目次

  • 解答編中に登場した誤字・脱字をまとめています。問題編は誤字脱字でどうぞ。
  • 主に本家掲示板で指摘されたもののまとめ。修正済みを含みます。現在のバージョンは解答編Ver1.11。
  • 表記揺れ、二重鍵括弧、記号直後の全角スペースの有無などは割愛。
  • 追記は適当に。配列崩れOK。
  • 表中の記号について。
    • 「編」欄の5〜8は各話。“o”はオマケ。“T”はTIPS。
    • 「誤→正」欄の“△”は誤記ではないがより適切な表現のあるもの。“◆”は誤記かどうか怪しいもの。“<済>”は本家ログで指摘され、現在のバージョンでは修正されているもの。(括弧書き)は修正方法が複数考えられるもの。

参考リンク

誤字・脱字

本文 誤 → 正 備考
5 *Meakasi_day1 それはもちろん致命的なロスタイムだった。 ロスタイム → タイムロス
5 *Meakasi_day1 警察や過程に通報せず、 過程 → 家庭 <済>
5 *Meakasi_day1 綺麗に着地できず、尻餅を付く。 付 → 突
5 *Meakasi_day1 どことなく魅音さんに似ておられたもので。 おられた → いらっしゃった
5 *Meakasi_day1 全然変わっておられませんよ。 おられ → いらっしゃい
5 *Meakasi_day1 アリバイから状況証拠まえお手の元。 まえ → まで <済>
5 *Meakasi_day1 アリバイから状況証拠までお手の元。 お手の元 → お手のもの
5 *Meakasi_day2 にも関わらず、学園で決められた起床時間に 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day2 私たち姉妹は意思の疎通が早い。 早 → 速 <済> #「早い」が適。
5 *Meakasi_day2 私が学園に閉じ込められてから二年の間に、 二年 → 一年 #ロジックエラー
5 *Meakasi_day2 この二年のミッシングリンクを埋めないと、 二年 → 一年 #ロジックエラー
5 *Meakasi_day2_2 増してや雛見沢の人間はさらに使わない。 増してや → 況してや <済>
5 *Meakasi_day2_2 さっきバイトの打合せに言った時、 言った → 行った
5 *Meakasi_day2_2 外部からの敵を迎え討て意気込み、 迎え討て → 迎え討てと <済>
5 *Meakasi_day2_2 魅音の額を、ゲンコツをこつりと 額を → 額に <済>
5 *Meakasi_day3 舞台転換の早さについていけず、 早 → 速 <済>
5 *Meakasi_day3 いずれ誰かが天誅下さなきゃならなったと思うわけだし。 ならなった → ならなかった
5 *Meakasi_day3 その私を、この興宮の町で私を襲うのは 私を襲う → 襲う <済> #二重表現
5 *Meakasi_day3 その癖、追い詰められると泣くし。 △癖 → くせ #接続助詞はかな書きが適。
5 *Meakasi_day3 初めから歓迎されべき存在ではなかったのだ。 されべき → されるべき
5 *Meakasi_day3 沙都子は叔母に苛められる度に、きっと悟史くんは △沙都子は → 沙都子が <済> #「は」の連続は不適。
5 *Meakasi_day3 頭を上をこちょこちょくすぐるような、 頭を → 頭の
5 *Meakasi_day3_2 ……このままではただの引き篭もりになってしまう。 △篭 → 籠 #異体字
5 *Meakasi_day3_2 適当ってもんでしょがー。 △でしょが → でしょうが <済> #会話表現として許容?
5 *Meakasi_day3_2 ズルしても何の意味のないよ…。 意味の → 意味も <済>
5 *Meakasi_day3_2 おじさんはそーゆうのは、あんまわかんなかな。 わかんな → わかんない <済>
5 *Meakasi_day4 北条さんのお母さんが再婚を重ねてるのはご存知で? ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_day4_2 無難だったかもしれないにも関わらず。 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day4_2 ……自身もぼろぼろであるにも関わらず。 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day4_2 ……にも関わらず、耳が痛むくらいの静寂が 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day5_2 心配しておられましたよ。魅音さん。 おられ → いらっしゃい
5 *Meakasi_day5_2 ご存知の通り、本家は裏の世界の方々に通じます。 ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_day5_2 叔母さんが帰ってきたら、もう切るよ。 帰ってきたら → 帰ってきたから
5 *Meakasi_day6 虫とかが入っていたら嫌だから。必ず運ぶ前に開ける。 嫌だから。 → 嫌だから、 <済>
5 *Meakasi_day6 頭蓋骨が砕けてる手応えを得ているにも関わらず、 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day6_2 これでもう誰かに先に買われちゃう心配はもう必要ありません。 もう → [削除] #二重表現
5 *Meakasi_day6_2 そんな怖がらないください。 怖がらない → 怖がらないで
5 *Meakasi_day6_2 北条さんと一緒におられたって言うんなら、 おられた → いらっしゃった
5 *Meakasi_day6_3 …例え本人が望まなくても、対外的なジェスチャーのために 例え → たとえ(仮令)
5 *Meakasi_day6_3 背中にぞわぞわしたものが登ってくるくらいに、 △登 → 上(昇)
5 *Meakasi_day7 悟史くんが失踪されたことは、ご存知なかった? ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_day7 悟史くんが買って行ったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day7 買って行ってしまったなんて紛れがあろうはずはない! 紛れ → まぐれ
5 *Meakasi_day7 にも関わらず、あの日まで誰にも売れずに 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day7 この間にも紛れはありえない。 紛れ → まぐれ
5 *Meakasi_day7 行方をおろか、生死すらもわかっていない。 行方を → 行方は <済>
5 *Meakasi_day8 詩音さんはその辺り、何かご存知? ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_day8 警察の徹底的な捜索にも関わらず、 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_day8 私のことをどこまでご存知です? ご存知なら、 ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_S58_day1 悟史くんが無菌状態の人だと例えるなら、 例 → 喩(譬)
