キサラギ

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キサラギ - (2012/10/01 (月) 14:26:29) のソース

//作ってみたけど力量足りず……誰か加筆・修正頼みます。
//冒頭で劇中劇のキャラだと明記
#image(Kisaragi.jpg,width=550,title=どっちが悪役なんだか)

&font(20,b,i,#FF4500){「これが最後の戦いだ!」&br()「&ruby( キラジェム ){希煌石}全開!!!」&br()&br()&size(30){「「いっけー!キサラギ!!!」」}&br()&br()&color(blue){「くっ」}}

アニメ『アイドルマスター』第15話で、''劇中劇''『無尽合体キサラギ』(の映画予告)に登場した巨大ロボット。
如月千早が声を当てているという設定になっている。正式名称は「IMR-765-S キサラギ」。
千早にロボっぽいアクセサリーを装備させた二次創作ネタ、[[メカ千早>http://dic.nicovideo.jp/a/メカ千早]]を基にしていると思われる。
[[AMIDA]]などの生体兵器の開発を行った企業ではない。
&nicovideo(sm15878480)

映像では初期状態では人型をしている。ミサイルをまっ平らな胸部で弾き、白羽取りもこなしている。
この状態はコクピットは無く、パイロットのアミ・マミは肩に乗りながら腕に装着した発信器を使ってキサラギに指示を送っている。
終盤で倒された他の味方や敵ロボットを合体という形で吸収、上画像''左''の最早原型がなんだかわからない最終形態に変化した。
この状態ではキサラギ内部に出来たと思われるコクピットに搭乗し操作するようだ。
これを「オーバーマスター」と呼ぶらしい。

**『無尽合体キサラギ』とは
正式なタイトルは、『劇場版 無尽合体キサラギ 〜宇宙の果てまでイッテきM@S〜』
劇中の生放送番組『生っすか!?サンデー』内で流れた映画予告という設定で登場した''架空の映画作品''である。

映像から読み取れる限り、正義側のロボットであるキサラギの操縦者アミ(演:双海亜美)とマミ(演:双海真美)が、
悪役「ハルシュタイン軍団」の送り出すロボット軍団と戦う…という古典的な筋書きの実写巨大ロボット物作品らしい。
役者は無論、登場ロボットも全て765プロ所属のアイドルをモデルにしており、「765プロ総結集」が売りとなっているようだ。
しかし「劇場版」ということは実はTVシリーズ版もあるのだろうか…。
尚この予告が登場した時点では劇中時間は秋なのだが、765プロのアイドルたちは夏の時点では
鳴かず飛ばずの全くの無名であり、この頃はライブの成功をきっかけに名が売れ出したばかりである。
その段階で週1レギュラーの1時間枠生放送TV番組を持ち、総出演映画が冬に全国公開決定、なのである。
まあ原作ゲームからして新人をデビューから1年以内にトップアイドルに育て上げろという無茶振りをされている訳だが、
このレベルでも業界的には弱小事務所のままだというのだから恐ろしい世界である。

実際に映像を見れば分かると思うが、2分ほどの全編に渡り
一部がまっ平らなキサラギや[[二次創作>ののワさん]]での春閣下そのものなハルシュタイン(演:[[天海春香]])を始めとするアイドル弄りネタと
ジャイアントロボ、THEビッグオー、マッハバロン等実写非実写を問わない古今東西のロボット作品のパロディネタが盛り沢山になっている。
しかも制作には監督の繋がりで''[[グレンラガン>ヨーコ]]チームが関わって''おり、劇中劇としては妙に高いクオリティに仕上がっている。
中盤からかかる挿入歌「arcadia」は既存曲だったのだが、以前からのアニソンっぽいという評判通り異様にハマっている。
そもそもこの15話全体が二次創作ネタや中の人ネタ満載の''公式が無法地帯なネタ回''なのだが、
その中でも一際目立つネタの塊であった。
//ちなみに合体しているメカのリッチェーン、アズサイズ、ユキドリルの元ネタである秋月律子、三浦あずさ、萩原雪歩は三人とも巨乳キャラである。
//雪歩はあるなしで言えばある方だけど巨乳キャラじゃないだろう

公式側からは妙に愛されており、アニメエキスポ2012でキサラギセットグッズが販売されたり、
同年のエイプリルフールネタとしてアニメ公式サイトが劇場版予告Ver.になったりした。

公式側からの設定としてはアニメエキスポで配布された偽パンフレットに「遙か宇宙の彼方より《黒い月》を遣わす」
「ハルシュタインは天才科学者」など断片的に思わせぶりな記述があるが、
そもそも作品の存在自体がジョークであり、最初からそこまで深い設定を考えて作られているとは思えないため、
二次創作では配役などの大枠以外は色々と自由な設定で使われている。

しかしかつてなぜかロボットアニメとして制作された『%%黒歴史%%アイドルマスターXENOGLOSSIA』が存在するおかげで
ゲームを元にしたこのアニメ化も散々弄られたものだが、よもや本当に作品内でロボットアニメネタをやってしまうとは…
当然ながら、キサラギは[[『XENOGLOSSIA』には登場しない>我那覇響]]。

&font(20,b,i,#FF4500){「死にさらせー!!」}

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**MUGENにおけるキサラギ
初出はハロヴェリ氏制作の[[天海春香]]REST@RTverの[[超必>超必殺技]][[ストライカー]]で、単体キャラとしては存在していなかった。
&nicovideo(sm17438746)

上記のREST@RTver紹介動画冒頭の戦闘で戦ってはいるが、これはこの動画用に作ったもので、
元々公開する気はなかったらしい。%%その割にはかなり作り込んであるようだが%%
その後同氏によって7月2日の千早記念日(どんな日か知りたい人は[[コチラ>>http://dic.nicovideo.jp/a/7%2F2は千早記念日]])に追加公開された。
公開するにあたって技や性能が調整されており、デフォルトで[[AI]]も搭載している。
|公開バージョンの性能。8:21~&nicovideo(sm18257412)|

オーバーマスター版の姿をした所謂[[巨大キャラ]]なのだが、この手のキャラには珍しく''[[アーマー>ハイパーアーマー]]がない''。
そのくせ''喰らい[[判定]]は見た目通り大きく、防御力も平均的''。
なので攻撃がバシバシ当たり、そのたびに怯み、''しまいには投げられてしまう''。
しかし特殊システムとして「つるぺた万歳」という、[[飛び道具]]を無効化するシステムが搭載されている。
コレのお陰で[[弾幕]]キャラには滅法強くなっている(Configでoffにすることも可能)。

超必殺技の「ハルシュタイン閣下」は空から爆撃が飛び交うもの。
どの基本技動作中でも発生でき、ほぼ全画面をカバーする程範囲が広いが、''[[自分にも当たる>味方殺し技]]''。
というか喰らい判定が大きいばかりに自分だけにしか当たらないという事態にも・・・
同じく超必の「宇宙の果てまでイッテきM@S」は宇宙まで上昇し、敵めがけて急降下する技。
2ゲージ技だけあって威力がかなり高いが、[[自身もダメージを負ってしまう>自爆技]]。

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー

&font(20,b,i,#FF4500){「恐ろしい事件だった」}

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:今井麻美|,アイドルマスター,ロボット,ニコニコオールスター