ノコノコ とは、マリオシリーズのキャラクター。
ノコノコ |
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他言語 |
Koopa Troopa (英語) |
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種族 |
【カメ】 | |
所属 |
クッパ軍団 | |
初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ】 |
二足歩行でのこのこと歩く【カメ】。クッパ軍団の一般的な【兵士】。
踏むとコウラが残り、そのコウラは非常によく滑って威力が高いため投擲武器として扱われる。
単体での戦闘能力はあまり高くはなく、本当にクッパ軍団の兵士なのか疑わしいほどのんびりしている。
中には【はだかノコノコ】(旧:ハダカガメ)として分離したり、【マリオ】達の手助けをする個体も存在する。
また、意外にもレースやスポーツも嗜んでおり、その名前に反してスピーディーな動きをする。
『スーパーマリオブラザーズ』最初期から登場するキャラクターの1匹であり、その名前は同作の説明書で確認できる。
パタパタと区別するためか、操作キャラクターやNPC等で出演する時は基本的に緑色のコウラで登場することが多い。
一人称は基本的に「ボク」の個体が多い。
英語版では「Koopa Troopa」や、単に「Koopa」と称されるため、「アメリカでは【クッパ】がノコノコ」とよく言われる事が多い。
ただし、厳密には「Koopa」という言葉自体は日本語版で言う「カメ一族」に相当する種族名の総称になっている。
クッパ軍団の一般兵という立場かつ手足がある人型のカメであるためか汎用性が高く、【クリボー】よりも出番が多い。
殆どのステージに登場するザコ。W1-1から出てくる。
緑と赤の2色が存在し、緑は崖があっても直進、赤は臆病なため崖があると引き返す特性を持つ。本作から『スーパーマリオブラザーズ3』までは四足歩行であり、靴も履いていない。
踏むと甲羅になる。また、【パタパタ】を踏むとこいつに変わる。
甲羅に触れると一直線に飛んで行き、当たった敵を蹴散らしてくれる。
ただしこの甲羅には当たり判定があり、壁にぶつかって跳ね返って来た所に当たるとダメージを受けてしまう。調子に乗らないように気を付けよう。
その特性上、狭い場所で壁に囲まれているとジャンプで処理しにくい強敵となる。
1-1ではチュートリアルを示しているのか、敵を蹴散らして跳ね返ってくる所ギミックまでしっかりと確認できる作りとなっている。
3-1のゴール階段で出てくる個体をタイミング良く踏む事で無限1UPができる裏ワザはあまりにも有名。
なかなかできない人へのコツとしては、一回だけやや端の方で甲羅にしてからマリオを下段に下ろし、一つ下の段から垂直に飛び上がる事。
上手く行けばこのまま連続踏みが成功して1UPができる。
緑の方は【ファミリーコンピュータ】のパレットの仕様上、コースによって色が変わっている。
後ろから接触するとわざわざ方向反転するのだが、これは説明書に書かれている「噛まれるとダメージを受ける」を表現したものであるらしい。
前作と変わらない。
W1-1ではノコノコ(赤)を利用して、連続1UPする事が出来る。
水中では踏めないので、倒すならファイアボールを当てよう。クリボーなどと同じく水底を歩いている。
W1-1から登場。ドット絵が一新されたが元々それなりに出来が良かったためあまり変わらない。
踏んだ後の甲羅は持ち運べる。
+ | 解析情報 |
カードe+のコースカードで遊べるクラシックコースに出現するノコノコは通常の個体と異なり、階段に持っていけば連続1UPが可能。
この特殊なノコノコは通常版と区別されているようで、おたすけカードのスイッチ「敵POWER UP!」を適用しても【メット】に変化しない。