5 *Meakasi_S58_day1 ……私の頭に触れてるまで、身動きすらできずにいた。 触れてる → 触れてくる
5 *Meakasi_S58_Day1_2_2 私は悟史くんが言うように、引き篭もらないように気をつけた。 △篭 → 籠 #異体字
5 *Meakasi_S58_Day1_2_2 やはりこの祭具殿が聖域であるころはわかるらしい。 ころ → こと
5 *Meakasi_S58_Day1_2_2 侵入者である俺たちを見下ろしていた。 俺 → 私 <済> #詩音のモノローグ。
5 *Meakasi_S58_day1_3 オヤシロさまのお怒りに触れたんだから、仕方しないしね。 仕方しない → 仕方ない
5 *Meakasi_S58_day1_3 全身の間接ががくがくと震え始める。 間接 → 関節 <済>
5 *Meakasi_S58_Day1_4 私は両手を膝に付きながら、 付 → 突
5 *Meakasi_S58_Day1_4 …詩音はしばらくの沈黙の後、言った。 詩音 → 魅音 #詰問されているのは魅音(この時点ではまだ交換されていない)。
5 *Meakasi_S58_Day1_4 再び息が切れ、私は膝を付いた。 付 → 突
5 *Meakasi_S58_Day2 はい。昨日のが堪えたみたいです。 堪 → 応(徹)
5 *Meakasi_S58_Day2 …お話したいことがあったんですけど お話 → お話し
5 *Meakasi_S58_Day2 私もここに篭って色々と考え事をしていたっけ。 △篭 → 籠 #異体字
5 *Meakasi_S58_Day2_2 誰も近づけず、布団に篭りきりです。 △篭 → 籠 #異体字
5 *Meakasi_S58_Day2_2 だからその2人が早く知って、安心したかったのに違いない。 その2人が → その2人を(その2人が誰かを)
5 *Meakasi_S58_Day2_2 ご存知と思いますけど、婆っちゃは怒りが度を超えると、 ご存知 → ご存じ
5 *Meakasi_S58_Day2_2 悟史くんが叔母殺しの犯人だって信じてるですよ。 信じてる → 信じてるん
5 *Meakasi_S58_Day3 にも関わらず、こうして真顔ですっとぼけられる奴なのだ。 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_S58_Day3 少なくとも今年の犠牲者に選ばれることも 少なくとの → 少なくとも <済>
5 *Meakasi_S58_Day3 少なくとも今年の犠牲者に選ばれることも ◆今年 → 去年 #ロジックエラー。主語は悟史。
5 *Meakasi_S58_Day3 それは引き篭もって隠れているのとはわけが違う。 △篭 → 籠 #異体字
5 *Meakasi_S58_Day3 壁に手を付きながらふらふらと立ち上がる。 付 → 突
5 *Meakasi_S58_Day3 あぁ、でもそれじゃあ拷問する楽しみがなくなるねぇ [文末] → 。
5 *Meakasi_S58_Day3 にも関わらず、私たちはある種の異様な 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_S58_Day3 壁に立てた包丁に刃に、喉を……ッ!! 包丁に → 包丁の
5 *Meakasi_S58_Day3 例えようもなく恐ろしくて気味が悪くて、 例 → 喩(譬)
5 *Meakasi_S58_Day3 それは例えるなら獣同士が血塗れになって 例 → 喩(譬)
5 *Meakasi_S58_Day3_2 見つからないと分かってる捜し物ほど堪えるものはない 堪 → 応(徹)
5 *Meakasi_S58_Day4 にも関わらず、………沙都子は呻くだけ。 関わらず → 拘らず
5 *Meakasi_S58_Day4 叔母さんが帰ってきたら、もう切るよ。 帰ってきたら → 帰ってきたから
5 *Meakasi_S58_Day4 身代金でも取るんじゃい限りすぐに殺すのが当り前。 取るんじゃい → 取るんじゃない
5 *Meakasi_S58_Day4 けけけけけ、ガシャン!!  けけけけけ、 → けけけけけ」 <済>
5 *Meakasi_S58_Day4_2 私が30分と言ったから、待つのはかっきり30分。 かっきり → きっかり
5 *Meakasi_S58_Day4_2 そういう言い方で例えるものじゃないなぁ…。 例 → 喩(譬)
5 *Meakasi_S58_Day4_2 目の前の今のこいつは…断じて魅音ではありえないッ!!! #「台詞」としては不適当?
5 *Meakasi_Ep3 ほらね?おいいしいでしょ? おいいしい → おいしい <済>
6 *Tumi_Opning セミたちは合奏をひぐらしに委ねていた。 ◆合奏 → 合唱
6 *Tumi_Opning 俺もそれに習おうかと思ったが、 習 → 倣
6 *Tumi_Opning レナから逸らすのがとても失礼なことではないかと感じ、 ◆逸らす → 視線を逸らす
6 *Tumi_Opning その表情は、……とても例え難い。 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_Opning 沙都子も皆に習って見上げる。 習 → 倣
6 *Tumi_Opning 沙都子も皆に習って見上げる。 習 → 倣
6 *Tumi_Opning ひぐらしたちの合奏だけで満たされた、 ◆合奏 → 合唱
6 *Tumi_Opning その音が偶然なのか故意なのかはわからなかってけれど わからなかって → わからなかった
6 *Tumi_Opning 金網越しに話しているかのような、そんな遠さを [文末] → 。
6 *Tumi_day1 みんな好き勝手に過ごすのがうちの学校の慣わしだが、 慣わし → 習わし
6 *Tumi_day1 例え6月だろうと水鉄砲は使用できるのだ! 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day1 そのセリフは俺の怒りに火を注いだぜ!! 怒りに火を注いだ → 怒りの火に油を注いだ(怒りに火をつけた)
6 *Tumi_day1 私を仕留めようとしたら、沙都子ちゃんじゃまだまだ役不足だね。 役不足 → 役者不足(力不足)
6 *Tumi_day1 委員長の水が少なくなるまで何とか凄そう…。 凄そう → 過ごそう(凌ごう) <済>
6 *Tumi_day1 富田くんと岡村くんがガクリと膝を付く。 付 → 突
6 *Tumi_day1 沙都子はさっき詰め将棋に例えたが、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day1 篭城をやめて、一気に勝負に来るじゃないか!! △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day1 例えるならダンスのよう。 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day1 戦いを楽しむ心のゆとりが生まれて始めて、 始 → 初
6 *Tumi_day1 レナとこんなにも意気投合したのは始めての経験だった。 始 → 初
6 *Tumi_day2 クラウチングスタートの体制 体制 → 体勢
6 *Tumi_day2_2 ご存知のとおり、エンジェルモートの制服は ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day2_2 将来の末恐ろしいやつらだぜ… △将来の → [削除] #重複表現?
