ドンババ
とは、【ヨッシーストーリー】のキャラクター。
ドンババ |
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他言語 |
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初登場 |
【ヨッシーストーリー】 |
タラコ唇の怪獣。金ダライやヤカンを落として攻撃する。
くもの3ページのボスの1匹。
【ガボン】の親玉のような外見とは裏腹に、彼(彼女?)自身は攻撃らしい攻撃は何もしてこない上、身体に触れても弾き飛ばされるだけでダメージは受けない。
上から降ってくる金ダライやヤカンに当たるとダメージを受けるが、これがタマゴの補充源になる。
弱点のタラコ唇はタマゴを当てるたびに大きく腫れあがり、3回当てると倒せる。
攻撃手段に乏しい、耐久力が低い、弱点がわかりやすい上に攻撃を当てやすいと、はっきり言って初見でもその場から動かずに倒せるレベルの弱いボス。
勝ち筋ならぬ負け筋が上からゆっくりと降ってくるヤカン等に当たり続けるくらいしかないのだが、
タマゴ補給のためにヤカンを食べると体力も回復してしまうため、ダメージを与えるたびにこっちの体力が勝手に回復していく【クモガシ】とどっこいどっこいである。
スピリッツとして登場。
別転谷に棲むドラゴン。運命の王子に会える日を夢見て待っている。オカマキャラである【ピンクヨッシー】とは仲良くなるが【ベビィクッパ】に唆され敵としての正体を現す。
実は500年生きていた老ドラゴンであり名前も「ドン婆(ババ)ァ」であった。チョー能力として原作のようにタライを落としてくる。苦戦する中ピンクが弱点である唇に向け【マリオ】を投げることで倒すことに成功するが、その際にマリオとチューをしてしまい、今度はマリオを追っかけるようになってしまった。
4コマ(正確には6コマ)漫画には別個体である男のドンババも登場した。奇襲でちび達を倒すがその際にピンクが化粧崩れを起こしてしまい、その顔に怯え逃げ出していった。