このページではマリオシリーズのキャラクター、
ガボン
を解説する。
【星のカービィ3】のキャラクターは【ガボン(星のカービィ3)】を参照。
ガボン |
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他言語 |
Spike (英語) |
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種族 |
カメ | |
所属 |
クッパ軍団 | |
声優 |
内田早苗(旧:須崎早苗) | |
デザイン |
木村浩之 | |
初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ3】 |
口からシューリンガンや鉄球、鉄の棒を吐き、それを投げてくる【カメ】。
耐久力は低いものの、鉄球による攻撃能力は高い。
デザインは【スーパーマリオブラザーズ3】当時、任天堂の情報開発部で研修員をしていた木村浩之が担当している。
【New スーパーマリオブラザーズ Wii】で再登場した後は出番が大幅に増加し、プレイアブルキャラになった事もある。
初登場。本作では歩く。踏めば一撃だがシューリンガンを吐く速度が結構早いので注意。シューリンガンは正面に真っ直ぐ飛ぶ。シューリンガンは投げるまで攻撃判定が無い。
3-7で大量発生する。W6-6やW6-8にもいる。
後の作品とは異なり、本作では距離が開いている時はシューリンガンを吐いてこず、接近すると吐いてくる。また、普通に歩いで移動する。
コースカードの「ほって!ほって!ほりまくれ!!」にもいる。
前作には【アイスガボン】が登場していたのに対して当人は未登場だったが、今回では当人が久々に登場した。本作では歩かない。【ロックガボン】が初登場。
W2-2にいる。鉄球を吐いてから投げる。鉄球は地面を転がる。砂漠で登場するためか本作以降は砂漠で出る事が増えている。
デザートさばく-4に登場。曲に合わせてジャンプする事もある。
デザートさばく-1やロックさんみゃく-3に登場。
W6-1に登場。行動パターンなどは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』と同じ。
本作ではプレイヤーが勝手に走って突撃してしまう仕様上、たくさんいる場面では強敵と化す。
W4-5から登場。3D化に伴ってか今回はトゲローラー(トゲ付き棒)を出すように変更された。個体毎に決まった方向を向いている。
フューリーワールドではネコガボンが登場。特に行動パターンの変化はなくトゲローラーを出してくる。
鉄球を吐く個体とトゲローラーを吐く個体の両方が存在する。
Ver.2.0.0で追加。シューリンガン単体との切り替えが可能。
スキンによってシューリンガンの飛び方と本人の歩行有無が変わる。
また、雪ステージではアイスガボンのように雪玉を投げてくる。
なお、『スーパーマリオブラザーズ3』でのドット絵は公式イラストにあまり似ていなかったので、本作で新しく作られた『スーパーマリオブラザーズ』風のドット絵の方が古いパレットの配色に基づいているにもかかわらず公式イラストに似ているという逆転現象が起きている。
ドカンロック平原-ガボンのアジト沈む土管の谷から登場する。本作の鉄球はファイアボールでも壊せるほど脆い。
妙に体が白い上に小さい。吐き出す鉄球は妙に大きい。5-1に1匹しか出て来ない。
ひみつ6にも出るようになった。
上からひたすら鉄球を吐いて転がしてくる。耐久力は相変わらず低い。
【マリオストーリー】や【スーパーペーパーマリオ】に登場しているのは【ガボンへい】。
HP |
攻撃 |
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16 | 6 |
W2-3やW2-5に登場。バトルでは鉄球を掲げ続ける事があり、その間はアイアンジャンプ系シール以外のジャンプで攻撃すると反撃されてしまう。
ダイダイトゲしんでん、マッキーコロシアム、コバルトドック(【ルドウィッグ】戦)、サンセットエクスプレスに登場。最大HPは「25」。
サンセットエクスプレスには友好的な個体もいる。
【オリガミ兵】、ペラペラ版が登場。