6 *Tumi_day2_2 はぅ〜、みんななダメだよ、 みんなな → みんなは
6 *Tumi_day2_2 例えるならデザートのデコレーションと同じなんす! 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day2_2 そうデザートに例えるならまさに苺大福!! 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day2_2 解かせばいいんだ! 熱で解かして一気に飲み込めばいい! 解 → 溶
6 *Tumi_day2_2 体温で解かすには気が遠くなるし、 解 → 溶
6 *Tumi_day2_2 熱で解かすなんて手、 解 → 溶
6 *Tumi_day2_2 だから例え、……明日、世界が終わってしまうとしても。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day2_2 例えひと欠片でもいいから、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day2_3 例え、部活がお流れになっちゃって、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day2_3 興奮がまだ覚めないだけなのかもね。 覚 → 冷
6 *Tumi_day2_3 ここで曲がらないと偉い遠回りになるな。 △偉 → 豪(えら)
6 *Tumi_day2_3 何度も手を振り替えしてくれた 振り替えして → 振り返して
6 *Tumi_day2_4 母が私を身篭ったのを機に雛見沢の祖母の家、 △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day2_4 多忙を極めていく母に代わり、家事を勤めるようになった。 勤 → 務
6 *Tumi_day2_4 私の学校行事への参加などをがんばって勤めた。 勤 → 務
6 *Tumi_day2_4 フルーツパフェを山盛り何倍も 何倍 → 何杯
6 *Tumi_day2_4 それでも、影から母の支えになれればと、 影 → 陰
6 *Tumi_day2_4 父のそんな内需の功に感謝しているのではなかったのか。 内需の功 → 内助の功
6 *Tumi_day2_4 ずっとお母さんを影で支えてきてくれたのに、 影 → 陰
6 *Tumi_day2_4 遅いなんてことなないでしょ?! なない → ない
6 *Tumi_day2_4 あのダルさが相当堪えたらしく、 堪 → 応(徹)
6 *Tumi_day3 なはははは、実は俺も何だよ。 何だよ → なんだよ
6 *Tumi_day3 本人には例え何の悪意がなかったとしても。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day3 私がお父さんを独り占めし続けるということは、…お父さんはリナさんに会う以前の、暗く落ち込んだ状態のまま、ずっと暮らしていこうということなのだから。 △暮らしていこう → 暮らしていこうとする(暮らしていく) #前後のつながりから。
6 *Tumi_day3 結婚した時に買ったものなかりだそうだから、 なかり → ばかり
6 *Tumi_day3 職業に貴賎を持つのは、余裕のある人の話だ。 △貴賎 → 貴賤 #異体字
6 *Tumi_day3_2 とっとと唸るもん晒さんかい。 ◆唸る → 捻る
6 *Tumi_day3_2 額が机に付くくらいに頭を下げる。 △付 → 着
6 *Tumi_day3_2 あんた達は取り合えず、あいつとは縁を切れる 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day3_2 これ以上は、例えわずかな額だったとしても、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day3_2 あ、万年筆、使うなら置いとわよ 置いと → 置いとく
6 *Tumi_day3_2 男をチンピラと例えるなら、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day3_2 つい先ほど、喫茶店に聞いた話が鮮明に脳裏に蘇る。 喫茶店に → 喫茶店で
6 *Tumi_day3_2 例えるなら、両手でお椀を作って水を汲むみたいなもの。 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day3_2 男性は、……例え私のお父さんであっても、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day3_2 威勢のいい数字が並び踊る。 踊 → 躍
6 *Tumi_day3_2 相当のカモだと当りを付けるのだろう。そんな節目が感じられる、金額の推移。 △節目 → 節
6 *Tumi_day3_2 無味簡素なはずの日付が再び雄弁に語り出す。 △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
6 *Tumi_Day4 この女の死体がなくせれば、 死体がなくせれば → 死体をなくせれば(死体がなくなれば)
6 *Tumi_Day4 残っているかもしれないリナの汚らしいな血痕など一切を 汚らしいな → 汚らわしい(汚らしい)
6 *Tumi_day4_2 めり込む瞬間の、例えようのない感触が、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day4_2 そのさまを、船を漕ぐようと例えるのは、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day4_2 でもね、コミュニティは家族だけじゃないだよ ないだよ → ないんだよ
6 *Tumi_day5 死体は痛むのもあっという間だった。 死体は痛む → 死体が傷む
6 *Tumi_day5 こいつらを殺すことで全ての悩みから開放されたのだ。 開放 → 解放
6 *Tumi_day5 ボストンバッグから遺体の一部が…、何てのを見るけど、 何て → なんて
6 *Tumi_day5 罪滅ぼしのようにリナとの馴れ初めを騙り始めた。 騙 → 語
6 *Tumi_day5 登校しないとダメだぞ、何て言った。 何て → なんて
6 *Tumi_day5 彼岸の向こうからでお持ち帰りされかねんな。 向こうからで → 向こうからでも
6 *Tumi_day5_2 例え死んだ後でも、お父さんに近付けたくなかったし。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day5_2 それは見っとも無いことじゃない △見っとも無い → みっともない
6 *Tumi_day5_2 こんな状況にも関わらず、俺は苦笑いを浮かべてしまう。 関わらず → 拘らず
6 *Tumi_day5_2 例え誰にも知られることなく死体を隠せたとしたって、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day5_2 …沙都子にしちゃいい例えだな! 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day5_2 増してや手遅れでも何でもない!! 増してや → 況してや
6 *Tumi_day5_2 その道のりは、ひょっとすると平坦ではないけれど。 △ないけれど → ないかもしれないけれど #副詞の呼応。
6 *Tumi_day5_2 ……でも、そんな時、必ず一緒に手首を熱くなった 手首を → 手首が(手首も)
6 *Tumi_day6 初見で見た限り、…ホトケは喉を掻き毟っています。 初見 → 所見
6 *Tumi_day6 いえ、初見では特には。 初見 → 所見
6 *Tumi_day6 例えどう選ぼうとここに帰着するかのように、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day6 エアコンが効いてますから、そっちでお話しましょう。 お話 → お話し
