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shar-makai - (2010/05/24 (月) 22:33:30) の編集履歴(バックアップ)
ANDRÉS BORGHI氏製作のオリジナルキャラその2。
見た目はピンク色の巨大なワーム。その見た目から
蛇と呼ばれることが多い。
恐らく読みはシャーマカイ。
シャーマカイチャーン
たまにキラーコンドームと呼ばれる。
ANDRÉS BORGHI氏お得意のグロテスクなキャラであり、噛み付いて腹部から小さな蛇を出したり、
前方に思い切り緑色の液体を吹きかけたりと、グロが苦手な人には辛いかも。
氏のキャラの中で一番残虐なキャラと言っても差し支えないだろう。
設定的には混沌からうまれた怪物で魔界の
Ananziの父親に捕らえられ手なずけられた
量産型兵士といった所。
ラスボス戦後に反逆しようとするが
失敗してしまう。
同キャラ戦のイントロでは大量のshar-makaiがふってきてその中の一体がでかくなる。
又体の大きさを自由に変えることができ、
相手に子を寄生させ増えることができる。
戦闘中にたくさん飛んできたりするのは殺されても次ラウンドでまた現れるのは量産型ならではだろう。
なお、KOされると小さな蛇が1~3匹、体を食い破って飛び出してくる(出てこないで破裂するだけの時もある)。グロい。
タッグ戦時でまだ相方が生きている時、この小さな蛇は自動的に相手に噛み付いてくれる。
但し最新版になってからうつ伏せ倒れが追加され、KOされた時その状態だと出てこない。
ナムコの名作ゲーム『スプラッターハウス』に出てくる敵、ボディイーターがモデルと思われる。
なお、同作主人公の
リック・テイラー?も同氏により手描きのMUGENキャラとして作られている。
(氏にとってはなかった事にしたいキャラらしいが…)
+
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技説明 |
- Saliva attack ↓↘→+パンチ
- 口から液体(Salivaなので恐らくツバ)を吐き出す。
- リーチが短いので、牽制程度に使用しよう。
- ちなみに当てても不利となるのでご利用は計画的に。
- Rock skull ↓↙←+パンチ
- 思い切り首を地面に叩き付けると、
- 後ろから小さいShar-makaiが降ってくる。
- これが敵に当たると噛み付いて少しの間拘束してくれる。
- ダウン中にも当たるので使い易い。
- Spinning behemoth ↓↘→+キック
- 丸まって前転し、一定距離進むと尻尾を振り下ろす。
- 弱は最大4ヒット、強は8ヒット。
- 連続技に使え連続ヒットし、高速移動もできるのでShar-makaiの主力技となる。
- Rising sting ↓↙←+キック
- その場で側転しながら飛び上がる。当たればジャンプ攻撃で追撃可能。
- 対空技のようだが無敵はないし判定も強くない。
Super Attack
全て1ゲージ消費
- Super vomit of horror ↓↘→+パンチ×2
- Saliva attackの強化版。さらに大量の液体を吐き出す。
- 判定がかなり大きいので相手はよけるのは難しい。
- しかし技後Shar-makaiが疲れるのでよけられたとき隙はかなり大きくなる。
- small army ↓↙←+パンチ×2
- 首を振り上げ雄たけびを上げると、
- 後ろから6匹の小さいShar-makaiが縦に並んで飛んでくるというもの。
- 最初の首を振り上げる動作にも攻撃判定があるので、連続技に使えるが画面端に背をむけてない限り
- 振り上げ後に受身をとられ小さいSha(以下略)はあたらない。
- 小さいS(以下略)は相手を拘束はするものの、この間本体は動くことができない。
- Procreation ↓↘→+キック×2
- 首を大きく振りながら相手に噛み付き、血を滴らせたあと体内から小さいShar-makaiが飛び出す打撃投げ。
- 対応しているキャラにこの技でとどめをさすと相手の胴体が真っ二つになり通常より多くの小さいShar(以下略)が飛び出す。
KillerMode
- Backup パンチ+キック
- 2ゲージ以上で使用可能。
- ANDRE'S BORGHI氏のオリキャラ共通システムの
- ヴァンパイアセイヴァーのダークフォースのような技。
- 体を小さくし、上から2体のShar-makaiが現れる。それぞれHPが存在。
- 攻撃ヒット時にキャンセルで出すと小さくなった後物凄い勢いで相手に食らいつく。
- この間操作できるのは小さくなった本体のみで、2体は自動で動く。
- しかしこの時のAIは特に強くもなく、本体の攻撃は噛み付くのみなので、別段利用価値のない技。
Fatal move
- Brutal shreding ↓↘→+キック×2
- 3ゲージ消費。
- ANDRE'S BORGHI氏共通システム一撃必殺技。
- 相手の体力が4分の1のときゲージがたまっていれば使用可能。
- 噛み付いてから振り回して血を飛び散らせた挙句、上に放って噛み付いてバラバラにし
- 肉片を飛び散らせるというかなりの猟奇技。
- ANDRE'S BORGHI氏のキャラの中でもグロさは一番と言っても過言ではない。
- ただ機械系のキャラでも肉片になるので突っ込みどころになったりする。
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一度近付きさえすれば強烈な連続技を決めることができる。
普段はJ弱PやSaliva attack、Rock skullで動きを封じつつ待ち、近づいてきたらRising stingで叩き落すといいだろう。
しかし図体が大きいため当たり判定が非常にでかく、動きが重く機動力もないので
飛び道具系のキャラにはめっぽう弱い。見た目的には体力が高そうだが別にそんなことはない。
無敵技はまるでないし、氏の他のキャラのように必殺技から超必はできない。
ゲージ技も使いにくく氏のキャラの中でも最弱と言って間違いないだろう。
トーナメントの出場は
norokoと同じく少なめ。
たぶん
AIがあまり動いてくれないからだと思われるが、逆にそこが不気味だったりするのである。
スイッチが入るとものすごい連続技を決めてくるが、いかんせん図体がでかいのでそこまで接近する機会も
あまり無いのも事実。
2009年1月18日、
peketoに続き
Ananzi、
hashiと共ににおまけの人による
AIが公開された。
出場大会
出演ストーリー