ミニガルボ
とは、【星のカービィ(アニメ)】のキャラクター。
ミニガルボ |
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他言語 |
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種族 |
【ガルボ】 | |
声優 |
水谷優子 | |
初登場 |
【星のカービィ(アニメ)】 |
タマゴから孵ったガルボの子供で「ゲロ」と鳴く。小さいが食欲旺盛でやんちゃであり、威力は弱いがガルボのように火炎放射もできる。
第30話「カービィの謎のタマゴ」?に登場する魔獣の一体。
カービィが謎のタマゴから孵した魔獣であり、刷り込みのようにカービィを親だと思い込み懐く。卵を孵化させたカービィもまたミニガルボの事を自分の子供のように思い育てていた。
しかし徐々に大食いや火炎放射など魔獣としての片鱗を見せはじめ【フーム】?や【ブン】?に疑われることとなる。フームらの読み通り本来の親は魔獣ガルボであり、タマゴをカービィに育てさせていたのも、カービィにガルボを攻撃させないようにするためのホーリーナイトメア社の罠である。
しかし、すでにカービィとの硬い絆が生まれていたため、本来の親ガルボとカービィとを選ぶ際にはカービィを選びガルボに攻撃する。だが、全く歯が立たず逆に火炎放射で返り討ちにあいそのまま丸ごと黒焦げされてしまう。
そのまま死んだかに思われていたが丁度脱皮の時期だったようでなんとか生きていた。しかしその後の回には一切登場していない。