6 *Tumi_day6 ご存知のことがあったら教えて下さい。 ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day6 …増してや、身内でもない私にわかるはずもない。 増してや → 況してや
6 *Tumi_day6_2 例え、自分があと数日で殺されると分かっていても、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day6_2 取り合えずスクラップ帖を預からないわけには行かない。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day6_2 見聞きしたらこっそり教えてくれてと言われた。 教えてくれて → 教えてくれ
6 *Tumi_day6_2 ということは、…あのスクラップを持っている私も、 △ということは → というのは #前後のつながりから。
6 *Tumi_day7 始め、脳は郷里への思い出などを掻きたて、 始 → 初
6 *Tumi_day7 実はとんでもない事実が明かされようとしている気持ちで、 している → しているんじゃないかという
6 *Tumi_day7_2 親父の仕事の絡みで手が離させないと言われると 離させない → 離せない
6 *Tumi_day7_2 向こうの木立の影から、誰かが顔を覗かせて 影 → 陰
6 *Tumi_day7_2 取り合えずレナの指示に従い、 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day7_2 俺に茂みの影にしゃがんで隠れるように指示する。 影 → 陰
6 *Tumi_day7_2 取り合えず話の腰を折らないことにする。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day7_2 取り合えず、レナが言うのには余計な口を挟まずに 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day8 鬼ヶ淵村の人々を「鬼」と例えるのに 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day8 取り合えず医者的な存在であったのは正解。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day8 秘密が明かされていくっては……何だか面白いな。 いくっては → いくってのは(いくっていうのは)
6 *Tumi_day8 例え特定できなくても、存在を証明してる時点で 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day8 例え証拠にはならなくても、……彼らにとっては 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day8 私は母の離婚を向かえ、精神的なショックを被り、 向かえ → 迎え
6 *Tumi_day8 その村に住まうガキンチョ2人が挑むわけだ。……こいつぁ、 #区切り位置
6 *Tumi_day8 魅いちゃんとか時折鋭いことがあるから、特に気をつけて 魅いちゃん → 魅ぃちゃん
6 *Tumi_day8 家に閉じ篭っていたい気分に違いあるまい。 △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day8_2 おそらく誘拐犯たちは、警察の捜査の撹乱を狙って、 △撹乱 → 攪乱 #異体字
6 *Tumi_day8_2 はい、お預かります。 お預かります → お預かりします
6 *Tumi_day8_2 はい、お預かります。 お預かります → お預かりします
6 *Tumi_day8_2 この学校は最初っから、園崎本家の監視にあったのだ! △監視 → 監視下
6 *Tumi_day8_2 はい、お預かります。 お預かります → お預かりします
6 *Tumi_day8_2 私は体調不良を装い、壁に手を付きながら話し掛けた。 付 → 突
6 *Tumi_day9 取り合えず、どうしよう……。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day9 知恵先生としては、いくら体調不良とは言え、 △とは言え → とはいえ #補助動詞はかな書きが適。
6 *Tumi_day9 ……突飛もないことを始めてるんじゃないだろうか…。 突飛もない → 突拍子もない(突飛な)
6 *Tumi_day9 未来と掴み取れる選択肢だったのだ。 未来と → 未来を
6 *Tumi_day9 それが村の内側であるにも関わらずだ。 関わらず → 拘らず
6 *Tumi_day9 わずかの違和感の芽を摘み取るのに手段を選ばなくなっている △違和感の芽を → 違和感の芽であっても
6 *Tumi_day9 それは考えることに集中できる「安全地帯」が何よりも必要だ。 それは → それには
6 *Tumi_day9 明るい内に村の中をどうどうとうろつくことはないのだから。 △どうどうと → 堂々と
6 *Tumi_day9 あまり見っともいい話じゃないんで、 △見っともいい → みっともいい
6 *Tumi_day9 始め私は、場所を間違えたのではないかと思っていた。 始 → 初
6 *Tumi_day9 言って見ればあくまでも時間潰し。 △見れば → みれば #補助動詞はかな書きが適。
6 *Tumi_day9 日が暮れるまでの時間の間に △時間の間に → 時間に(間に) #重複表現
6 *Tumi_day9_2 ですので取り合えずお話しておきます。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day9_2 ですので取り合えずお話しておきます。 お話 → お話し
6 *Tumi_day9_2 探しているのは『あなた』らしんですよ。 らしんです → らしいんです
6 *Tumi_day9_2 例え警察の中であっても。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day9_2 下火になってしまったオヤシロさま信仰を威光を取り戻し、 信仰を → 信仰の
6 *Tumi_day9_2 ご存知のとおり、今では何事もありません。 ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day9_2 ……くそったれ…。どうすりゃいいだ、くそッ! いいだ → いいんだ
6 *Tumi_day9_2 ガレージを改造して秘密工場にもできるだろうか、 だろうか → だろうが
6 *Tumi_day9_2 ご存知の通り、警察は強制捜査には ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day9_2 警察は強制捜査には礼状ってもんが必要です。 礼状 → 令状
6 *Tumi_day9_2 死後24時間以上ってことは………えぇと… [文末] → 。
6 *Tumi_day9_2 この突拍子のない仮説を、…私は大石に話していないし 突拍子のない → 突拍子もない
6 *Tumi_day9_2 …もう私は、自分以外が誰も信用してはいけないことになる 自分以外が → 自分以外の(自分以外は)
6 *Tumi_day9_2 アピールしてるのと何も変らないからだ 変らない → 変わらない
6 *Tumi_day9_2 ダム戦争当事に渡米して軍事訓練まで受けている 当事 → 当時
6 *Tumi_day9_2 レナさんがお帰りになられないのを心配しておられました。 おられ → いらっしゃい
6 *Tumi_day9_2 直接会って来てくれてと詩音に言われただけなのだ。 来てくれて → 来てくれ
6 *Tumi_day9_2 あれー? 言わなかったけー? △言わなかったけ → 言わなかったっけ #会話表現として許容?