緑、赤、青、黄の4色が登場。なお、この4色は『スーパーファミコン』のロゴマークが由来だと考えられている。
ヨースターとう コース2から登場。二足歩行するようになった。本作では踏むと中身が飛び出して甲羅とはだかノコノコ(ハダカガメ)の2つに分離する。
なお、甲羅単体やはだかノコノコはヨースターとう コース1にもいる。
はだかノコノコのブーツの色は甲羅の色に依存しており、青い甲羅の個体は分離するとそのまま蹴ってくるので危険。
また、黄色い甲羅の個体は一度踏んでから再び戻ると甲羅状態で光り輝いて突進してくるため危険。この状態はファイアボールなどが効かなくなる。
ノコノコとしては特に大差無い。それどころかスピンジャンプで甲羅ごと消せるようになったのでかなり弱体化している。
本作では実は甲羅の方が「本体」であり、踏んで出てきたはだかノコノコを倒しても、甲羅を放置して先に進んでスクロールの外に出してからまた戻るとノコノコとして復活する。
本作では「甲羅のみ配置」「はだかノコノコのみ配置」という場所もあり、配置の自由度が高い。
ステージによっては【ヨッシー】の餌にしてしまおう。
【金網ノコノコ】という金網に張り付いている個体もいる。
裏ワールドではマリオの顔を模した姿に変化し、日本版ではノコノコのままだが英語版では【MASK KOOPAS】と呼ばれている。
姿だけでなく、緑→黄、赤→青に置き換えられる。ただしパタパタの色は元のまま。
『スーパーマリオブラザーズ3』のバトルゲームでは、従来の【マリオブラザーズ】の【カメさん】(シェルクリーパー)の立ち位置が【トゲゾー】に置き換えられているが、
追加モード「BATTLE GAME」ではそれとは別に新たに踏める「ノコノコ」も登場している。
本編のように踏むと甲羅になり、蹴って武器にすることが可能。ただし、甲羅を当てた敵は跳ねるだけで倒せない。
【スーパーマリオランド】では【ノコボン】に出番が取られていたが、本作には登場。
ゲートコースから出てくる。踏むと甲羅になるのは相変わらずだが、本作ではマリオが頭に乗せて運ぶ。
やはりザコ。W1-1から登場。BGMの「ファッ♪」という音に合わせて正面を向いて一旦止まるのでそこだけ注意。
甲羅で一部のアイテムが回収可能。本作でも連続1UPに利用される事もある。
ゲームモード「マリオVSルイージ」では、青ノコノコが1体だけ登場している。
W1-1から登場。行動パターンは『New スーパーマリオブラザーズ』と同じ。
W1-1から登場。ゴールドリングをくぐると一定時間【ゴールデンノコノコ】に変化する。
ドングリへいげん-1から登場。
こちらもドングリへいげん-1から登場。
全スキン対応。振る事で緑と赤を切り替えられる。スキンによって甲羅の使い勝手が変わる。
甲羅を持てるスキンではかなり強力な武器になるので意外と配置に困るキャラクター。
『ワールド』のスキンでは原作通り踏むと「甲羅」と「はだかノコノコ」に分離する仕様だが、「甲羅」「はだかノコノコ」の状態で単体で配置する事はできない。また、『ワールド』のスキンに限り、甲羅を真上に投げる事が可能。
また、どのスキンでも初代のような階段連続1UPに対応しているが、システム上コースごとに最大3UPまでという制限がある。
『ワールド』の他、『3Dワールド』のスキンでも踏むと「甲羅」と「はだかノコノコ」に分離する仕様だが、やはり「甲羅」「はだかノコノコ」の状態で単体で配置する事はできない。
ワールドツアーではW1-1から登場。踏んで甲羅状態にして、それを蹴って滑らせる事も可能。
様々なステージに出るためよく送り合いになる。こいつの甲羅を蹴ってまとめて敵を倒せば、タイムが一気に増えるので積極的に狙いたい。
今回は1マスの隙間で甲羅を蹴ってもダメージを受けないので、若干事故は減っている。
何故かやたらとカメラ目線になっている。歩行状態でプレイヤーキャラに接触すると噛み付くモーションをとる。【ローラースケートノコノコ】というローラースケートを履いた個体もいる。
