JUMP SUPER STARS
とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。
JUMP SUPER STARS |
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ふりがな |
じゃんぷ すーぱーすたーず | |
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ハード |
【ニンテンドーDS】 | |
メディア |
DSカード | |
ジャンル |
格闘アクション | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
ガンバリオン | |
プロデューサー |
・プロデューサー 山倉千賀子 山上仁志 ・エグゼクティブプロデューサー 岩田聡 波多野信治 鳥嶋和彦 吉倉英雄 |
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ディレクター |
中野隆生 | |
プレイ人数 |
1~4人 | |
発売日 |
2005/08/08 (日本) | |
値段 |
4,571円(税別) | |
レーティング |
CERO:全年齢対象 | |
同梱物 |
ポストカード集 | |
対応機能 |
DSワイヤレスプレイ DSダウンロードプレイ |
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シリーズ |
JUMP SUPER STARSシリーズ | |
日本販売数 |
549,265本 |
【ニンテンドーDS】向けに発売したゲームソフト。
週刊少年ジャンプに連載された漫画のキャラクター達を起用した格闘アクション。ジャンプのオールスターゲームとしては、バンダイが発売した『ファミコンジャンプⅡ 最強の7人』以来の作品である。
一言で言えば「ジャンプ版の大乱闘スマッシュブラザーズ」だが、体力が存在する、戦闘中にキャラを交換できる等、細かいルールは異なる。
開発は『ONE PIECE グランドバトル!』でお馴染みのガンバリオンが担当した。
ニンテンドーDSのタッチパネルと漫画の世界観である事を活かし、下画面にコマを配置して自分だけのデッキを作る事ができる。
登場作品は当時の連載中の作品+αのような形となっているため、いわゆる「黄金期」の作品が少ない、当時アニメ化もされて人気の絶頂期であった『BLEACH』のキャラクターが少ない上に作品自体がほぼ隠しである等、作品の扱いや選出には様々な苦労がうかがえる面が目立つ。
また、あくまでも「漫画」のゲームであるため、ボイスや主題歌が一切ない。
2006/11/23には作品とキャラを大幅に追加し、ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応した続編【JUMP ULTIMATE STARS】が発売された。
『
そこはジャンプのスーパースター達が
活やくし平和に暮らす世界…
ある日
Jワールドに異変がおこる
ナゾの力により
この世界の源である
『マンガのコマ』が
封印されてしまったのだ!!!
Jワールドの守護者
『ジャンプパイレーツ』は
わずかに残った仲間たちと
熱い魂を持つキミに
最後の望みをたくすことを決めた!
このままでは
Jワールドが消滅してしまう!
スーパースター達の封印を解き
平和を取り戻そう!!
Jワールドを救えるのは
キミしかいない!!!
全27作品。発売当時に連載が終了、または他誌へ移籍していた作品は12作品。
発売時に週刊少年ジャンプに掲載されていた作品にはここでは◎を付けている。
発売時期と開発時期の都合上、本作の発売日(2005年No.34号と同時発売)直前や直後に最終回を迎えた作品もある。
漫画作品が登場しているため、一部の作品はアニメ版とタイトルが異なる。
スポーツ漫画等の作品のキャラクターはサポート専用となっている。
また、一部のキャラクターでは本名ではなく相性が正式名称として使用されている。