6 *Tumi_day9_2 かわいそうに。くわばらくらばら。 くらばら → くわばら
6 *Tumi_day10 私は念には念の意味を込め、灯りを付けなった 付けなった → 点けなかった
6 *Tumi_day10 足が伸ばしたくなったりするのが腹立たしい。 足が → 脚を
6 *Tumi_day10 とても長続きするわけない。 わけない → わけがない
6 *Tumi_day10 例え行ったのが札幌だろうと博多だろうと、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day10 以外にも私たちは知っている。 以外 → 意外
6 *Tumi_day10 三四さんの死の翌日に現れた。 三四さんの → 三四さんが
6 *Tumi_day10 私は再び身を屈め、音が聞こえた方を疑う。 ◆疑う → 窺う #誤記ではない?
6 *Tumi_day10 まるでブラウン管の向こうに移っている 移 → 映
6 *Tumi_day10 …にも関わらず、何も焦らず、 関わらず → 拘らず
6 *Tumi_day10 痛みの割りに対した効果はなかった。 堪 → 応(徹)
6 *Tumi_day10_2 例え日中だからといって、足元を見ながら 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day10_2 その悪意は、例え一晩であろうとも俺の心を奪った。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day10_2 取り合えず家へ来いよ! 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day10_2 私は探すなんて、ありえないよ。 私は → 私を
6 *Tumi_day10_2 例え世界が全部敵になったとしたって、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day10_2 そんなの魅いちゃんの口から出任せに決まってるでしょ?! 魅いちゃん → 魅ぃちゃん
6 *Tumi_day10_2 増してやレナの敵でもなんでもない。 増してや → 況してや
6 *Tumi_day10_2 ……例え世界中が信じなくても、俺は信じてやる。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day10_2 だから、……例え俺がレナの過去を知ったって、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day11 クラス中を見下したいだけという、 △クラス中を見下したいだけ → ただクラス中を見下したいだけ(クラス中を見下したい) #副詞の呼応
6 *Tumi_day11 少しくらい撃たれて痛かったって当然なんだ。 △痛かったって → 痛くたって
6 *Tumi_day11 食事をする気にもなれなかたった。 なれなかたった。 → なれなかった。
6 *Tumi_day11 沙都子もそれに習い、頷く。 習 → 倣
6 *Tumi_day11 何も出てなんか来なかったじゃなかいッ!! なかい → ないか
6 *Tumi_day11 それことありえないだろ!! それこと → それこそ
6 *Tumi_day11 …頭から胸元が血でべっとりと赤黒くなっていて。 △頭から胸元が → 頭から胸元まで
6 *Tumi_day11 例え命を狙われたとしても。 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day11 …俺は例え別の世界であろうとも、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day11 あの時の俺の同じなんだ…!! 俺の → 俺と
6 *Tumi_day11_2 ……警察は竜宮レナを保護なさる理由をお聞かせください。 警察は → 警察が
6 *Tumi_day11_2 皆さんもよくご存知の『寄生虫説』が ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day11_2 茜が凛とした声でそれを告げた。 △凛 → 凜 #異体字
6 *Tumi_day11_2 派手な大石の影にいてなかなか目立たないが、 影 → 陰
6 *Tumi_day11_2 俺たちはどんどん成長していかなくちゃいけないんだ。 #区切り位置
6 *Tumi_day11_2 気付けばう二人して涙を浮かべあい、 気付けばう → 気付けば
6 *Tumi_day11_2 ……いっそ、悪役に徹しさせてもらってもいいよ? △徹しさせて → 徹して
6 *Tumi_day12 例えて言うなら、俺やレナの話さなくてもいい過去に 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day12 この村では何かおかしかことがあれば おかしか → おかしな
6 *Tumi_day12 例えて言えばほら、この世の現象は 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day12 魅音は俺の突拍子な思いつきにも異論を挟まなかった。 突拍子な → 突拍子もない(突飛な)
6 *Tumi_day12 みんなみんな、傾注〜!! ◆傾注 → 傾聴
6 *Tumi_day12 例えるなら襲い掛かる猛獣であるとか、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day12 俺たちが学校でもっとも長い時間眺めいている 眺めいて → 眺めて
6 *Tumi_day12 そこは、見るも無残な跡が刻まれていくのだった。 そこは → そこには
6 *Tumi_day12 ……人質の子は…、よくて重症、 重症 → 重傷
6 *Tumi_day12 例えレナが拳銃を持っていたって、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day12_2 雛見沢営林署にて篭城事件発生。 △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day12_2 罪滅ぼしにひとつ、お引き受けさせていただきます。 △お引き受けさせて → 引き受けさせて
6 *Tumi_day12_2 これほどの人質篭城事件を周到に計画して、 △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day12_2 増してや、あなたもご存知の通り、園崎家の特攻隊は 増してや → 況してや
6 *Tumi_day12_2 増してや、あなたもご存知の通り、園崎家の特攻隊は ご存知 → ご存じ
6 *Tumi_day12_2 これ以上は不信がられます! 不信 → 不審
6 *Tumi_day12_2 迷ったが、取り合えず再び施錠した。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day12_2 と、……取り合えずは大石さんを信じよう…。 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day12_2 取り合えず適当な言葉が思いつかず、 取り合えず → 取り敢えず
6 *Tumi_day12_2 犯人に直接名指しだそうのぅ? そうのぅ? → そうじゃのぅ?
