【バレーボール】

バレーボール とは、【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】用のゲーム。

概要

バレーボール


他言語

Volleyball (英語)

ハード

【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】

メディア

ディスクカード

ジャンル

スポーツ

発売元

任天堂

開発元

任天堂
パックスソフトニカ

プロデューサー

宮本茂

ディレクター

橋下友茂

プレイ人数

1~2人

発売日

1986/07/21 (日本)

値段

FCD:2,500円(税別)
Wii:514Wiiポイント
Wii U:524円(税込)

レーティング

CERO:A(全年齢対象)

移植・リメイク

【Wii】:【バーチャルコンソール】
【Wii U】?:バーチャルコンソール
Switch:【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】

日本販売数

198万本

世界販売数

215万本

【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】向けに発売したゲームソフト。
そのタイトル通り、バレーボールをゲームに落とし込んだ作品。
元はパックスソフトニカがMSX向けに販売した『アタック・フォー』という作品で、それを任天堂と共に改修したのが本作となっている。(参照)

男子リーグと女子リーグから選択が可能という当時の任天堂のスポーツ作品では珍しい仕様が採用されている。

FCDの作品でありながらもヒットを見せ、ディスクライターの書き換え数は第2位を記録した。

ゲームシステム

  • バレーボールの簡単な基本ルール
    • 6人で1チームを組んで対戦する。
    • サーブ権を持つ側が相手のコートにボールを飛ばして試合開始。
    • 飛ばされたボールはチーム内で協力して打ち合い、3回以内に相手のコートへと返球する。
    • ネットを挟んだ状態でボールを飛ばし、相手のコート内に落ちれば、サーブ権を持っていれば点数が入り、サーブ権が無い場合は次のサーブ権を獲得する。(サイドアウト制)
    • 15点で1セットを獲得できる。
    • なお、本作が発売した後に現実のバレーボールが何度かルール変更されているため、今のバレーボールとは細かなルールが異なる。(サイドアウト制からラリーポイント制への変更、1セットが25点になった、等)
    • その他細かなルールはWikipedia:バレーボールを参照
  • 女子バレーと男子バレー
    ゲームモードを選ぶ際に性別を選択できる。男子バレーの方がボールのスピードが早くなる。
  • チーム
    本作では(当時の)世界八カ国のチームが登場。なお、1人の場合は自チームは日本で固定化される。(NES版はアメリカで固定)
    登場チームは以下の通りで、上のチームほど強く、下のチームほど弱く設定されている。
    • URS(ソビエト社会主義共和国連邦)
    • CHN(中華人民共和国)
    • USA(アメリカ合衆国)
    • CUB(キューバ)
    • BRA(ブラジル)
    • KOR(大韓民国)
    • TUN(チュニジア共和国)

キャラクター

紹介動画

移植・リメイク

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最終更新:2024年01月19日 21:06