ドカンロック平原-ズラカルたちの駆ける丘から登場。
ザコのノコノコは小さい。ボムへいの せんじょうやちびでか アイランドに登場。倒すと青コインを落とし、更に甲羅を置いていってくれる。触れてもダメージは受けない。実質ボーナスキャラだが数が少ない。
レースをする大きい個体も同じコースに登場する。そちらは結構名前に反して速い。スポーツ系のゲームでノコノコがスピードタイプになる事があるのは、間違いなくこのゲームでのレースのイメージからだろう。北米ではこの個体は「Koopa the Quick」と呼ばれており、敵のノコノコと区別されている。
3Dグラフィックの進化により、より2Dの個体に近い見た目になった。
また、ミニゲームにもコウラが登場している事がある。
+ | 解析情報 |
3Dでは珍しく四足歩行で登場する。緑の個体はスターダストギャラクシーから登場。赤い個体はループオーシャンギャラクシーに1体だけいる。
星の入り江ギャラクシーに2匹しかいない。緑の個体のみの登場。
W1-2、W1-3、W4-1、S4-1に登場。本作には緑の個体しかいない。
今回はファイアを当てても甲羅に篭もる挙動に変わっている。
W1-2から登場。本作にも緑の個体が出てくる。
踏むと甲羅が脱げると言う3D作品としては、『スーパーマリオ64』以来久し振りのはだかノコノコ状態が登場。
こちらではファイアボールを当てても甲羅が脱げるだけだが、中身の方は倒せる(甲羅は『3Dランド』と同じ)。
また、『3Dランド』と違いこちらを見付けると表情を変えて向かって来るようになった。
脱げた甲羅が無くなるとガッカリするという挙動も。
3Dマップでは一般人として登場。緑/赤/青/紫/金色の個体がいる。かけっこ団はこの5体で結成されている。
話しかけるとミニゲーム(ノコノコレースやノコノコウォーク)を行えるキャラとなっている。緑色はノコノコレース、赤/青/紫色はノコノコウォークの受付を担当している。金色に話しかける事は出来ない。
紫色はノコノコレースのレギュラーカップを全てクリアしていると、月の国 ハニークレーターにしか居なくなる。金色はノコノコレースのマスターカップに紫色と入れ替わる形で登場する。
ノコノコレースに参加しているノコノコはマリオと全く同じ性能を持った個体であり、さらにキャプチャー動作まで行う事ができる。
キャプチャー中または乗り物に乗っている間は「甲羅」状態になる。また、参加しているノコノコは『マリオカートシリーズ』におけるいわゆる「ゴースト」の扱いのため、キャプチャーまたは乗り物に乗っても、「ノコノコの動作だけ」がその状態に変化し、キャプチャー対象または乗り物はその場に残る。
マスターカップで勝つにはまず金色の個体がどう動いているか観察する事が重要。ただし、コースによってはノコノコが通らない場所に抜け道が存在する事もある。
敵にキャプチャーしたまま話しかけると、元々同じクッパの手下だからか「やあ調子はどう?」と親しく接してくる。
敵ではないので踏んで甲羅を奪う事はできず、キャプチャーもできない。よって本作の3Dマップでは甲羅を使ったギミックが存在しないという珍しい状態になっている。
2Dモードのコースではいつも通りの敵として出てくる。こちらは海の国から登場。
『スーパーマリオブラザーズ』準拠なので踏んでも中身は飛び出さないし、甲羅を持ち上げる事もできない。
手足があるためか初期の頃からプレイヤーキャラとして登場するが、立場の関係上、出番の有無はまちまちである。
『マリオシリーズ』初のプレイアブル化。【キノピオ】と対の性能で登場。
CPUの時は、2周目以降にミドリ甲羅を置いてくる事がある。バナナと同じように前方へ投げてくる事もあり、コース上に滑らせる事は無い。
彼と入れ替わるように【ワリオ】がプレイアブル化したため操作キャラとしては登場しない。