6 *Tumi_day12_2 どうした、ガソリンでも撒いて篭城しとるんか? △篭 → 籠 #異体字
6 *Tumi_day12_2 そうだのぅ、大石風に例えると、 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day12_2 それを影から操る寄生虫型宇宙人だということです。 影 → 陰
6 *Tumi_day12_2 ……犯人が人質に虐待している模様です。 △人質に → 人質を
6 *Tumi_day12_3 何台かの車が次々に載りつけ、 載 → 乗
6 *Tumi_day12_3 緊急の話があります。聞いてください。 #区切り位置
6 *Tumi_day12_3 ありゃあ、捕まえたら3枚に卸してやろうって顔だ。 卸 → 下ろ
6 *Tumi_day12_3 発火装置がなくて危険度は最大級の現場だそうです。 なくて → なくても
6 *Tumi_day12_3 …………屋根の淵に白い手が掛かり、 淵 → 縁
6 *Tumi_day12_3 相当の支払いを覚悟してもらえぜええぇ!!! もらえ → もらう
6 *Tumi_day12_3 取り返しが付かなくなくなっちゃったんじゃなかったっけ 付かなくなく → 付かなく
6 *Tumi_day12_3 ひとつ言えることは、例え今日が新月だったとしても、 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day12_3 例えるならダンスのよう。 例 → 喩(譬)
6 *Tumi_day12_3 例え明日隕石がぶつかって地球が砕けるとしたってッ!!! 例え → たとえ(仮令)
6 *Tumi_day12_3 待遇に偉い違いがあるけどなー。 △偉 → 豪(えら)
6 *Tumi_day12_3 だからいつまもで結束している!! いつまもで → いつまでも <済>
6 *staff_Tumi_2 犯人に暴行を受け負傷。軽症を負う。 軽症 → 軽傷 #エンドロール
7 *Mina_Opning 例えるなら半径の小さな輪っかの世界と言うべきかしら。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_Opning それを例えるなら、さしずめ運命の迷宮ということなのかしら。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_Opning クラス中を人質に取っての篭城はなかなか面白かったわよ。 △篭 → 籠 #異体字
7 *Mina_Opning 犯人というコマが不特定なのにも関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_Opning 始めから園崎本家が犯人だと決め付けていた。 △始 → 初 <済>
7 *Mina_Opning もしも死なずに済んで、レナの学校篭城を見ていたなら、 △篭 → 籠 #異体字
7 *Mina_Opning それは例えるなら、昭和58年6月を塞がれて 例 → 喩(譬)
7 *Mina_Opning 梨花にとって最大の目的は、自らが狙う殺人を回避すること。 自らが → 自らを <済>
7 *Mina_Opning ルールZがある限り、例え昭和58年の惨劇を逃れても、 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *Mina_Opning 何しろ始めは、錠前が3つ存在することすらわからなかった。 △始 → 初 <済>
7 *Mina_day1 私は痛む頭を抑えて呻きながら丸まった。 抑 → 押さ <済>
7 *Mina_day1 綿流しのお祭りが来週なのですから…… 来週 → 再来週 #ロジックエラー
7 *Mina_day1 昭和58年6月の中旬。 中旬 → 初旬 #ロジックエラー
7 *Mina_day1 彼には、私を虜にするこの運命の迷宮を壁ごと打ち破って、…まだ見たことのない未来へ私を誘ってくれるかもしれない、未知の力を持っているのだ。 彼には → 彼は <済>
7 *Mina_day1 …迷路に飲み込まれるの辛さを理解してくれる人が 飲み込まれるの → 呑み込まれる <済>
7 *Mina_day1 屋根の上で昼寝とかしたら気分が良さそうだようなぁ! 良さそうだよう → 良さそうだよ <済>
7 *Mina_day1 そうさ、私たちは運命に生き埋めにされているだ…。 いるだ → いるのだ <済>
7 *mina_day2 硬く目を瞑ってすごい形相だった。 △硬 → 固 <済>
7 *mina_day2 アナフェラキシーショックと同じで、 アナフェラキシー → アナフィラキシー <済>
7 *mina_day2 去年の私は、この絵に何て応えたのでございますの? 応 → 答 <済>
7 *mina_day2 沙都子の問いには応えなかった。 応 → 答 <済>
7 *mina_day2 注射針は必ず変えるように。 変 → 替(換) <済>
7 *mina_day2 沙都子、警察が来る前にケリを着けるぞ! 着 → 付 <済>
7 *mina_day2 ただの古手梨花を別けるように気をつけてる。 別 → 分 <済>
7 *mina_day2 やがて魅音が、傾注傾注と言いながら手を叩いた。 ◆傾注 → 傾聴
7 *mina_day2 このメンバーで5つの卓に別れ、 別 → 分か
7 *mina_day2 まずはくじ引きで5つの卓に別れるよ! 別 → 分か <済>
7 *mina_day2 ……変な期待は帰って梨花を傷付けますですよ。 帰って → 却って <済>
7 *mina_day2 例えジェスチャーだけでも、 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *mina_day2 …部活メンバーは綺麗に5択に分かれますです。 択 → 卓 <済>
7 *mina_day2 圭一がニヤリを笑ってみせる。 ニヤリを → ニヤリと <済>
7 *mina_day2 すぐに我に帰り同じようにニヤリと笑い返した。 帰 → 返
7 *mina_day2 私は魅音と沙都子も別の宅になることを 宅 → 卓 <済>
7 *mina_day2 例え強い流れに舞う木の葉のような身であっても、 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *mina_day2 だが、渦に飲み込まれる直前にしか戻れなかったなら、 △飲 → 呑 <済>
7 *mina_day2 いつも通りの決められた死の運命に飲み込まれるのだ。 △飲 → 呑 <済>
7 *mina_day2 売れ残りの一番痛んだやつを持ってきた 痛 → 傷 <済>
7 *mina_day2 他のゲームに変えてもらえませんか? △変 → 替 <済>
7 *Mina_day3 例え、タコの入ってないたこ焼きであっても 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day3 前原くんのご両親に電話でお話しますので、 お話 → お話し
7 *Mina_day3 でも、目の前のいる梨花ちゃんはどこか雰囲気が違った。 目の前の → 目の前に <済>
7 *Mina_day3 小さな焦燥感が、真面目に応えるべきだと促すのだ…。 応 → 答
7 *Mina_day3 今思い出しても怖いよな、非常にグロテスク △怖いよな → 怖いような #会話表現として許容?
