スーパーマリオストライカーズ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。
スーパーマリオストライカーズ |
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他言語 |
Super Mario Strikers (英語・北米) Mario Smash Football (英語・欧州) |
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ハード |
【ニンテンドー ゲームキューブ】 | |
メディア |
8cm光ディスク | |
ジャンル |
ファイティングサッカー | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
Next Level Games | |
プロデューサー |
田邊賢輔 Justin Dowdeswell Ken Yeeloy 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) |
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ディレクター |
Mike Inglehart | |
プレイ人数 |
1~4人 | |
発売日 |
2006/01/19 (日本) | |
値段 |
5,524円(税別) | |
レーティング |
CERO:全年齢対象 | |
使用ブロック数 |
5 | |
シリーズ |
マリオシリーズ | |
日本販売数 |
19万本 | |
世界販売数 |
160万本 |
【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたマリオシリーズの1本。
ゴルフ、テニス、ベースボールに続いて登場した、マリオキャラのサッカーゲーム。
サッカーの人気が熱い欧州や北米では日本より先行して発売された。
これまでの『マリオシリーズ』のスポーツ作品は、地形やアイテムを除けば「現実の競技に忠実な競技」というのが基本だったが、本作はフットサルをベースにした5VS5でありつつ、「タックルによるラフプレイに制限が無い」、「一発で2点分になる必殺シュート」等、普通のサッカーではありえない要素に取り組んでおり、パッケージ裏では「ラフプレーなんでもアリ! ルール無用の過激な試合展開!」を推し出している。
そのためか、アートワークは普段の『マリオシリーズ』のイメージと若干異なる劇画調で描かれており、キャラクター達も険しい表情を取っている。
GCで最後に発売した『マリオシリーズ』は本作となった。
日本国内ではそれほど多くのセールスはならなかったが、日本国外ではサッカーの熱気も手伝ってか高水準のセールスを記録。シリーズ化に成功した。