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【アイオーン・デバイス】 - (2023/08/06 (日) 10:33:22) の1つ前との変更点
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&bold(){アイオーン・デバイス}とは、[[【ゼノブレイド2】]]のキャラクター。
#contents(level=2)
*プロフィール
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''アイオーン・デバイス''}|
||~#left(){他言語}||
|~|~#left(){種族}|デバイス|
|~|~#left(){初登場}|[[【ゼノブレイド2】]]|
~
&sizex(5){来いよ小僧 来いよ相棒}~
~
&sizex(5){全身全霊で 全てでもって示してみせろ}~
~
&sizex(5){お前たちの意志を!}~
~
&sizex(5){この世界に立っている意味を!}~
~
黒い右半身と白い左半身を備えた巨大人型ロボット。天の聖杯が使役するデバイスの一種。~
[[【プネウマ】]]曰く「全てのデバイスの要」「世界を破壊するためだけに作られたデバイス」。
*作品別
***[[【ゼノブレイド2】]]
本作のラスボス。[[【メツ】]]が搭乗して最終決戦を挑む。~
~
メツですらその存在を知らず、楽園に隠されていたが。自身のコアクリスタルを修復するため、[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]/[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]のコアから情報を奪った際にその存在を知る。「神を含む世界の滅亡」というイーラの悲願達成のため、メツによって起動権を奪われる。~
~
20XX年の回想シーンでは[[【セイレーン・デバイス】]]部隊を事実上の全滅に追い込まれた政府軍の切り札として扱われており、量産型のセイレーンと違ってワンオフ機だったようだ。~
~
最終的にメツがこれに乗り込んで世界を破壊しようとするも、[[レックス>【レックス(ゼノブレイド2)】]]達に撃破され機能を停止する。ゲートの消失後もその機体にはエネルギーが残っており、ゲート消失と共に崩壊する楽園がアルストに落下する前に、プネウマによって残された破壊の力を用いて自爆。崩壊する世界樹と楽園を吹き飛ばすことでアルストを救う。~
世界を破壊するために作られたデバイスだったが、その破壊の力で世界を救うという予想だにしない最期を迎えたのだった。~
~
戦いが二部構成になっており、前半戦である程度体力を削るとムービーが入り、体力を回復した(というか前半戦のダメージをなかったことにした仕切り直し)状態でより強化された後半戦に入る。~
雑魚敵の[[【タイタン・デバイス】]]召喚、回復無効・ブレイド封印といった厄介な搦め手から高火力な全体攻撃を使いこなす強敵で、適正レベルで挑むと後半戦の開幕に放ってくる「セイレーン・バスター」はパーティを半壊させ、最大の大技であるプロメテウスに至ってはタンク要員含めて全滅に追いやる威力。~
単体としての強さとは別に格納庫の遠い足場越しに戦う都合上、その場で戦っていると攻撃が全く届かないため、初見では立ち位置を理解できないまま一気に壊滅まで追いやられる危険がある。~
即死級の「プロメテウス」まで発動されると立て直しは非常に難しくなるため、それよりも前に属性玉を多数つけてチェインアタックで速攻を決めたい。~
~
設定だけなら神をも超えた作中最強の敵であり、上述した通り適正レベルで戦うと強敵ではあるのだが、あくまでもシナリオ上のラスボスなのでレベルは70。[[ゼノブレイドシリーズ]]の仕様上仕方がないことではあるのだが、アルストの世界中にこいつより強いユニークモンスターがウロウロしているので(こちらがレベル1桁の頃に出会う[[【縄張りバルバロッサ】]]ですらレベル81もある)、前作の[[ザンザ>【ザンザ(ゼノブレイド)】]]のゴッドバズーカ(笑)ほどではないにしろラスボスとしての不甲斐なさをネタにされたりする。~
こいつが多数従えているセイレーン・デバイスと互角の戦いを繰り広げた[[【サーペント・デバイス】]]は''レベル117''もあり、はっきり言ってゲーム上の強さは比較にならないレベル。~
さらにDLCコンテンツのクエストでは、&bold(){世界樹最強の守護者}[[【守護者ノーネーム】]]&bold(){(Lv125)}が登場。見た目はタイタン・デバイスだが、難易度ノーマルでもチェインアタック属性玉8個フルバーストで倒しきれない耐久力を持ち、一撃即死級のインフィニットソードを使うなど、本作最強といっても過言ではない。難易度「極」ではオーバークロックギアを用いても勝利は難しく、地獄と化す。アイオーンが赤子同然に見えるレベル。~