7 *Mina_day3 おねしょのクセがいつの間にか治るように、 治 → 直
7 *Mina_day3_2 模様替えって、家具まで変えちゃうんですの? 変 → 替 <済>
7 *Mina_day3_2 お家に引き篭もって、一人でうじうじしているのが △篭 → 籠 #異体字
7 *Mina_day3_2 父親とちゃんと話をするべきだって結論したんだよ。 △結論した → 結論を出した(決断した) <済>
7 *Mina_day3_2 にも関わらず、最近はよく雛見沢の学校へ登校してくる。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day3_2 にも関わらず、俺を祭りの中の要職に推薦してくれた。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day3_2 このただっ広い境内が、お祭り一色になるんだよなぁ? ただっ → だだっ <済>
7 *Mina_day3_2 お持ち帰り〜〜!!(びちゃ) #鼻血の音。誤作動ではない。
7 *Mina_day3_3 やめさない、沙都子が起きちゃうでしょう。 やめさない → やめなさい <済>
7 *Mina_day3_3 私はグラスの淵を少し舐め、羽入の様子を伺う。 淵 → 縁 <済>
7 *Mina_day3_3 私はグラスの淵を少し舐め、羽入の様子を伺う。 伺 → 窺 <済>
7 *Mina_day3_3 ………私はよく自分の運命をスゴロクに例えるんだけど。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day3_3 梨花のその例えは正しいと思いますのです。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day3_3 ……ただし、その保護が余り役に立った試しはない。 試し → 例(ためし)
7 *Mina_day3_3 彼らが望む以上に積極的な交流は避けていた。 △以上に → 以上の
7 *Mina_day3_3 …私が一方的に彼らを毛嫌いをしているだけだ。 △毛嫌いを → 毛嫌い <済>
7 *Mina_day3_3 例えるなら火山の噴火のような「天災」に当るらしい。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day3_3 …あとは宗教めいた狂った何者が一番現実的だった。 何者が → 何者かが <済>
7 *Mina_day3_3 この時は7月頭の少しくらいまでは生き延びれたっけ? △延びれ → 延びられ #「ら」抜き。会話表現として許容範囲?
7 *Mina_day3_3 結局のところ、私を死の運命から守ってくれる一番の力を持っているのは、結局彼らだけなのだから。 結局彼ら → 彼ら <済> #二重表現
7 *Mina_day4 ……鷹野とお話したいことがありますのです。 お話 → お話し
7 *Mina_day4 かつての鬼ヶ淵村の暗黒史が収められている。 △収 → 納 <済>
7 *Mina_day4 ……別に誤魔化す気はありませんですよ。 #区切り位置
7 *Mina_day4 満面な笑みを浮かべる鷹野を、私は始めて見た。 始 → 初 <済>
7 *Mina_day4 …百年を越える長い時間の中で △越 → 超 <済>
7 *Mina_day4 本当に始めて見る笑顔なのだから、 始 → 初 <済>
7 *Mina_day4 バラの花びらをばら撒きながらながら、 ながらながら → ながら
7 *Mina_day4 きっと部活メンバーに混じっていたと思いますのです。 △混 → 交 <済>
7 *Mina_day4 おそらく実際に使用したものを多く含まれているだろう。 を多く含まれて → も多く含まれて(を多く含んで) <済>
7 *Mina_day4 厳重に守らなければばらない場所であることは ばらない → ならない
7 *Mina_day4 確かに、拷問というのは、実は高度は技術が必要だ 高度は → 高度な
7 *Mina_day4 神様のお告げがあると、麓に降りて、 △降 → 下
7 *Mina_day4 硬くまぶたを閉じてぼろぼろとこぼしながら、 △硬 → 固 <済>
7 *Mina_day4 例え私が崇めなくても神聖は犯されない。 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *Mina_day4_2 ロの字型に机が並べられた会議室には、 型 → 形
7 *Mina_day4_2 結局、お金でしか報いれないのね。 △報いれ → 報いられ <済> #「ら」抜き。会話表現として許容範囲?
7 *Mina_day4_2 監督は日々、そうしておられるようですわね。 おられる → いらっしゃる
7 *Mina_day4_2 沙都子ちゃんの検査結果が日本海の荒波だと例えるなら、 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day4_2 例え相手がゴルゴでも守りきって見せるわよッ!! 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *Mina_day4_3 ……つまり、大きくて高いものを狙い内なのです。 内 → 撃ち <済>
7 *Mina_day4_3 ちゃんとルールに従ってロの字型に積み上げてあり、 型 → 形
7 *Mina_day4_3 例えスゴロクやメンコが広がっていても 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *Mina_day4_3 私の川にはトラップが潜んでいましてよ〜!! 川 → 河 <済> #麻雀用語
7 *Mina_day4_3 こんなイカサカを覚えても、 イカサカ → イカサマ <済>
7 *Mina_day4_3 たったの一度だってあった試しはないのだから。 試し → 例(ためし)
7 *Mina_day4_3 それが例え、麻雀パチンコ、競馬競輪競艇、 例え → たとえ(仮令) <済>
7 *Mina_day4_3 無音で忍者のような気持ちでスッやります。 スッ → スッと
7 *Mina_day4_3 赤坂が診療所からの電話して雪絵の死を知り、 診療所からの → 診療所から <済>
7 *Mina_day4_3 例えるなら何十年かに一度、 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day4_3 私は、こんなにも晴れ晴れとした気分を昭和58年の6月に感じたのは何十年ぶりだろうか? 私は、 → [削除] <済>
7 *Mina_day4_3 我が名は古手梨花。道を開けよ、不吉な運命たち。 開 → 空
7 *Mina_day4_3 今こそ私は順風満帆で漕ぎ出す。 △漕ぎ出す → 出で立つ(乗り出す) #「順風満帆」は帆船なので「漕ぎ出す」は合わない。
7 *Mina_day5 枯れ掛けたプランターや植木鉢、 △掛けた → かけた #補助動詞はかな書きが適。
7 *Mina_day5 とにかく、いないなら仕方がない。探すのは沙都子だ。 △探 → 捜
7 *Mina_day5 私が沙都子を探してるんだぞ、知っていたら挙手して △探 → 捜
