エスカルゴン
とは、【星のカービィ(アニメ)】のキャラクター。
エスカルゴン |
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他言語 |
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別名義 |
ドクター・エスカルゴン エスカルゴン閣下 |
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本名 |
Escargoon | |
種族 |
カタツムリ(?) | |
性別 |
男 | |
職業 |
デデデ陛下の秘書・小間使い | |
所属 |
ププビレッジ | |
声優 |
龍田直樹 | |
初登場 |
【星のカービィ(アニメ)】 |
アニメオリジナルキャラクターでカタツムリのようなデデデ大王の秘書。
1人称は基本「私」で、語尾に「ゲス」とつけて喋る。
初期はドクター・エスカルゴンと呼ばれることも多かったが徐々にエスカルゴン閣下、エスカルゴンと呼ばれるようになる。
ドクターと呼ばれるだけあって頭がよく、機械工学が得意で改造をしたり、発明品も多く作る。
1話から登場するレギュラーキャラクター。
デデデ同様トラブルメーカーだが、根は優しく時々【カービィ】達の味方をすることもある。
外出時は基本運転手として登場する。どの乗り物でも大抵乗りこなしているのでそちらの点でも頭がいい。
デデデの振る舞いには彼自身もついていけず、サボったり、ロボット?に任せたり何かの機会に鬱憤を晴らしたりすることもかなりある。しかし、彼に尽くすことはもはや職業病の粋に達しており、彼の様子が変わると途端に調子が悪くなってしまうこともある。
彼を演じる龍田直樹氏と、デデデを担当する緒方賢一氏の怪演により、アドリブで漫才を繰り広げることもしばしば。ファンからはその点も好かれている。
サブゲーム「カービィマスター」でのデデデ大王の攻撃パターンの1つに登場。最後尾に登場する。
エピソードのひとつ「はだかのエスカルゴン」では殻を脱いでいるが、本来カタツムリは殻に内蔵が詰まっているので脱ぐと死活問題になってしまう。
リアルなカタツムリというよりシャツ一枚の上から着脱可能なコウラを着ている【ノコノコ】のようなものである。
実際、殻を脱いだ姿はどのような構成かはわからず、一部シーンではモザイクをつけられていた。