キャプテン・ピオ とは、【ペーパーマリオ オリガミキング】のキャラクター。
キャプテン・ピオ |
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他言語 |
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種族 |
【キノピオ】 | |
初登場 |
【ペーパーマリオ オリガミキング】 |
マントを纏った古代人の【キノピオ】。古代人訛りがあるがペラ語は普通に通じる。
「スーパー・マリン号」の持ち主。
朝食はコーンフレーク派らしい。
その実態は【てんくうキノピオ】達から「スパーマリン号」を盗み出した犯罪者で、古代の権力者であるキノピ王に捕まって冷凍刑に処されていた。
作中では【考古学者キノピオ】と共に彼を探すためにヤケスナさばくの探索を行う事となる。
ステージ3の最後の方で砂漠の地下で氷漬けにされており、これを救助。
大海原の海図を持っており、更に博物館に展示されているスーパー・マリン号を船へと積み込んで使えるようにしてくれる。
大海原エリアではそのまま仲間の1人に。船の操作中のみ仲間扱いとなっている。
てんくうスパーランドには彼の過去を知るてんくうキノピオがおり、話によると元々は「スパーマリン号」を奪い取り、返却と引き換えに王朝のキノピ王に王位を譲るよう脅した犯罪者である事が判明。
キノピ王はこれに屈せずピオを捕え、冷蔵庫に閉じ込めて冷凍刑に処した。
今の地上にいるピオからは想像できないが、この変化をオリビアは「氷がさむくて生まれ変わった」と前向きに予想している。実際の所がどうなのか本人が語らないので不明。