原作の「決戦」の[[BGM]]が流れる。 原作にある技を使い、スリップや[[石化>無界]]などの異常状態もあるようだ。 [[カラー>カラーパレット]]を変えると性能やBGMが変わる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オルトロス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オルトロス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オルトロス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ゲーム的にこれらが影響するわけではなく、どのキャラにも平等に攻撃してくる。 二度目にティナと戦う時も、その事には一切触れず敵として立ちはだかる。 意外と公私混同しないタイプなのかもしれない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔物,タコ