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【あつめて!カービィ】

あつめて!カービィ とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。

概要

あつめて!カービィ


他言語

Kirby Mass Attack (英語)

ハード

【ニンテンドーDS】

メディア

ニンテンドーDSカード

ジャンル

群体アクション

発売元

任天堂

開発元

HAL研究所
エンジンズ

プロデューサー

山本正宣
山本洋一
足立靖

ディレクター

白川真理

プレイ人数

1人

発売日

2011/08/04 (日本)

値段

3,619円(税別)

レーティング

CERO:A

シリーズ

星のカービィシリーズ

日本販売数

41万本

世界販売数

106万本

【ニンテンドーDS】向けに発売した星のカービィシリーズの4作目。
ジャンルは群体アクションという独自のもので、10人に分けられたカービィをタイトルのように集めてタッチで操り動かす。任天堂ではピクミンに代表されるリアルタイムストラテジー*1と言った方が良い。
星のカービィシリーズには珍しく、本作にしか登場しないオリジナルキャラクターも多数存在する。

また、本編もさることながらサブゲームがかなり充実しており、一部は【星のカービィ(アニメ)】や他のHAL研究所の制作作品から逆輸入された要素もある。

ファンサービスは豊富だが、操作性が独特なうえ同年に【星のカービィ Wii】が発売した事もあり、ファンアイテムとして見られている節が強い。

ストーリー

ある日カービィが原っぱでお昼寝をしていると、突然暗雲が立ち込めドクロの姿の怪物が姿を表します。
それは、ドクロ団のボス「ネクロディアス」であり、彼が杖を振りかざすと稲妻が走り、カービィは10人に分けられてしまいました。ネクロディアスはバラバラになったカービィを1人、また1人と倒していきとうとうカービィは1人になってしまいました。
このままではポップスターが闇に覆われてしまいます。ふと顔を上げると星が1つ輝いていました。それはバラバラにされたカービィから飛び出した「勇者の心」でした。
勇者の心がカービィに話しかけてきます。『ボクが導いてあげる。一緒に戦おう!』
元の姿に戻るカギは、どうやらネクロディアスの杖にありそうです。カービィは元の姿に戻るため、ネクロディアスを追って旅に出ました……

ゲームシステム

  • 勇者の心
    操作するポインタのようなもの。カービィはこれを目指し進んでくる。一回タッチすると歩いて、連続で2回タッチするとダッシュで近づいてくる。
    カービィを弾くと弾いた方向にジャンプする。
    また、カービィ達に触れたまま長押しすると、ひとかたまりにして線で持っていくことも可能。
    ぽかすかバトルでは敵に集中させることができる他、バトル中はタッチでカービィを応援することも可能。
  • ぽかすかバトル
    本作では敵を倒す際にカービィがひっついてぽかすか殴る。キャラクターごとに耐久力があり、足りないと振り払われてしまうこともある。複数人カービィが集まればそれだけ強くなり、早く倒すことも可能である。
    一部敵キャラクターは弾いた際の衝撃で壊れるためひっつけないものもいる。
  • ダメージ
    カービィがダメージを受けると青色になってしまう。青色になったカービィは回復リングをくぐることで回復する。
    また、青色カービィがダメージを受けた場合やトゲなどに触れてしまった場合はカービィが天使になってしまう。完全に空に登りきる前に別のカービィに触れさせると降りてきて青カービィとして復活するが、水中など掴めない場所では見送るしかない。
  • カービィボタン
    一部仕掛けやボス戦ではカービィのボタンをタッチするよう迫られる。カービィのボタンをタッチするとゲージが貯まり満タンになるとギミックを動かしたり、ボスを倒すことができる。反対にボタンのタッチに失敗すると良くてやり直し、悪くて全滅になることもあるので注意。
  • フルーツ
    本作ではフルーツを取ることでカービィの人数が最大10人まで増える。リンゴは1、バナナは10、メロンは50、マキシムトマトは100であり、合計100ポイントを貯めるとカービィが1人増える。
    すでに10人いる場合はスコアが10000点加算される。
  • ステージ
    本作ではステージに突入する際のカービィ人数が決まっており、規定の人数に達していないとステージに入ることができない。
  • 評価
    ステージ毎に評価基準が設けられており、一体もダメージを受けずクリアした場合はゴールド、ダメージは受けたが天使になっていない場合はシルバー、天使になったがカービィを失っていない場合はブロンズ、カービィを失ってしまった場合、もしくは近道扉を使用した場合は評価なしとなる。
  • メダル
    本作の収集品。ボスステージとネクロネビュラを除く各ステージに5枚+エンドロール時の釣りゲームに1枚メダルが隠されている。これらのメダルの場所はドロッチェから聞き出すことが可能。
    中には特殊な虹色のメダルもあり、それはネクロネビュラ開放に必要なアイテムでもある。
    メダルを集めるごとにサブゲームやチャレンジリストが開放される。
  • チャレンジリスト
    ステージごとに様々なチャレンジが用意されたリスト。全部で35個あるが中にはかなり難しいものもある。