そしてキャラクターとしても登場しないが、甲羅系のアイテムやノコノコビーチと言った形で名残はある。また、ノコノコビーチには彼を模した巨大な岩が配置されている。
表彰式に登場。
久々にプレイアブル化する。軽量級。相方はパタパタ。スペシャルアイテムは「トリプルこうら」。
ドライバーとして復活。軽量級。
ドライバーとして続投。軽量級。
ドライバーとして続投。初期ドライバー。軽量級で、ステータスはキノピオ/【ジュゲム】/【ヘイホー】/ラリー/ウェンディ/【キノピコ】/【しずえ】と共有されている。
観客としても出ており、エレクトロドリームではコースの外で踊っていたり、スクリーンにヘイホーと一緒に映っている。
ステータスはジュゲムや【クッパJr.】と共有されている。
DLCのコース追加パスの一部のコースにも観客として登場している。
初期ドライバーの1体。レアリティはノーマルで、スペシャルスキルは「トリプルミドリこうら」。
バリエーションは、現時点で『スーパーマリオ オデッセイ』のかけっこ団が採用されている。
他にもゴールデンノコノコ(レース)が登場する。【ゴールデンノコノコ】を参照。
ドライバーとして続投。観客としても出ているのかはまだ不明。
観客として登場。
観客として登場。
ROUND11から甲羅が登場。どう見ても甲羅だけなのだが、エンディングのキャラクター紹介では「ノコノコ」と表記されている。
「ヨッシーのクッキー」にてストーリーモードのノーマルのステージ1で登場。
ザコとしては登場せず、うらうみコースのボスで、メカに乗って登場する。
複数のノコノコが乗っており、巨大なノコノコ型の砲台付き潜水艇メカとなっている。
メカの名称は本山一城の漫画版2巻冒頭にあるゲーム本編のボス攻略情報にて「カメ砲台」名義で掲載されている。
一方、沢田ユキオの『スーパーマリオくん』では「メカノコノコ」と呼ばれている。
上記以外では、ノコノコの甲羅のみが転がってくる場所がある。
本作ではザコキャラの座をヘイホーに譲っており、登場がやや遅いし影も薄い。W2-1から登場。
踏むとはだかノコノコに分離する。
食べても直接タマゴにはできず、甲羅を吐き出すギミックを使う場所もある。
本作には得点は存在しないが、滑らせた甲羅で連続して倒した敵が8匹になると1UPするシステムは健在で、特定のコースでは無限1UPも行える。(ただし、敵に当たった際なぜか甲羅がポンッと言う音と共に消滅する現象が時々起きるため、あまり安定しない。)
アイコンの1つとして3Dモデルとドット絵の2種類が登場する。
W1-6から登場。キャラとしては前作と同じ。ヨッシーパークでは陸上の生物のエリアに登場する。
W2-1から登場。
虹色に輝く赤ノコノコも登場する。『スーパーマリオワールド』の無敵ノコノコとは違う輝き方をしている。
チューリップたまいれのボーナスキャラで、チューリップに入れると全てのチューリップが虹色に輝いて一定時間スターを出すようになるというスゴい能力を持っている。
W2-4から登場。本作には赤い個体しかいない。
ウォーターランド-おさかないっぱい 水の中に登場。
【ノコへい】という一般兵ポジションのノコノコが存在するが、ノコノコ自体は出て来ない。パタパタは出る。
一応存在はしているようで甲羅だけ武器として出てくる。
HP |
攻撃 |
防御 |
---|---|---|
4 | 1 | 1 |
ザコキャラ。敵として出る方は甲羅や靴が赤く、首輪や腕輪があり、サングラスをかけている。
フィールド上でコイツの先制攻撃を受けた場合は、バトル画面になるとすぐコイツがマリオの目の前まで滑ってきているのでガードをするのが難しい。
ノコノコ村にはNPCの一般人がたくさんおり、そちらの個体は緑の甲羅である。【カメキ】が仲間キャラとして登場。考古学者のチャールズもいる。
HP |
攻撃 |
防御 |
リスト |
---|---|---|---|
4 | 2 | 1 | 10 |
