シン・ジーナス

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シン・ジーナス - (2010/08/05 (木) 02:58:12) のソース

#image(left,sheen_adk.jpg)



#image(sheen_002.gif,title=スタン・ハンセン曰く「YOUTH」と叫んでたとの事)
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*&italic(){&bold(){&size(32){&color(#0099ff){「ウィィーーーーイ!!!」}}}}

#image(left,sheen_000.gif)

*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){「ミーは負けん!}}}}
*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){    アイ・アム・ア・チャンピオン!」}}}}
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*&size(18){&bold(){&italic(){「天翔ける獅子」シン}}}
本名: シン・ジーナス (Sheen Genus)
通称: 「天翔ける獅子」("Rising Tiger") 
//なぜ獅子なのにタイガー?
年齢: 26歳 
身長: 205cm 
体重: 145kg 
握力: 79kg
**キャラクター設定・性能
故ADKの破天荒格ゲー『[[痛快GANGAN行進曲]]』に登場したキャラクター。
[[南斗聖拳の拳士>シン(北斗の拳)]]でも[[レッドドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]でもないし、[[アスカ>ウルトラマンダイナ]]でも[[アスカ>インパルスガンダム]]でもない。

「天翔ける獅子」の通り名を持つプロレスラー。
妥協を許さないファイトにより対戦相手五人を再起不能にして団体を追放されてしまい、地下プロレスで自分を売り出している。
[[レオンハルト・ドマドール]]とは戦いを通じて互いに認め合う親友(ライバル)となった。
のちに地下プロレスからも姿を消すが、ある時シンの素質を見込んだ[[マッスルパワー]]がスカウトに訪れる。
しかしシンはストリートファイトの旅を続けることを選んだ。

一人称は「ミー」、二人称が「ユー」で英単語交じりの喋り方という外人レスラーらしい口調である。
[[キサラ>キサラ・ウェストフィールド]]に「街の中でなんてカッコなの!恥ずかしいわね!」と怒られ、
「&bold(){このカッコのどこが恥ずかしいんだ}」と本気で疑問に思うあたり&s(){センスがおかしい}プロレスラーの鑑である。


一目で分かる豪快なパワーキャラで、多彩なプロレス技を駆使して戦う。
ゲームシステムからして全員つかみからの派生投げが多いGANGAN勢でもトップの投げ技数を誇り、
つかんでしまえば強いのだが、つかみは相手の反撃を受ける恐れもある諸刃の剣。
立ち技では、デカいせいか「ドロップキック」の当たりが広く威力も高めだが、良くも悪くもデカさゆえの隙の多さが邪魔をし、
リスクの少ない立ち回りがしにくいのが難点。

異常なまでに巧い例
&nicovideo(sm5599771)

腋固めによる骨折等、専用のやられモーションを伴う投げも多く、
特にコマンド投げの「ジーナス・バスター」はいわゆる[[キン肉バスター]]で、開脚やられモーションにもバッチリ対応。
しかし唯一の女性キャラであるキサラにだけはこれが無く、バックブリーカータイプで決める。なんという紳士。

#image(left,sheen_001.gif)

*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){「ユーのハートは暗いぞ!冷たいぞ!}}}}
*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){  ミーと闘え!拳で語りあおう!」}}}}
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**mugenでのシン
GM氏製作のアレンジ仕様がある。
アレンジ部分は元ゲーがかなり特殊なせいであり、パワーに物を言わせた豪快なファイトは健在。

原作同様につかんでからの投げが主力。
まずボタンでつかみ、追加入力で様々な技に派生するが、その構成や[[コマンド]]はだいぶいじられている。
また1ゲージ消費の「投げコンボ」で、これらの派生投げを3セット続けて叩き込むことが可能。
3セット目の「ムーンサルトプレス」or「フライングエルボードロップ」は、元ゲーだと障害物上からのジャンプ攻撃だが
演出でステージ上にリングを召喚し、トップロープからダイブするという形で再現している。
このため[[グリフォンマスク]]ステージ等のもともとリングのあるステージの場合、&bold(){リングの上にリング}という異常事態が発生する。
しかし2セット目からは対応したボタンで投げ抜けされてしまう(AI戦メインのニコMUGENではあまり関係ないかもしれないが)。
もともとパワーゲージの無いゲームなので、使い道があるだけ良しとしよう。

下の動画で派生技が紹介されている。実はこれでも原作より少なかったりする(14:34から)。
&nicovideo(sm7164125)

「敢えて受ける」(技名)はある種の[[ブロッキング]]で、若干ダメージを受けながら硬直を減らし、熱血ゲージを普段より多めに溜める。
オプション設定により、ダメージを受けなくしたり熱血ゲージの溜まる量を調節する事も出来るので一安心。

熱血ゲージはMAXまで溜めることで攻撃力が上がったり一部の技の性能が変化したりする、パワーゲージから独立した専用ゲージ。
熱血ゲージMAX+体力が半分以下なら、GANGAN必殺技「スーパーデンジャラスフランケンシュタイナー」を発動出来る。
出が遅い上に動作でバレバレな移動投げで原作通りの即死技とはいかないが、演出は原作より派手。
決まれば相手の体力を一気に七割ほど減らす威力があるので、&bold(){男なら狙え! 女でも狙え!!}

なお前述した「ジーナス・バスター」は、対応していれば女性にも決められる。どうした紳士。

ちなみに[[オーバーキル]]時に相手が悲鳴を連発するADK伝統のシステムも搭載されている。
単発技が多いため[[マッスルパワー]]ほどのインパクトはないが、とりあえずお勧めはローリングクレイドル。

[[AI]]も搭載されているため、少しずつながら動画でも活躍が増えている。


&nicovideo(sm10797589)

#image(left,sheen_004.gif)


*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){「なかなか熱いぜユーの拳、}}}}
*&italic(){&bold(){&size(32){&color(orangered){   だが!もっとだ!}}}}
*&italic(){&bold(){&size(28){&color(#0099ff){    本気のユーを見せてみろ!」}}}}
#clear

***出場大会
[[良キャラ発掘トーナメント]]
[[良キャラ発掘トーナメント チーム編]]
[[新生ベストパートナー発掘トーナメント]]
[[MUGENプロレスタッグトーナメント]]
[[V.G.MUGEN タッグバトル]]
[[V.G.MUGEN 男女タッグバトル]]
[[良キャラ発掘?小規模タッグリーグ]]
[[GACHI! 漢の肉体派トーナメント]]
[[GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2]]
[[第二次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会]]
[[究極のMUGENタッグ編]]
[[作品別マイナーキャラ大会]]
[[はい、○人組作って運動会]]
[[ランダムタッグで成長サバイバル]]
[[同名キャラタッグトーナメント]]
[[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド]]
[[mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会]]
[[挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント]]
[[合コンタッググランプリ]]
[[作品別グランプリ]]
[[作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル!]]
[[生き残れ!4on4サバイバルトーナメント]]
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]
[[真の投げキャラ最強決定トーナメント]]
[[投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]]
[[強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル]]
[[無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』]]
[[Let's餌やり!★取りサバイバル]]
[[マイナー級作品別シングルトーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10738384]]
[[風雲!タッグトーナメント]]
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