~
アイオーン戦闘終了後に入手できる基礎WS・SPが格段に多く、適正レベルで戦った並みのユニークモンスターの10倍弱もある。この数値は戦闘中に挟まれるイベントによる時間ロスを差し引いても破格の数値。~
その結果、アドバンスニューゲームで裏キズナリング・レベル調整機能が実装されると、レベルを60程度に維持しつつチェインアタックでオーバーキルを狙うという周回稼ぎが流行ってしまい、何度も何度も過剰火力で倒されまくるというラスボスらしからぬ扱いを受けることに…。(黄金の国イーラでは、四天ユニークモンスターの[[ウニ>【守護天 カダルシュナ】]]が同じ目に遭うことに…)~
~
天の聖杯・第三の剣はこのデバイスの力を発現させた結果生まれた物であり、イーラ編にて[[【アデル・オルドー】]]が図らずも第三の剣を発現した際には、まだゲートは再起動していなかったため、当時のヒカリが見せた爆発的な破壊の力はこのデバイスによるものようだ。~
その一方2本編でこの第三の剣を発現させたレックスとプネウマがは再起動したゲートの力を直接用いており、このデバイスによる破壊の力は一切用いていない。~
回想では20XX年の政府軍がこの機体を動かす際、ビーンストーク局長が「ゲートの準備を」と要請している場面があったため、この機体自体がセイレーン以上にゲートと密接な関係にあるようだ。~
***[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]
こちらのメツとヒカリの戦いでも、[[ミルト>【ミルト(ゼノブレイド2 黄金の国イーラ)】]]の死で我を失ったヒカリが遠隔で部分的にその力を発動させていた。その結果それまで食らいつくのがやっとだったメツを圧倒するも暴走は止まらず、戦いの舞台となったイーラそのものを雲海の底に沈めてしまった。
*関連キャラクター
-[[【メツ】]]
*コメント
#pcomment(【アイオーン・デバイス】/コメント,10,reply)
[[全てのコメントを見る>【アイオーン・デバイス】/コメント]]
&bold(){アイオーン・デバイス}とは、[[【ゼノブレイド2】]]のキャラクター。
#contents(level=2)
*プロフィール
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''アイオーン・デバイス''}|
||~#left(){他言語}||
|~|~#left(){種族}|デバイス|
|~|~#left(){初登場}|[[【ゼノブレイド2】]]|
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&sizex(5){来いよ小僧 来いよ相棒}~
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&sizex(5){全身全霊で 全てでもって示してみせろ}~
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&sizex(5){お前たちの意志を!}~
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&sizex(5){この世界に立っている意味を!}~
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黒い右半身と白い左半身を備えた巨大人型ロボット。天の聖杯が使役するデバイスの一種。~
[[【プネウマ】]]曰く「全てのデバイスの要」「世界を破壊するためだけに作られたデバイス」。
*作品別
***[[【ゼノブレイド2】]]
本作のラスボス。[[【メツ】]]が搭乗して最終決戦を挑む。~
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メツですらその存在を知らず、楽園に隠されていたが。自身のコアクリスタルを修復するため、[[ホムラ>【ホムラ(ゼノブレイド2)】]]/[[ヒカリ>【ヒカリ(ゼノブレイド2)】]]のコアから情報を奪った際にその存在を知る。「神を含む世界の滅亡」というイーラの悲願達成のため、メツによって起動権を奪われる。~
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20XX年の回想シーンでは[[【セイレーン・デバイス】]]部隊を事実上の全滅に追い込まれた政府軍の切り札として扱われており、量産型のセイレーンと違ってワンオフ機だったようだ。~
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最終的にメツがこれに乗り込んで世界を破壊しようとするも、[[レックス>【レックス(ゼノブレイド2)】]]達に撃破され機能を停止する。ゲートの消失後もその機体にはエネルギーが残っており、ゲート消失と共に崩壊する楽園がアルストに落下する前に、プネウマによって残された破壊の力を用いて自爆。崩壊する世界樹と楽園を吹き飛ばすことでアルストを救う。~