ザコキャラ。敵はやはりサングラスをかけている。スットンとりでへの道、ゴンババ城、ゴロツキタウン地下(トゲノコのお供のみ)に登場する。
前に防御したキャラかノコタロウがいれば完封できるためか、攻撃力が2に上昇した。先制攻撃を受けてもスーパーガードで返り討ちが可能。
ハナハナ村では友好的なNPCとして緑の甲羅の個体が登場。【ノコタロウ】が仲間キャラとして登場。
HP |
攻撃 |
防御 |
スコア |
---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 100 |
ザコキャラ。【ナスタシア】に洗脳されている。甲羅や靴が赤い個体は、必ずサングラスをかけている。
カードナンバーは10。
『スーパーマリオブラザーズ』などのように、緑の個体は足場の端から降り、赤い個体は足場の端で引き返す。段差などを利用して甲羅を連続で踏み付ける事も出来るが、獲得スコアが1000になった後に踏み続けすぎると、獲得スコアがマイナスになって減点される(但し踏む前のスコアより減る事は無い)。
スーパースターを取ってマリオ達のように巨大化してドットになる緑のノコノコもいる。【ノコノコ(ドット)】を参照。
HP |
攻撃 |
---|---|
8 | 3 |
ザコキャラ。敵はサングラスをかけなくなった。
今までのシリーズからアクションゲーム寄りの挙動に変わっており、ジャンプで攻撃すると甲羅に引っ込む。
さらに攻撃すると後列の相手に甲羅を飛ばしてダメージを与えることが出来る。
ザコキャラ。最大HPは「21」。本作でも甲羅を踏み飛ばせる。
【オリガミ兵】、【ハリボテノコノコ】、ペラペラ版が登場。
オリガミ兵は土ガミじいんなどに登場。最大HPは「12」。
ペラペラ版には【土ガミ】を崇めている個体もいる。
【カメジェット】の乗組員として登場。意外にも敵としては出てこない。キノコタウンではぐれているノコノコに正しいカメジェットの場所を教えると、船内で話しかけた際に1UPキノコをくれる。
本作でもカメジェットの乗組員として登場。
クッパの部下として登場。ヅツーダレイクで仲間にすることができ、ボコスカノコノコとして戦闘に参加する。
相変わらずザコキャラとしては出て来ない。バトルメドレーでは観客として登場する。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
49 | 59 | 64 | 38 | 26 | 18 |
弱点 |
無し | ||||
アイテム |
通常:スーパーキノコ(5%) レア:無し |
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引用元 |
ノコノコのプロフィール - Super Mario Wiki |
ザコキャラ。通常版とペーパー版が登場する。『マリオ&ルイージRPGシリーズ』ではようやく敵として出てきた。
アタックマスターのトリオスカッシュでもザコキャラとして登場。耐久力が2回分ある。
HP |
攻撃 |
防御 |
素早さ |
経験値 |
コイン |
---|---|---|---|---|---|
49 | 59 | 64 | 38 | 29 | 18 |
弱点 |
炎 | ||||
アイテム |
通常:スーパーキノコ(5%) レア:キラカード(3%) |
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引用元 |
Paper Koopa Troopa - Super Mario Wiki |
「クッパ軍団RPG」では【ノコノコ隊長】という個体が登場する。
一般的なノコノコの能力は突撃タイプで、スペシャルワザは「カチカチ」。【カロン】が苦手。
【メタボス】の「ノコノコト ヤッテキタナ」という台詞に反応する場面が……。
