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起草者:@Freeton2

目次

はじめに


 このページは、「どこまで踏み込んだら相談が必要なのか」という疑問に答えるための実践的判断ガイドです。~
 ガイドライン本体を補完する位置付けとして運用されます。~
~
 各項目は以下の判定マークで分類されています。~
~
✅ OK 原則として自由に進めて良い
⚠️ 要相談 実装前に運営または関係する創作者への相談が必要
❌ 原則不可 世界観を根本から損なうため、認められない
~
 なお、本ページに記載のない状況についても、 少しでも迷ったら相談 することを推奨します。~
 このページに明示されていないことを根拠に「相談不要」と判断するのは避けてください。



全時代共通


Q1:自分の勢力の設定を書き足したい。他の創作者の設定に触れてないけど大丈夫?


✅ OK 自分の勢力・キャラクター・歴史の内部設定の追加・充実化
⚠️ 要相談 他者の設定・勢力名・キャラクター名に言及し、関係性を記述する場合
❌ 原則不可 他者の設定を無断で書き換え・削除・無効化する
*1

境界線の考え方: 「自分の記事の中で完結しているか」がポイントです。~
 例えば「A国とB国が同盟を結んだ」という記述を自国の記事に書く場合、それはB国の創作者の設定にも影響します。誤字訂正程度であれば事後報告でも構いませんが、意味内容に変化が生じる場合は事前相談を強く推奨します。



Q2:史実を整合させるために、少し過去の設定をいじりたい。大丈夫?


✅ OK 自分だけの設定内の微調整・自分の記事の範囲内での修正
✅ OK IF設定として明記した上での「もし〜だったら」の仮想史創作
⚠️ 要相談 公式設定に関わる内容の追記・解釈の変更
❌ 原則不可 時間改変・因果改竄・上位存在の介入を用いた公式史実の書き換え・無効化

補足: IF設定はタイトルや記事冒頭に「IF」と明記することで、史実との混同を防いだ上で自由に楽しめます。~
 確定した公式の出来事(運営合意済みの歴史的事件等)を「なかったことにする」描写は、理由の如何を問わず禁止です。



Q3:強いキャラクターを作りたい。「俺つえぇー」系はどこからアウト?


✅ OK 自勢力の内部で活躍する強いキャラクター
✅ OK 特定の技術・戦術・状況において突出した能力を持つキャラクター
⚠️ 要相談 単独で「集団を打ち破る」設定を、他の創作者との絡みで使う場合
❌ 原則不可 いかなる制度・勢力・プロトコルからも観測・干渉・記録されない「無敵・責任免除」の存在
❌ 原則不可 個が世界秩序全体を左右・崩壊させる設定(異能封鎖プロトコルが有効な世界で、それを恒久的に無効化できる個人)

境界線の考え方: 「強さ」自体は問題ではありません。「その強さが他の創作者・公式世界観に無断で影響を与えるかどうか」が判断軸です。~
 相談の際は「どの状況でその強さが発揮されるか」「他の勢力との絡みに使う予定があるか」を明示してください。



Q4:超兵器(惑星破壊・星系規模の爆弾など)を設定したい。どこから要相談?


✅ OK 設定として「存在する」だけで、使用描写がなくロールプレイ・物語に大きな影響を与えない
⚠️ 要相談 惑星規模の破壊が可能な兵器・実際に使用する描写を含む創作
⚠️ 要相談 超兵器の存在が他の勢力との外交・戦争・パワーバランスに影響する設定
❌ 原則不可 ワンイベントで星団・銀河規模の文明バランスが崩壊する描写
❌ 原則不可 銀河構造・法則秩序を一度の発動で不可逆・恒久的に改変する技術・兵器・儀式

相談の際に伝えること: 「どの規模の破壊が可能か(惑星・星系・宙域)」「誰がどう管理しているか」「国際条約上の位置付け」を整理してください。~
 多くの場合、「存在するが厳格に管理されており滅多に使われない」という形で落とし所を見つけることができます。(内容次第で、管理権限を国際機関に移して頂く等の措置もありえます。気をつけましょう)



Q5:魂・意識・因果・運命といった概念に干渉する設定を作りたい。


✅ OK 自勢力・自キャラクターの内部設定・バックストーリーとして扱う
✅ OK 他者と接触しない範囲での世界観・神話・伝承としての記述
⚠️ 要相談 その能力を他の創作者との絡みで使用する場合(特に相手の因果・運命・歴史に干渉する場合)
❌ 原則不可 確定した公式史実を因果改竄・「運命の書き換え」という名目で無効化する
❌ 原則不可 銀河・世界構造の根幹法則を恒久的・一方的に変質させる

