ドンキーコングジャングルビート とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。
ドンキーコングジャングルビート |
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他言語 |
Donkey Kong Jungle Beat (英語) | |
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ハード |
【ニンテンドー ゲームキューブ】 | |
メディア |
8cm光ディスク | |
ジャンル |
タルコンガアクション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
清水隆雄 | |
ディレクター |
小泉歓晃 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2004/12/16 (日本) | |
値段 |
通常版:5,524円(税別) タルコンガセット:6,476円(税別) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
同梱物 |
タルコンガセット:タルコンガ | |
対応機能 |
タルコンガ | |
使用ブロック数 |
3 | |
シリーズ |
ドンキーコングシリーズ | |
移植・リメイク |
【Wii】:Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート 【Wii U】?:Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート |
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日本販売数 |
約20万本 |
【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたドンキーコングシリーズの1本。
【ドンキーコンガ】で使用した周辺機器「タルコンガ」を使ったアクションゲーム。
制作会社はドンキーコングシリーズではかなり珍しく任天堂が担当。後に【スーパーマリオギャラクシー】を手掛ける任天堂東京制作部の初開発のタイトルでもある。
本作では【ドンキーコング】をタルコンガで操作し、ビートに乗ってジャングルや様々な王国に殴り込み、「王の中の王」を目指す。
今まで何かと地味だった2代目ドンキーコングのイメージから打って変わって、本作では派手でダイナミックなアクションや猛攻撃を繰り出す事ができ、その爽快でリズミカルなアクション性は他のアクションゲームと異なる差別化要素ともなっている。
2008/12/11にはWii版の『Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート』が発売。
そちらはタルコンガの操作からWiiリモコンとヌンチャクの操作に変わっただけでなく、明確なストーリーが追加されたり、ステージの順番に変化が生じるなどの追加要素もあり、事細かな点が異なる。(後述)
WIiであそぶ ドンキーコングジャングルビート |
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他言語 |
New Play Control! Donkey Kong Jungle Beat (英語) | |
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ハード |
【Wii】 | |
メディア |
Wii用12cmディスク | |
ジャンル |
アクション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 | |
プロデューサー |
宮本茂(Wii) 清水隆雄(Wii/GC) |
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ディレクター |
白井太(Wii) 小泉歓晃(GC) |
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プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2008/12/11 (日本) | |
値段 |
Wii:3,619円(税別) WiiU:2,700円(税込) |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
シリーズ |
ドンキーコングシリーズ | |
移植・リメイク |
【Wii U】? | |
日本販売数 |
約14万本 |
2008/12/11に【Wii】向けに移植された作品。「Wiiであそぶ」シリーズの第一弾となっている。
タルコンガからWiiリモコンとヌンチャクの操作に変更された。更に事細かな点に調整や変更が入り、グラフィックやステージは同じではあるものの実質リメイクのような作品となっている。
2017/06/21には【Wii U】?用のダウンロードソフトとして移植された。
ある時、平和なジャングルで
悪いヤツらが暴れ始めた!
困り苦しむジャングルの住民たち
ヤツらは、自らを国王と名乗り、
みんなの大事なバナナを奪っていく。
「今こそドンキーコングの出番だ!」
ジャングルの仲間たちの助けを借りて
強敵たちに立ち向かえ!
王国にのさばる悪いヤツらをやっつけて
ジャングルの平和を取り戻すのだ!