「クッパJr.RPG」では「ノコノコ(緑)」名義。タイプに変更は無い。アタックは「超体当たり」に変更されている。ヘイホー(ピンク)や【ガボン】も苦手になった。
更に赤色のノコノコも登場し(表記は「ノコノコ(赤)」)、こちらも突撃タイプで、アタックは「とっしん」になっている。弱点は緑ノコノコと同じだが、こっちは【パタテンテン】系の弱点を突ける。
ツルンベール島、オンノフ島、ナノー島、ドグマグマ島(クッパ城)に登場。
バトルでの攻撃パターンはコウラアタックを繰り出したり、甲羅に籠った味方を蹴り飛ばす。ジャンプ防御時に甲羅を踏むと蹴り返せる。
踏んで蹴った際のカウンター時にはマリオ・ルイージ・当たった敵と連続で甲羅が跳ね返り、『マリオ&ルイージRPG2』のブラザーアイテム風に反撃する。マリオ兄弟が甲羅を蹴り損ねた場合は、蹴るのに失敗した側がダメージを受ける。
友好的な個体もいる。クッパ城ではクリボーや【カメック】と会話する個体もいる。
各マップの進行役で登場。一周するとコイン10枚くれる。
マップでは緑、ミニゲームアイランドでは赤の個体が案内してくれる。
司会者として登場。クッパにいじめられる一般人の役。
また、ノコノコバンクやショップにも登場。ノコノコバンクの前を通り過ぎるたびに5コインを募金として要求するが(バンクだから銀行のはずなのに、セリフで明確に「ぼきん」と言っている。)、ぴったり止まるとそれまで募金したコインをプレゼントしてくれる。募金ってそういうことと違うんでは?
マップでの役割は『マリオパーティ2』と同じ。
キノコ城では「ノーコパソコン」というものを操作しており、ボードマップとミニゲームの記録を見せてくれる。
ミニゲームでは「ダレかわかるかな?」「はやおしゲート」に登場。
「そろえて!キャラクター」では揃えると2pts手に入る。
「ヘイホールーレット」では2倍の絵柄。
おたキャラのステータス |
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HP |
攻撃 |
給料 |
能力 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 1 | 特になし |
デュエルマップではマリオの初期おたすけキャラ。給料がキノピオと並んでもっとも安いため、使いやすい。
キノピオと一緒だとミレニアムスターから「やすあがりコンビ」と呼ばれる。
マップの雰囲気に合わせてアロハシャツを着ているが、背中の甲羅がむき出しになっており少々不自然である。まるで背中の部分がないアロハシャツを甲羅に縫い付けてるようである。
「はくねつ!ビーチバレー」のみプレイヤーキャラとして使用可能。
ノコノコバンクカプセルを仕掛けた時に登場する。
「はこんでエレベーター」「ノコノコどこどこ?」に登場する。
ストーリーモードの「カメックのとしょかん」に登場。【ノコじい】を本に封印されて困っている。
無事ノコじいが帰ってくるとひかるピースを1つくれる。
ボード「ノコノコのハッピータウン」にはかなりの数がいる。ミニゲーム「ポケバイグランプリ」ではCPドライバーとして参加する。
遂にプレイアブル化した。
プレイアブルキャラとして登場。
「マリオパーティ」のガイド役として登場。旗を持っていたり、マップでの思い出を振り返るなど原作の面影がある。
マップでは、原作と同様に周回ボーナスとノコノコバンクを担当する。ノコノコバンクでは、ぴったり止まってコインを貰うとクラッカーで祝福してくれる。
マリオ達と友好的に接しているが、クッパを様付けで呼ぶなど2000年代後半以降のノコノコの要素もある。
プレイアブルキャラとして登場。
それとは別にアイテムショップの店員としても登場。(色はプレイアブルの方は緑、アイテムショップの店員の方は赤)
クッパやクッパJr.に対しては敬語
弾道はふつうの高さのドローで飛距離は200Y(ノーマル)、230Y(スター)。
パタパタと被るせいかプレイヤーキャラから外されてしまった。