キャラクター

味方キャラクター

  • 【カービィ】
    主人公。本作では10人の小さな姿と『勇者の心』に分けられてしまう。

敵キャラクター

中ボスキャラクター

一部、勝ち抜きサバイバルに登場しないものもいる。

ボスキャラクター

乗り物

サブゲームに登場するキャラクター

参上!モグモグ団

たいけつ!ピンボール

空中探検隊EOS

カービィマスター

ゲームモード

  • ストーリーモード
    10人に分かれたカービィを元に戻すためのお話。メダルを集めるとストーリーの振り返りもできるようになる。

サブゲーム

コレクションの一部に登場。それぞれが1つのゲームとして完成されている。

  • 参上!モグモグ団
    モグラ叩きのサブゲーム。モグモラが10点、ウッホが30点、ウィスピーウッズが50点、ゴルドーがマイナス50点。特定条件を満たすとモーリィやロボモーリィが登場するボーナスタイムに突入する。
  • カービィのたいけつ!ピンボール
    【カービィのピンボール】のミニゲームバージョン。番の上に登場するキャラクターだけでも詰め込みすぎなほどかなり豪華。ボスが4体存在し、ウィスピーウッズ、ロロロ&ラララ、ヘビーロブスター、マルクの順で戦うことができる。マルクまで倒し切るとループする。
    全ボスと戦った状態であれば、タイトル画面でセレクト+B+上を押すことでボスラッシュモードに突入できる黒猫が登場する。
  • かぞえる!!カービィ劇場
    舞台に現れるカービィの数を数えて答えるミニゲーム。最初は数が少なく簡単だが、徐々に表示時間が減り、カービィ自体の数や桃などの紛らわしいものも増えていく。カービィをタッチすると光るので見分けるにはとにかくタッチしよう。
  • ○△□けんけん
    ○と△と□のボタンでけんけんぱをする【星のカービィ64】のサブゲームを思わせるゲーム。
    制限時間を10秒、30秒、60秒の中から選べる。連続正解するとスピードがどんどん上がっていく。
  • 空中探検隊EOS
    カービィをタッチスライドで操作するシューティングゲーム。弾は自動発射し続けるのでただ動かすだけでOK。ドクロンに捕らえられているカービィを助けることでカービィが増え、Pのアイテムを取ることで弾がパワーアップする。くらっしゅボタンを押すかLRを押すと画面内の敵を一掃できるが、残弾数には限りがありステージをクリアするたび1つ追加される。
  • カービィマスター
    タイミングよくゲージを止めて攻撃するRPG風のゲーム。全4章あり、これまでのゲームに登場したキャラクターやアニメキャラクターなどが多数登場するファンにはたまらないゲームになっている。
  • 勝ち抜きサバイバル
    本編で登場したボス達と戦うボスラッシュモード。最初から10人おり、1、3、5の扉を選び出てくるボスとランダムに戦うことになる。1と3の扉には中ボスが、5の扉には通常ボスが登場する。

地名

  • グリングランド
    緑や水の多いステージ。ボスはウィスピーウッズ。
  • サラサンドーラ
    砂風吹き荒れる砂漠のステージ。当然オアシスも存在する。ボスはウトパトラ。
  • デデデリゾート
    一風変わったセレクトのある南国ステージ。一部は氷河になっている。ボスはデデデ大王。
  • マグママウンテン
    溶岩の噴き出す火山が中央に位置するマグマステージ。宇宙へ行くこともある。ボスはドクロだいおう。
  • ネクロネビュラ
    闇に隠されたドクロ団の本拠地。各ステージのボスのクローンのようなものが登場する。ボスは当然ネクロディアス。

BGM

オリジナルBGMだけでなく、【星のカービィ(アニメ)】からの輸入アレンジ曲も多い。
詳しくは【あつめて!カービィ】/BGM?を参照。

関連作品

リンク

公式ホームページ

余談

サブゲームにはHAL研究所のゲームソフトを由来としているネタが見られている。以下は一例。

  • 『カービィのたいけつ!ピンボール』のボス、ロロロとラララとブロッキーの組み合わせ→『エッガーランド』シリーズ
  • 『空中探検隊EOS』→『宇宙警備隊SDF』
  • 『カービィマスター』→『カードマスター リムサリアの封印』
  • 『カービィマスター』のモトシャッツォの攻撃→『突撃!ポンコツタンク』
  • 『カービィマスター』のゲイターの攻撃→『ピンボール66匹のワニ大行進』

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最終更新:2024年11月29日 09:55

*1 リアルタイムで複数のキャラクターに同時に命令を出す戦略ゲームのジャンルであり、時間制限は一切関係ない