このページでは[[【スプラトゥーン2】]]のキャラクター、&bold(){グリル}を解説する。~ [[【カービィのきらきらきっず(SFC)】]]のグリルは[[【グリル(SFC版カービィのきらきらきっず)】]]を参照。 #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''グリル''}| ||~#left(){他言語}|| |~|~#left(){種族}|[[【オオモノシャケ】]]| |~|~#left(){初登場}|[[【スプラトゥーン2】]]| [[【オオモノシャケ】]]の一種。~ グリル鍋のような姿で、[[【コジャケ】]]やインクを撒き散らしながら移動する。 *作品別 ***[[【スプラトゥーン2】]] サーモンランに登場。オオモノシャケの1匹で特殊Waveにのみ出現。~ プレイヤー1人を赤いレーザーでサーチして追いかけ続ける。その外見や攻撃方法は[[【タコドーザー】]]と酷似している。~ 当然、インクが撒き散らされる本体にプレイヤーが接触すると即死。 装甲を持つため、普通に本体へ攻撃してもダメージが入らない。~ 鍋の中には魚のヒレのような弱点があり、普段は背面部分に一つだけしか出ていないが、そこを攻撃し続けると一時的に動きを止めつつ4つのヒレを回転させる。~ この状態の時は全方向からダメージを与えられるため、素早く弱点を攻撃し、動きが止まったところを集中攻撃で倒すのが重要となる。~ 倒すと、その場に金イクラを3個落とした上でグリルは破壊される。 しかしグリルは進行ルートにインクを撒き散らすだけでなく、コジャケを無尽蔵に召喚し続ける。~ このコジャケはグリルが動いていようが止まっていようが現れ続けるため、グリルの弱点を狙いながらコジャケ共の相手もしなければならないのが非常に厄介。~ 火力の高いブキ系統は燃費の悪さや隙の大きさなどからコジャケ撃破に適正のないものが多く、~ これらのブキを持つプレイヤーがコジャケに狙われる状況が続くとグリルの弱点を狙う暇もなくコジャケの大群に襲われてデスする事も珍しくない。~ シューター系やローラー系などコジャケを倒しやすいブキを持っていた場合は、コジャケを優先的に処理するように動くとクリアしやすくなるだろう。~ スパイガジェットならコジャケを傘の部分で倒しつつグリルにダメージを与える事が可能。~ クマサン印のスロッシャーなら攻撃が貫通するため正面からグリルにダメージを与えられる。~ グリルはそれなりのスピードでサーチ対象を追いかけ続けるが曲がり角があると減速しながら方向転換する他、ちょっとした段差すら無視して降りられないという習性を持つ。~ 前者は攻撃しやすい位置にグリルの弱点を向けさせたり、後者は戦況の立て直しや納品ノルマ達成後に時間を稼ぐ際に有効。 ***[[【スプラトゥーン3】]] 引き続きサーモンランに登場。仕様自体は前作とほぼ同じ。~ 撃破した際に落とす金イクラの数が5個になった。 クマサン印のワイパーの溜め斬りには装甲貫通の能力があり、本体部分に溜め斬りを当てれば一撃で動きを止められ、露出している弱点と本体の両方へうまく当てれば一発で破壊できる。~ これはグリルの本体部分に複数の弱点が隠れているため、溜め斬りがそれらにも多段ヒットしているのではないかと考えられている。 ナワバトラーのカードとしても出る。 *元ネタ推測 -グリル鍋 *関連キャラクター -[[【オオモノシャケ】]] -[[【コジャケ】]] *コメント #pcomment(【グリル(スプラトゥーン2)】 /コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【グリル(スプラトゥーン2)】 /コメント]]