オリガミ兵版はプリンセスピーチ号などに登場。最大HPは「34」。バトルでは鉄球を掲げ続ける事があり、その間はマリオのジャンプ系攻撃を防ぐ上にアイアンブーツ系以外のジャンプで攻撃すると反撃されてしまう。
ペラペラ版は【ソンブレロヘイホー】や【ほねクリボー】と一緒に缶詰パーティを楽しんでる個体もいる。その個体は短期間だが仲間になり、バトルにもちゃんと参加する。
LV |
HP |
POW |
DEF |
SPEED |
EXP |
コイン |
---|---|---|---|---|---|---|
18 | 119 | 96 | 118 | 70 | 76 | 42 |
弱点 |
無し | |||||
アイテム |
通常:1UPキノコ(4%) レア:SPEEDスカーフ(2%) |
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引用元 |
ガボンのプロフィール - Super Mario Wiki |
ペーパーガボンと共に登場する。
「SPEEDスカーフ」はガボンのレアトレジャー限定品。
LV |
HP |
POW |
DEF |
SPEED |
EXP |
コイン |
---|---|---|---|---|---|---|
18 | 119 | 96 | 118 | 70 | 82 | 42 |
弱点 |
炎 | |||||
アイテム |
通常:ゴーストクッキー(5%) レア:バトルカード(3%) |
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引用元 |
Paper Spike - Super Mario Wiki |
「クッパ軍団RPG」に登場。遠距離タイプで、スペシャルワザは「ブン投げ」。口から出すのはシューリンガン。
「クッパJr.RPG」に登場。タイプとアタックに変更は無い。【ノコノコ】系や【パタパタ】系の弱点を突けるようになった。
ツルンベール島に登場。フレイーム島とツルンベール島との選択で、先にツルンベール島へ向かった場合は、最初に遭遇するクッパ軍団の敵になる。
鉄球やトゲローラーを吐いて攻撃する。トゲローラーはジャンプ防御で避けるのだが、複数回は吐き出し戻ったり跳ねたりする事もあるので回避しにくい。きんきゅうガードで受けるダメージを軽減するのも手ではある。
地味に『マリオカートシリーズ』初登場。プレイアブル化している。
隠しキャラとして登場。今回は【マリオ】の仲間扱いされている。
ミニゲーム「ガボンの山でサバイバル」に登場。『3Dワールド』のようにトゲローラーを吐き出す。
NPCとして登場。
プレイアブルキャラとして登場。
それとは別に様々なNPCキャラとしても登場。(外見はプレイアブルの方と外見は同じだが、装飾品をつけているものもいる)
クッパ軍団のキャラにしては珍しく【クッパ】や【クッパJr.】に対して敬語を使わない。
プリンセスクラブのモブキャラとして登場。他のキャラクター同様ボイス付きである。
モブキャラやお邪魔キャラとして登場。
サッカーとベースボールでチームメイトとして選ぶ事が可能。
ベースボールではパワータイプ。
観客として登場。
プレイヤーキャラとして登場。パワータイプ。ラケットが大きい。
サポートで登場。
ステージモード | |
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消した緑ウイルス1匹につき、 基本スコアが50点アップします |
|
レベル | VSモード |
1 |
10%の確率で、攻撃の速度が20% 早くなります |
2 | 確率が20%に上昇 |
3 | 確率が30%に上昇 |
4 | 確率が40%に上昇 |
5 | 確率が50%に上昇 |
マリオパーティ10の台で登場した時はバイトにいじられまくっており、(隠しキャラである事を伏せるためか)なんでバッジ化されたのか分からない、「ゆるキャラ」扱いされて「ガボっしー」や「ガボにゃん」みたいな名前の方が人気が出そう、九州のどこかにいそう等とかなり自由に色々言われていた。
そのまんま直訳されてしまったためか「スパイク」名義で登場。これまた何故か【イギー】とコンビを組む。
役割はイギーとほぼ同じで、最終的には【デイジー】を逃がす活躍を見せた。
本作ではマリオのお供になる。自分の住んでいる星が【クッパ】にめちゃくちゃにされたらしい。シューリンガンが爆弾になっている。