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ヴァディス - (2013/08/13 (火) 20:14:33) の編集履歴(バックアップ)
「絆です。この大地から生まれる生命は、全て絆で結ばれています。
その命の……呼び合い、支え合う力、それがあなた達の助けになります。」
「生命の頂点に立つ、孤高の存在、ドラゴンでさえ、ドラグーンという異種族の者を通じ、世界の絆を求めて生きているのです。
それが生命の真理、この世界の絶対の掟……」
「貴方がたに、大地の絆を託します。どうか、彼を止めてやって下さい」
プロフィール
年齢：人間換算４０～５０歳
種族：ドラゴン
性別：女
スクウェア（現：スクウェア・エニックス）のアクションRPG『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』の登場人物の1人。
メインシナリオのひとつ「ドラゴンキラー編」に登場する。
原作でのキャラクター
世界の秩序の番人にしてマナストーンの守護者「知恵のドラゴン」の１体で木を司るホワイト・ドラゴン。
その美しい姿と穏やかな物腰から「白妙の竜姫」の異名をもち、彼女の治める森は「白の森」と呼ばれている。
主人公にティアマットの暴走を止めるよう依頼し、その力を見せてほしいと戦いを挑んでくる。
ヴァディスはその場からほとんど動かないが、ノックバックする攻撃を当てると一瞬姿を消す。
MUGENにおけるヴァディス
原作の
ドット絵を使用し原作のアクションをほぼ再現。原作の
ステージ『巨木の台座』も同梱。
ヴァディスは自分で移動できず、基本的にシエラを操作するようになっている。コンフィグでシエラ１人だけにすることも可能。
シエラにはアレンジ要素としてプレイヤーキャラの短剣技「シャドーサーキュラー」が追加されている。
原作通りシエラが先に倒されてもそのラウンドはヴァディスが倒されるまでKOにならないが、次のラウンド以降はすべて自動で負けになる。
AIも搭載。
「……貴方はどうやら巻き込まれてしまっただけのようだけど……
もはや、大きな流れに取り込まれています。
ティアマットを止めなければ、世界は大変なことになってしまう。
私が勝手なことを言っているのは分かっています。
しかし……逃げないで欲しい……」
出場大会
