ライスボウル とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター。
ライスボウル |
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他言語 |
Mr. Spoon (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
研究員 | |
所属 |
恐竜博物館 | |
初登場 |
【MOTHER2 ギーグの逆襲】 |
フォーサイド・恐竜博物館の研究員。恐竜の研究を行っている。アイドルオタクでもある。
フォーサイドの恐竜博物館に登場。アイドルタレントが来ないか待ち遠しくしており、恐竜の解説はかなり適当。スカラビの奥地で恐竜が発見された噂がある事も教えてくれる。見つけたら写真を撮ってくれとの事だが、【ネス】達が能動的に撮影する方法が無いのでこれは達成できない。
ムーンサイドの恐竜博物館で話すと、展示中の骨をあなたの骨。私の骨。骨の骨。とやたら骨を連呼する骨キャラとなっている。
サマーズのスカラビ文化博物館で「ヒエログリフのうつし」を手に入れた後、博物館に彼からの電話がかかってくる。電話に出るとチャップスティックという人物に宛てた電話で、「とんでもないもの」を見つけたという自慢話だけをして、こちらの返答を一切待たずに一方的に切ってしまう。どうやら誰に話してもいいようだ。
再び恐竜博物館に行くと「とんでもないもの」を教える条件として、トポロ劇場で活動している新人歌手【ビーナス】のサインを求められる。
トポロ劇場に行き、楽屋の彼女に話して「サインいりバナナ」を手に入れて渡そう。この際のビーナスのステージではライブ中にライスボウルが乱入してガードマンにつまみ出されており、よっぽどビーナスの事が好みのようだ。バナナ貰う時にネスがキスされたのを知ったらどう思うのだろうか。
「サインいりバナナ」を渡すと、マンホールの奥に光るものがあり、とてつもなく大きいネズミがいた事も教えて道を開けてくれる。それが「とんでもないもの」らしい。
これにてようやくフォーサイドの下水道に行けるようになる。
【ギーグ】を倒した後はネスが話したのか恐竜が実在していた事を知ったようだが、「うーん、そうか。理論的には分かっていたが…」と、実在の話に対して半信半疑のような、何とも言えない反応を示している。