その代わりにプリンセスクラブのモブキャラやハナチャンパークの障害物として登場している。
アドベンチャーモードのNPCとして登場。
2021/09/24から配信されたVer.3.0.0ではプレイアブル化。スピンタイプ。
スペシャルショットは「スキップショット」。ボールがスキップをするかのように素早くピョンピョン跳ね上がる。
何故かスピードタイプである。水を使ったスペシャルショットを得意とする。
操作キャラとして登場。タイプはスピードで、オンライントーナメントの参加特典で先行ゲットできる。
サブキャラクター。緑が通常個体で、色変えで赤にできる。
バランスタイプで、だげき5、とうきゅう4、しゅび5、そうるい4。とくいプレイはとくになしで、とくしゅプレイはスライディングキャッチ。
サイドキッカーとして選択可能。
バランスタイプのサイドキッカー。能力はスピード6、シュート6、パス6、ディフェンス6。
スーパーシュートはボールを白い甲羅にして蹴る「シェルスマッシュ」。フェイントは甲羅に隠れて移動する「シェルスリップ」。
本作はキャプテンだけでチーム編成するように変更されたため、ただの観客になった。
ストーリーモードのステージ2に登場。本作では唯一のいつものクッパ軍団の手下。4分以内に倒すと【おにぎり】のいるステージAが出現する。
倒した後は対戦モードとトーナメントモードで使用可能になる。
「ノコノコ緑」と「ノコノコ赤」の2色が登場。踏むとはだかノコノコになる。ドット絵は『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に近い。
甲羅状態でもはだかノコノコでも食べることができるが、どちらも喜怒哀楽ゲージ1キャラクター分の回復量があるため、より回復したいなら分離すべし。
色によってきぶんのパワーアップが異なる。この色ときぶんの関係はパタパタと共通。
第2弾にて、1,000円分のプリペイドカードで販売された。
コウラの色によって属性が違う。だいたいコウラの色通りの属性(赤は火、黄色は光)だが、緑だけ属性が水(青)。
赤だけ【プクプク】とセットになれる。また、あかノコノコが変身したパタパタだけカロンに変身できる。
サポートで登場。
ステージモード | |
---|---|
残ったカプセル1個につき、 ラストボーナスが80点アップします |
|
レベル | VSモード |
1 |
攻撃を受けたとき、4%の確率で アタックゲージが満タンになります |
2 | 8%に上昇 |
3 | 12%に上昇 |
4 | 16%に上昇 |
5 | 20%に上昇 |
対戦ステージ「いにしえの王国」の背景に緑の個体が登場。
「アドベンチャー」のキノコ王国に登場。踏んだりぶっ飛ばすと甲羅になる。
甲羅にしても倒したことにならないので、「ノコノコKO」を取る場合は投げて倒そう。
アイテムのくす玉の中に超低確率で入っている事もある。
フィギュアもある。
「亜空の使者」にザコとして登場。特徴は『DX』と同じ。
『スーパーマリオブラザーズ』の説明書と異なり、赤の方のフィギュア説明文が「道を引き返す賢さを持つ」という事にされている。
シールもある。アートワークは『スーパーマリオストライカーズ』のもの。
3DSの「フィールドスマッシュ」に登場。
フィギュアもある。
スピリッツとして登場。サポータースピリット。アートワークは『New スーパーマリオブラザーズ』のもの。
いにしえの王国の個体は赤色になった。
スーパーマリオ マッシュアップパックで登場。羊に適応されるスキンとなっているので羊毛が取れる。
クッパの部下として度々登場するが、クリボーが側近扱いで出ることが多いので影が薄い。初期はアホ毛のようなものがついた丸顔のデザインだったがスーパーマリオ64編の辺りで原作デザインが逆輸入され、よりノコノコらしくなった。
めちゃくちゃデカい。パタパタがまったく別の役割なので同種族なのか謎。