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共同創作で起こりがちな失敗例


概要

 当記事では、「共同創作」の中で、特に気をつけてほしい行動について解説します。
共立世界では、自分が作りたいものと、今まで皆が積み上げてきた世界の設定を上手く繋ぎ合わせる姿勢が求められます。周りの人への影響も考えながら進めていきましょう。
ルールの詳細については、総合案内をはじめ、創作ガイドライン質問:回答事項における各種関連ページを参照してください。

主な該当行為

創作姿勢に関する問題

自己中心的な創作
 自分の好みや考えだけを優先して、すでに決まっている設定をよく読まないまま話を進めてしまうと、世界全体のルールと合わなくなってしまいます。
これまでに他の人が作った設定や歴史には大切な理由があるので、新しい設定を考えるときは必ず関係する資料を先に読んで、世界のルールに合わせるようにしてください。

協調性を損なう文章
 他者の設定に配慮せず、上から目線で断定的な書き方をすると、世界観に沿わない設定を量産することになり迷惑です。
自分のやりたいことと、みんなの世界のルールは分けて考え、すでにある条件にしっかり合わせて形を整えていきましょう。

超技術による設定上の優位
 これまでの技術のレベルをよく調べないまま、「うちの国にはすごい超科学があるから強い」とだけ勝手に決めてしまうと、世界全体のバランスが壊れてしまいます。
ただ自分の国を強く見せたいからといって強すぎる技術を出すと周りが困ってしまうので、みんなの世界の仕組みにきちんと馴染む形でデザインしてください。

損得感情による物語性の軽視
 「どうすれば自分の国が得をするか」「どう立ち回れば有利になるか」というメタ的な損得勘定を優先し、キャラクターの心情やドラマ、物語の面白さを深めようとしない行動は、世界の魅力を薄めてしまいます。
共立世界は数字の強さや損得を競う場所ではなく、みんなで魅力的な物語を紡ぐ場であるため、勝ち負けよりもドラマとしての面白さを大切にしてください。

事前の相談なしに行う大規模な設定の持ち込み
 参加したばかりの段階、十分な交流がない状態で、いきなり世界の中枢に関わるような大事件や、既存の設定を大きく動かす出来事を自分のページだけで勝手に起こしてしまう行動は避けましょう。
周りのメンバーが積み上げてきた文脈を無視して大規模な変更を投げ込むと、既存のクリエイターたちに戸惑い(緊張・不快感)を与えてしまうため、大きな要素を動かす前には必ず事前に相談してください。

万能主義による世界の主役の独占
 自分の国や組織があらゆる分野でトップに立とうとしたり、世界の中心として君臨させようとしたりすると、他の参加者が活躍できる余地(隙間)がなくなってしまいます。
自分だけが目立とうとするのではなく、お互いの国やキャラクターが引き立て合えるように、適度な余白を残したデザインを心がけてください。

古い設定や役割への過度な固執
 自分が作ったアイデアやキャラクターに愛着を持つあまり、物語の流れで本来は退場するべきタイミングや、整理・統廃合するべき部分をいつまでも抱え込んでしまう行動です。
共同創作全体の流れや代謝をスムーズに保つためには、時には古い設定を手放したり、全体の展開に合わせて形を変えたりする柔軟性も大切にしてください。

他者との関係・コミュニケーションに関する問題

他者への無関心と確認不足
 他の人が作った設定にまったく興味を持たず、自分の世界だけで遊んでいると、みんなとの交流がうまくいかなくなります。
また、資料を読んでいて分からないことがあったり、新しいアイデアを加えたいときは、勝手に進めず必ず周りに確認してください。
確認を省いて後から直すことになると、みんなに迷惑がかかってしまいます。

他者設定の踏み台化
 他の人の設定を借りること自体は問題ありませんが、相手への敬意や相談を忘れて、自分の話を盛り上げるための「引き立て役」として勝手に扱うのは信頼を失う原因になります。
相手に相談せず勝敗や評価を勝手に決めたり、勝手に設定を変えたりするのはやめましょう。何かを借りるときは、必ず相手としっかり相談して同意をもらってください。

他キャラクターや勢力の勝手な代弁・動かし方
 他の人が作ったキャラクターや勢力を、自分の話の都合に合わせて「こういう性格だからこう動くはず」と、本人(創作担当者)に無断で勝手にセリフを言わせたり行動させたりしてしまう行動です。
本人の意図とズレてしまうためトラブルになりやすいポイントであり、相手への配慮を欠かさないことが大切です。

創作交流の欠如
 自分のページばかりを更新・宣伝し、他の参加者の設定を読んだり、感想やコメントを残したりといった基本的な交流を一切しないまま、自分の創作の場としてだけ利用してしまう行動です。
「共同創作」であるにも関わらず周りをただの背景や観客のように扱っているように見えてしまうため、お互いの世界に目を向け、感想を伝え合うなど基本的なコミュニケーションを大切にしてください。

不利な状況を覆す後出しの改変
 他の参加者と意見が分かれたり、自分の立場が不利になったりしたときに、「実は隠し設定があった」とその場しのぎで設定を継ぎ足して自分の正当性を無理やり通そうとする行動は避けましょう。
その場の都合でルールや事実を後から変えてしまうとフェアなやり取りができなくなるため、設定の変更や追加は必ず事前に相談し、みんなが納得できる形で進めてください。

文脈を無視した表面的な模倣
 他の参加者が作り上げた面白い設定や流行っている要素に対して、自分なりのアレンジ(文脈の接続)を考えず、表面的な設定だけをそのまま真似して自分のページに持ち込んでしまう行動です。
文脈の積み上げがないまま美味しいところだけを真似すると元を考案した側のモチベーションを削いでしまうため、オリジナルの文脈に敬意を払い、自分なりの繋がりを丁寧に作ってください。

運営と規約に関する問題

運営への過度な依存
 分からないことや設定の相談を、なんでもかんでも運営スタッフに丸投げしてしまうと、自分の創作活動が止まってしまいます。
ルールやガイドラインを自分でちゃんと読んで、「自分の設定はどこにつながるかな?」とまずは自分で考えることが大切です。自分で調べられることは自分で調べ、参加者同士で解決できることは自分たちで話し合って進めましょう。

指摘やアドバイスに対する過剰な反発
 ルール違反や設定のすれ違いをやんわりと指摘されたり、相談を持ちかけられたりしたときに、真摯に受け止めず「自分の自由だ」と過剰に反発したり、話し合いを拒絶したりする行動は場の空気を硬直させます。
お互いが気持ちよく創作を続けるための建設的な対話ができないとコミュニティ全体の治安が悪化してしまうため、指摘を受け止めて歩み寄る姿勢を忘れないでください。

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最終更新:2026年08月30日 14:17