境界線の考え方: 「この能力が向かう先が他の創作者の設定か、自分の内部設定か」が判断軸です。~
 概念系の技術・能力は「どこまで届くか」が世界観への影響を決めます。自勢力の神話(または世界線)の中だけで完結するなら自由度は高いですが、他者の設定に触れた瞬間に相談が必要になります。



Q6:他の創作者のキャラクター・勢力を自分の設定に登場させたい(引用・派生)。


✅ OK 相手から明示的に許可を得た上での登場・言及
⚠️ 要相談 言及・登場させる前に必ず相手に確認を取る必要がある(許可を得れば可)
❌ 原則不可 無断での引用・派生・「○○(他者のキャラ)がこうした」という断定記述

相談の際の注意: 「どういう形で登場させるか(肯定的描写か、中立か)」「公式設定扱いにするかIF扱いにするか」も事前に合意しておきましょう。~
 相手のキャラクターを「かませ犬」にする・「弱体化させる」描写は特に慎重に。



Q7:外部のSNS・Wikiサービス・動画などに共立世界の設定をまとめたい。


✅ OK 個人的な創作メモ・二次創作として明示した上での外部共有(私的範囲)
⚠️ 要相談 「公式設定」として誤解される可能性のある形での外部掲載・まとめ・紹介
❌ 原則不可 商用利用・公式と誤認されうる形での無断公開・収益化

要点: 外部掲載自体を禁じているわけではなく、「公式との混同を防ぐ」ことが目的です。~
 掲載前に「この内容が共立世界公式と誤解されないか」を確認し、不安な場合は運営に相談してください。



Q8:km級の超巨大構造物(宇宙ステーション・メガストラクチャーなど)を作りたい。


✅ OK 100m〜1km未満の構造物(ガイドライン上のカテゴリーⅣ〜Ⅷ相当)
⚠️ 要相談 1km以上(カテゴリーⅨ・Ⅹ)の超巨大構造物(極力少数に留めること)

参考:建造期間の目安(旧暦時代基準) ~

カテゴリー 全長規模 建造期間(前期) 建造期間(後期)
100〜150m級 2年 1年
150〜200m級 3年 2年
200〜300m級 5年 3年
300〜500m級 10年 5年
500〜1000m級 20年 10年
1〜10km級 50年 20年
10km〜 100年以上 (要相談)

 前期・後期の区分は旧暦時代における技術発展段階の前半・後半を指します。~
 現代・未来時代では技術水準が異なるため、期間目安は変わりますが「数が増えすぎないよう配慮する」原則は共通です。~
 相談の際は「何のために建設するか」「何基程度を想定しているか」「誰が管理するか」を伝えてください。



Q9:旧大規模勢力・他時代・他世界線からの強力な勢力をそのまま転移させたい。


⚠️ 要相談 どのような規模・技術・設定であっても、転移・移転は必ず事前相談
❌ 原則不可 転移先の時代における中心勢力を超える規模・技術をそのまま維持した転移

理由: ある異世界(元の世界)でバランスが取れていた大規模勢力(例:「ピースギア」相当の勢力)を共立世界にそのまま持ち込むと、転移先の世界観のパワーバランスを崩壊させます。~
 転移の際は「その世界・時代に適した標準レベルへのスケールダウン」「世界観との整合性調整」が必須です。相談では転移元・転移先の時代と、勢力の規模感・技術水準を必ず提示してください。




現代時代(共立公暦0年〜2000年)


Q10:現代時代でワープ航法を使いたい。どこまで速く移動できる?


✅ OK 星系内での高速移動・ゲート航路を利用した通常ジャンプ
✅ OK ゲート航路間の移動(数週間〜数ヶ月のスパン)
✅ OK 緊急跳躍(ジャンプ航法)による短距離・限定的な迂回
❌ 原則不可 数日以内に複数の星系間を跨ぐ超長距離移動
❌ 原則不可 ゲートを使わずに既存航路をショートカットする移動

スケール感の参考: 現代時代の舞台は半径約140pc(約456光年)の銀河外散開星団です。~
 星団内の通常移動は「数ヶ月〜数年」が標準。十年を超える航行は稀とされます。~
 → 「1週間で星団の端から端まで移動できる」ような設定は原則として認められません。~
 「いつ・どこから・どこへ・何を使って移動するか」を整理した上で、移動時間が自然かどうかを確認しましょう。



Q11:現代時代で自国の軍事力をどのくらいまで設定してよい?


