#image(618Stunfisk2.png,title=永沢君ではない) &color(white,black){ブラック} &color(white,black){ひふが かたいので [[すもう>エドモンド本田]][[とり>四条雛子]]に ふまれても へいき。でんきを ながすとき わらいがおに なる。} &color(black,white){ホワイト} &color(black,white){うみべの どろに うまって えものを まちかまえる。 えものが さわったとき でんきを だして しびれさせるのだ。} 分類:トラップポケモン タイプ:じめん・でんき 高さ:0.7m 重さ:11.0kg 特性:せいでんき(直接攻撃を受けると相手を一定確率で「まひ」状態にする) じゅうなん(「まひ」状態にならない) すながくれ(天候が砂嵐だと回避率が上がる/ポケモンドリームワールド限定特性(未解禁)) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの1匹。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。 開発陣の「&b(){最も薄いポケモンを出したい}」という発想から生まれた、平らな体をしたヒラメやカレイに似た姿のポケモン。 水底で獲物を待ち伏せし、うっかり踏みつけた相手を放電で攻撃するなど現実でいえばデンキウナギやデンキナマズに近い生体。 ちなみに[[地面タイプ>ディグダ]]と[[電気タイプ>ピカチュウ]]を併せ持つ初のポケモンである。 タイプの関係で魚のくせに水タイプの攻撃には弱かったりするが、こっちも電気技で水タイプの弱点は突ける。 **原作におけるマッギョ *種族値 HP: 109 攻撃: 66 防御: 84 特攻: 81 特防: 99 素早: 32 セッカシティや周辺の湿地部分に野生のマッギョが生息している。 季節が「冬」のときは湿地が凍ってしまうので深みのある部分で波乗りをする必要がある。 倒した時に得られる努力値はHP+2、波乗り中であればほぼマッギョしか出ない(水中の影で稀にガマゲロゲが出ることもある、HP+3の努力値)ため 努力値稼ぎの対象としてはかのビクティニと並んで効率が良い。 ただ、特性の「せいでんき」で麻痺したり「こらえる」という技を使って耐えられたりするので努力値を数えながら作業するのは少々手間がかかる。 総合種族値は471とさほど高くはないが、耐久面で優れており配分には無駄がない。 技も「ほうでん」「だくりゅう」「ヘドロウェーブ」といった攻撃技から 「でんじは」「あくび」といった補助技まで割と幅広く覚える。 また、普通だと不利な相手に対しては無理やり[[即死攻撃]]の「じわれ」を放つ手もある。 その独特な見た目や鳴き声、アニメーションでの笑い顔などネタには事欠かず、[[オタマロ]]と並びある種の人気を確立している。 (奇しくもオタマロの進化系であるガマガルとは出現場所が同じ) マッギョを愛するプレイヤーを「マギョラー」と呼ぶとか呼ばないとか。 アニメのED『ポケモン言えるかな?BW』(歌:[[つるの剛士>ウルトラマンダイナ]])では大トリという輝かしいポジションになり、マッギョの発音とその見た目で視聴者達を破顔させた。 そして、アニメ本編『ポケットモンスターベストウィッシュ』ではなんとレギュラーキャラクターの持ちポケモンとなり、出世魚の道を歩み始めている。 ---- **MUGENにおけるマッギョ こぜに氏によって2011年7月に公開された。&del(){氏ならしょうがない} 原作通り防御力が高めで、特性の「せいでんき」によりこちらの打撃を受けると一定確率でひるませるようになっている。 相手のステート終了に合わせて落下する「とびはねる」や発動中に受けたダメージを倍返しにする「がまん」など癖の強い技が多い。 分類の"トラップポケモン"らしくバリアーのように使える「10万ボルト」や触れると発動する「ほごしょくマッギョ」など相手の足元をすくう技も豊富。 AIは入っていないが判定の小ささや技性能のおかげで意外と強キャラとも渡り合えたりする。 &nicovideo(sm15186940) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //魚,ポケモン