世界を破壊するために作られたデバイスだったが、その破壊の力で世界を救うという予想だにしない最期を迎えたのだった。~
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戦いが二部構成になっており、前半戦である程度体力を削るとムービーが入り、体力を回復した(というか前半戦のダメージをなかったことにした仕切り直し)状態でより強化された後半戦に入る。~
雑魚敵の[[【タイタン・デバイス】]]召喚、回復無効・ブレイド封印といった厄介な搦め手から高火力な全体攻撃を使いこなす強敵で、適正レベルで挑むと後半戦の開幕に放ってくる「セイレーン・バスター」はパーティを半壊させ、最大の大技であるプロメテウスに至ってはタンク要員含めて全滅に追いやる威力。~
単体としての強さとは別に格納庫の遠い足場越しに戦う都合上、その場で戦っていると攻撃が全く届かないため、初見では立ち位置を理解できないまま一気に壊滅まで追いやられる危険がある。~
即死級の「プロメテウス」まで発動されると立て直しは非常に難しくなるため、それよりも前に属性玉を多数つけてチェインアタックで速攻を決めたい。~
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設定だけなら神をも超えた作中最強の敵であり、上述した通り適正レベルで戦うと強敵ではあるのだが、あくまでもシナリオ上のラスボスなのでレベルは70。[[ゼノブレイドシリーズ]]の仕様上仕方がないことではあるのだが、アルストの世界中にこいつより強いユニークモンスターがウロウロしているので(こちらがレベル1桁の頃に出会う[[【縄張りバルバロッサ】]]ですらレベル81もある)、前作の[[ザンザ>【ザンザ(ゼノブレイド)】]]のゴッドバズーカ(笑)ほどではないにしろラスボスとしての不甲斐なさをネタにされたりする。~
こいつが多数従えているセイレーン・デバイスと互角の戦いを繰り広げた[[【サーペント・デバイス】]]は''レベル117''もあり、はっきり言ってゲーム上の強さは比較にならないレベル。~
さらにDLCのクエストでは、&bold(){世界樹最強の守護者}[[【守護者ノーネーム】]]&bold(){(Lv125)}が登場。見た目はタイタン・デバイスだが、難易度ノーマルでもチェインアタック属性玉8個フルバーストで倒しきれない耐久力を持ち、一撃即死級のインフィニットソードを使うなど、本作最強といっても過言ではない。難易度「極」ではオーバークロックギアを用いても勝利は難しく、地獄と化す。アイオーンが赤子同然に見えるレベル。~
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アイオーン戦闘終了後に入手できる基礎WS・SPが格段に多く、適正レベルで戦った並みのユニークモンスターの10倍弱もある。この数値は戦闘中に挟まれるイベントによる時間ロスを差し引いても破格の数値。~
その結果、アドバンスニューゲームで裏キズナリング・レベル調整機能が実装されると、レベルを60程度に維持しつつチェインアタックでオーバーキルを狙うという周回稼ぎが流行ってしまい、何度も何度も過剰火力で倒されまくるというラスボスらしからぬ扱いを受けることに…。(黄金の国イーラでは、四天ユニークモンスターの[[ウニ>【守護天 カダルシュナ】]]が同じ目に遭うことに…)~
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天の聖杯・第三の剣はこのデバイスの力を発現させた結果生まれた物であり、イーラ編にて[[【アデル・オルドー】]]が図らずも第三の剣を発現した際には、まだゲートは再起動していなかったため、当時のヒカリが見せた爆発的な破壊の力はこのデバイスによるものようだ。~
その一方2本編でこの第三の剣を発現させたレックスとプネウマがは再起動したゲートの力を直接用いており、このデバイスによる破壊の力は一切用いていない。~
回想では20XX年の政府軍がこの機体を動かす際、ビーンストーク局長が「ゲートの準備を」と要請している場面があったため、この機体自体がセイレーン以上にゲートと密接な関係にあるようだ。~
***[[【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】]]
こちらのメツとヒカリの戦いでも、[[ミルト>【ミルト(ゼノブレイド2 黄金の国イーラ)】]]の死で我を失ったヒカリが遠隔で部分的にその力を発動させていた。その結果それまで食らいつくのがやっとだったメツを圧倒するも暴走は止まらず、戦いの舞台となったイーラそのものを雲海の底に沈めてしまった。
*関連キャラクター
-[[【メツ】]]
*コメント
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