✅ OK 文明共立機構平和維持軍を大きく下回る規模の戦力
⚠️ 要相談 構成国の中でも上位に位置づけられる大規模戦力
❌ 原則不可 文明共立機構(共立機構国際平和維持軍)に迫る・または上回る単独戦力

考え方: 現代時代において軍事的頂点は文明共立機構です。~
 メンバーの勢力は「文明共立機構の傘下にある一国」として位置付けられるため、機構全体と対等・以上の軍事力は世界観を破綻させます。~
 「どのくらいが平均的な一国か」が不明な場合はまず運営に確認するのがベストです。



Q12:現代時代で異能・魔法・超技術を持つキャラクターを作りたい。


✅ OK 個人として異能・魔法・超技術を保有する(存在するだけ)
✅ OK 勢力内部で秘匿・管理されている設定
⚠️ 要相談 その異能で他の創作者の設定・世界に干渉・影響する場合
❌ 原則不可 「異能封鎖プロトコル」を恒常的に無効化・回避できる設定
❌ 原則不可 唯一性・確実性・万能性を断言する能力

補足: 共立機構には「異能封鎖プロトコル」が存在します。これはどれだけ強力な個人であっても国際的な管理・抑制の対象となる制度です。~
 「強い異能を持っているが、プロトコルの管理下にある」という形で設定すると世界観との整合性が保ちやすくなります。




未来時代(共立公暦2000年〜5000年)


Q13:未来時代で自勢力の人口・軍事力はどのくらいまで設定できる?


数値の目安:

項目 ✅ OK(原則) ⚠️ 要相談 ❌ 原則不可
人口 〜万単位 億単位~(設定次第) 京・垓単位
実働戦力(艦船等) 〜数千隻 ~数万隻 それを超える天文学的数値
支配宙域 単独星系内の複数惑星 単独星団内の複数星系 銀河の半分以上・数千銀河の統治

注意: 具体的数値の許容ラインは、設定の前提条件・分量・調整によって異なります。大規模な数値を安易に設定するのは避けてください。~
 大規模勢力を設定する場合は「制度・管理コスト・人口の分布・補給線・歴史」といった 規模相応の設定 を併せて提示することが求められます。規模だけが突出した設定(数値だけ大きく、内容は薄い)は認められません。



Q14:未来時代で技術的に強い勢力を設定したい。共立銀河連邦より強くて大丈夫?


✅ OK 共立銀河連邦と協調・補完関係にある技術特化勢力
✅ OK 特定の技術分野で共立銀河連邦よりも進んでいる(分野特化)
❌ 原則不可 総合的な軍事力・技術力で共立銀河連邦に 拮抗する・迫る 単一勢力
❌ 原則不可 共立銀河連邦を無力化・形骸化させる設定

重要: ガイドラインには「迫るのもダメ」と明記されています。「わずかに下」ではなく、明確に格差がある設定にしてください。~
 「強い」のではなく「特色がある・役割がある」勢力として設計することを推奨します。



Q15:未来時代で超長距離移動・広域通信技術を設定したい。


✅ OK 宇宙域内(星団・CPレベル)での高速移動
⚠️ 要相談 条件や制約を設けた上での複数宇宙域間の移動技術
❌ 原則不可 短期間での宇宙域以上の超距離移動(銀河間瞬間移動など)
❌ 原則不可 銀河規模での双方向リアルタイム交信(距離・条件次第では要相談)

理由: 未来時代においても「銀河の広大さ」は棲み分け(リアリティ)の根幹です。~
 移動・通信に一定のコストがかかることが、政治・外交・戦争に独特の緊張感を生み出しています。これを無視した設定は世界観の空洞化につながります。




旧暦時代(宇宙新暦0年〜5000年)


Q16:旧暦時代で勢力を作りたい。どのくらいの規模から相談が必要?


国家規模の目安(カテゴリーⅣ艦船・駆逐艦級指標):

分類 人口 軍事力(艦船数) 備考
小国(惑星国・地域勢力等) 〜100億人 〜5,000隻 自由に設定可
局所文明(複数惑星) 100億〜300億人 5,000〜30,000隻 自由に設定可
星域文明(中堅・星系勢力) 300億〜500億人 30,000〜60,000隻 ⚠️ 要相談
宙域文明(大国・星間勢力) 500億〜700億人 60,000〜100,000隻 ⚠️ 要相談
高度文明(列強) 700億〜900億人 100,000隻〜 ⚠️ 要相談

補足: 場所や具体的な時期にもよりますが、中級国家以下であれば基本的に自由に作成できます。~
 大国以上は「世界観への影響が大きい」ため、十分な設定と 継続的な創作コミット が可能な場合のみ相談の上で許可されます。機械知性・集合意識など特殊体系の勢力は、この表に当てはまらない場合もあるため個別相談となります。



Q17:旧暦時代でワープ・超技術を使いたい。他の勢力との絡みで使う場合は?


