キュアフローラ

「キュアフローラ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

キュアフローラ - (2015/11/11 (水) 19:04:46) の編集履歴(バックアップ)



「私は私だけのプリンセスを目指す」

プリキュアシリーズ第12作『Go!プリンセスプリキュア』に登場するプリキュア。
プリキュアオールスターズの世界では歴代38人目のプリキュアとなる。イメージカラーはピンク。
作品の主人公である春野はるかが変身するプリキュアで、花のプリンセスとされている。
中学1年生の12歳で主人公としては歴代最年少。
担当声優は嶋村侑氏。
変身&必殺技バンク

容姿

髪は変身前の茶髪から、ピンクのメッシュが入った金髪のロングヘアー(いわゆるストロベリーブロンド)に変わる。
髪型はいわゆるお花盛り(盛り髪)である。頭部にはティアラをつけており、胸部と腰部には赤いリボンをつけている。瞳は水色。
全体としての衣装はピンク色であり、フリフリのスカートを履いている。その下はフリルつきのクラシカルなドロワーズ。
白い手袋をしており、太ももから足首まで露出している脚にショートブーツを履いている。

決め台詞は
「冷たい檻に閉ざされた夢…返していただきますわ!お覚悟は、よろしくて?」
例年のシリーズだと決め台詞は本人の意志とは関係なく勝手に喋ってしまうものだったが、この台詞ははるかが即興で考えたものである。
この台詞はキュアマーメイド、キュアトゥインクルも引用している。

高い身体能力を生かした格闘戦を基本とする、オーソドックスなインファイターであり、敵をパンチで吹き飛ばしたり投げ飛ばしたりするほどのパワーを持つ。
特に脚力に優れているようで、蹴りによる攻撃を多用する(アニメ絵でも足の筋肉が結構すごい)。

また、その脚力を生かして素早く敵の攻撃を避けながらジャンプしてライダーキックを髣髴とさせる飛び蹴りを浴びせかけることも多い。
キックの使用頻度が多めなピンク主人公はキュアブラック・キュアハート位であり、珍しいタイプかも知れない。
あきらかに足を動かしにくそうな長めのふわふわしたスカートを着ているのにキックが得意技というギャップと
攻撃ヒットと同時に無数の花びらが飛び散る美しいエフェクトは、映像演出としては結構なインパクトとなっている。

決め技は「プリキュア・フローラル・トルビヨン」。
モードエレガントにエクスチェンジし、無数の花びらを螺旋状にして放つ浄化技。浄化後は「ごきげんよう」の挨拶と共に〆。

フォームチェンジ

  • モードエレガント
通常フォームのコスチュームに装飾を加えてロングドレスとしたサブフォーム。浄化効果のある決め技使用時にこの形態に変身する。
キュアフローラは初登場時からこのモードにフォームチェンジ可能。
フローラのドレスは、ウェストが狭くスカートが広い「プリンセスライン」のデザイン。

(以上、ニコニコ大百科、ピクシブ百科事典から抜粋。一部改変あり)


MUGENにおけるキュアフローラ

hatya氏製作のもの(絵の9割がアニメキャプ切り抜きによるもの)が、同氏のonedryveで公開されている。

簡易的なAIが入っており、デフォルトのランクは大体、凶下位~凶中位ぐらい。
hatya氏の他のプリキュアキャラと同じようにゲージが時間経過で自動で回復する仕様があり、性能は高め。
ストライカーとしてキュアマーメイド、キュアトゥインクル、キュアスカーレットが登場する(消費ゲージなしで無制限に出てくる)。

また、本気スイッチというものが搭載されており、onにすることで、
  1. 一部通常技が無敵中でもヒットするようになる。
  2. 超必殺技が距離によって威力が跳ね上がる場合がある。
  3. キュアフローラの特徴である受け身の上手さが強化され、4ヒットで攻撃を抜けるようになる。
となり、狂下位の門番であるマスターギースをも倒すほどの強さになる。

出場大会