✅ OK 自国内・自勢力内での超技術・魔法的設定の保有
✅ OK 世界大戦期を舞台にした世代航行(低速航行)を基準とした描写
⚠️ 要相談 科学的常識を超える技術や異能を他の創作者との絡みで使用する場合(メリット・デメリット調整が必要)
❌ 原則不可 歴史の終着点(文明共立機構への加盟・合流)と根本から衝突する設定

注意点: 旧暦時代の世界大戦期は「世代航行」(低速な世代間航行)を主な手段とする勢力が多数を占めます。~
 突出した超技術で他勢力との技術格差を設定する場合は、 世界観の歴史を壊さない工夫 が求められます。




古典古代(牙王世界)


Q18:古典古代で「最強の存在」を設定したい。許されるか?


✅ OK 自勢力・自世界内の閉鎖系の中での「最強」設定(ワン・オブ・ザ・ルール適用)
❌ 原則不可 「最強」を盾に他の創作者に設定変更を強要する行為
❌ 原則不可 牙王世界の「最強設定」をそのまま責任世界へ持ち込む

ワン・オブ・ザ・ルールとは: 「最強・最弱は牙王世界に複数存在し、あなたが創った最強はそのうちの一つ(One of the Strongest)」とする考え方です。~
 閉鎖系の世界同士が互いを観測できない状態であれば、それぞれが閉鎖系内で最強を名乗れます。ただし、「接触した瞬間に相手より強くなる」という主張は認められません。



Q19:古典古代で高度な科学技術(宇宙進出・艦隊戦など)を持つ勢力を作りたい。


文明レベル 判定
前人類・原始的レベル ✅ OK(むしろ推奨)
ハイファンタジーレベル(魔法・神秘等) ✅ OK(同上)
スチームパンクレベル ✅ OK(ただし他者接触時は工夫が必要)
近代〜現代科学技術レベル ⚠️ 要確認
宇宙戦闘艦・宙域戦闘・星間外交を含む設定 ❌ ほぼ不可(責任世界への移行を検討)

理由: 古典古代は「神話時代・未発達な文明」をテーマとした時代です。~
 SF的な宇宙進出は時代のイメージを破壊します。宇宙戦闘艦での創作を行いたい場合は「責任世界(遠古代以降)」への移行を検討してください。



Q20:古典古代のキャラクター・勢力を責任世界(現代・旧暦など)に移行させたい。


⚠️ 要相談 移行そのものは可能だが、必ず時代担当者への事前相談が必要
❌ 原則不可 「神々の沈黙」プロセスなしの直接移行
❌ 原則不可 牙王世界独自の「最強・ファンタジー設定」を修正なしで責任世界に持ち込む

移行の条件: ~
 + 各々の視点における「神々の沈黙」イベントを経ること~
 + 移行先の時代基準に合わせた設定の下方修正・調整を行うこと~
 + 一度責任世界へ移行した勢力・人物はドゥルーズ時空(牙王世界)へは戻れない~
~
 設定の修正が困難な場合は運営管理者に相談し、「どの程度の調整が必要か」を確認してください。




相談の仕方・提出フォーマット(推奨)


 要相談と判断した場合、以下の情報をまとめて運営(@Freeton2)または関係する創作者に提示してください。~
情報が揃っているほど、スムーズに相談が進みます。 ~

  1. 設定の概要:何をしたいか(勢力名・人物名・技術名など)
  2. 関係する時代:現代・未来・旧暦・古典古代のどれか
  3. 引っかかった項目:このページのどのQ番号に該当すると思ったか
  4. 他の創作者への影響:影響する勢力・キャラクターがあれば明示
  5. 規模感:数値(人口・軍事力・構造物サイズ等)があれば具体的に

※このページは全ガイドラインの代替ではありません。詳細な基準は必ずトップページ/創作ガイドライン本体および各時代ガイドラインをご参照ください。

その他・共通事項

 どのような勢力や個人であっても、合理性なき力の保有は忌避されます。他者の創作可能性(探求の楽しみ)を著しく損ないかねない万能設定も同様です。
特に世界のパワーバランスに関わる場合は、厳重な必然性のチェックと相談をおすすめしています。
その設定が存在することによって、他者の創作物に対する敬意を失わないか、他者の危機感を煽るか否かを十分に熟慮してから実装しましょう。

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公式情報
最終更新:2026年04月04日 14:53

*1 勝手な変更が許されるか否かは、総合案内、レスポンス事項等の規則に基づいて運営が合理的に熟慮し、判断します。