7 *Mina_day5 くそくそ、何て肺活量のなさ、 なさ → 無さ #誤記ではない
7 *Mina_day5 その姿を探している、 △探 → 捜
7 *Mina_day5 最高の幸運が、今日から不幸のしわ寄せなのだとしたら、 今日から → 今日からの
7 *Mina_day5 硬く目をつぶって天に祈ってから…… △硬 → 固
7 *Mina_day5 …沙都子はついてこようとはとはしないのだ。 とはとは → とは
7 *Mina_day5 私は自分の家へ掛け戻った。 掛 → 駆
7 *Mina_day5 ……大石、…赤坂とお話したいのですが、いますですか? お話 → お話し
7 *Mina_day5 どうしましたか。緊急の要件と聞きました。 要件 → 用件 <済>
7 *Mina_day5 査問がどういうものかもご存知ないのに ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day5 一刻の猶予もないもないことを印象付けたくて もないもない → もない
7 *Mina_day5 例え帰ったとしても一睡もできないに違いない…。 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day5 真犯人を吊り上げられると睨んでるのよ。 吊 → 釣
7 *Mina_day5 例え次は沙都子を押入れに閉じ込めたとしても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day5 自分という存在を飲み込んで消してくれる真っ黒な渦に △飲 → 呑 <済>
7 *Mina_day5_2 心のばっくり避けた傷口から血がぶわっと溢れ出し、 避 → 裂 <済>
7 *Mina_day5_2 教室中が一瞬、息を飲み込んだ。 △飲み込んだ → 呑み込んだ(呑んだ) #慣用句「息を呑む」
7 *Mina_day5_2 私をそんなことお構いなしに席を立ち上がる。 私を → 私は <済>
7 *Mina_day5_2 沙都子を飲み込んだ運命にとって、 △飲 → 呑
7 *Mina_day5_2 何の意味のないのだから。 意味の → 意味も
7 *Mina_day5_2 沙都子を一人を助けるくらいの力は 沙都子を一人を → 沙都子一人を(沙都子を一人)
7 *Mina_day5_2 それを加味すると、例え昨日の今日であっても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day5_2 呼び鈴に応えて返事をする様子もなかった。 応えて返事をする → 答える(返事をする, 応じる) #重複表現
7 *Mina_day5_2 やかましか、とっと失せぇッ!! とっと → とっとと
7 *Mina_day5_2 私、興宮分校教諭の知恵と申します…! △興宮 → 雛見沢 <済> #「雛見沢分校」は「興宮分校」の別称。
7 *Mina_day5_2 ちょっとお話したいことがあるのですが。 お話 → お話し
7 *Mina_day5_2 ちょっとだけお話することはできませんか? お話 → お話し
7 *Mina_day5_2 例えそれしか方法がなかったとしても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day5_2 へへ、堪えねぇな…!! 堪 → 応(徹)
7 *Mina_day5_2 立ち塞がっていた圭一の肩が大きな手が叩かれる。 手が → 手に <済>
7 *Mina_day5_2 見殺しにしてるのはどっちなんですよ!! △ですよ → ですか <済> #会話表現として許容?
7 *Mina_day6 「お前、俺ん家に盗聴器つけてるだろ…。そうだよ、 #区切り位置
7 *Mina_day6 どんな状況だったか見たことがないにも関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day6 そして圭一が言った言葉が深かった。 圭一 → 圭一くん <済> #レナの台詞
7 *Mina_day6 襲う前に下見をし、予め死体を生める穴を掘っておく…。 生 → 埋 <済>
7 *Mina_day6 レナは俺から元気か。……なるほど、 #区切り位置
7 *Mina_day6 ますますに俺たちは無敵だぜ!! △ますますに → ますます <済> #会話表現として許容?
7 *Mina_day6 それは俺が始めて知る燃え上がり方だった…。 始 → 初 <済>
7 *Mina_day6 お役人と交渉する時は決して根を上げないこと。 根 → 音
7 *Mina_day6 私は誰だと思ってんの。 私は → 私を
7 *Mina_day6 俺は魅音の婆さんには会ったことねぇんだが、ケツの穴の小せぇ野郎だな。 △野郎 → ババア #「野郎」は男性の蔑称だが、会話表現として許容範囲?
7 *Mina_day6 梨花ちゃまが乗り気じゃないみたいです。本当に #区切り位置
7 *Mina_day6 みんがが本当に力を合わせたら、起きない奇跡などない! みんが → みんな <済>
7 *Mina_day6 私が出口なき迷宮に例えたこの百年を、 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day6_2 それでちょっとお話したいことがありまして…。 お話 → お話し
7 *Mina_day6_2 あまりに人に聞かれたくない内容だと思うから。 あまりに → あまり
7 *Mina_day6_2 児童虐待を助長してしまうんだろうね。 [文末] → 」
7 *Mina_day6_2 プライバシーがありますのでお話できませんが、 お話 → お話し
7 *Mina_day6_2 俺たちのそのページを示してくれた。 俺たちの → 俺たちに
7 *Mina_day6_2 それはプライバシーがありますのでお応えできませんが、 応 → 答
7 *Mina_day6_2 過去の件についてはプライバシーでお応えできませんが、 応 → 答
7 *Mina_day6_2 過去の件はプライバシーでお応えできません。 応 → 答
7 *Mina_day6_2 俺たちはひとまずそこで間を置き、向こうの出方を伺った。 伺 → 窺
7 *Mina_day6_2 魅音は天下の園崎家時期頭首として、 時期 → 次期
7 *Mina_day6_2 さっきのは対応は客観的に見て、 さっきのは → さっきの
7 *Mina_day6_2 例えるなら、形勢不利のボクシングで、 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day7 「……3日も風邪なんてなかなかないよね…。 [文末] → 」
7 *Mina_day7 全てプライバシー保護でお話できないの繰り返しだ!! お話 → お話し
7 *Mina_day7 本当の正攻法ってはな、何でもブチ抜くぞ!! ってはな → ってのはな
7 *Mina_day7 例え北条さんが暴行を受けていなかったからと言って、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day7 2日3日程度の時間でもは足りないって言うんだ。 時間でもは → 時間じゃ(時間では) <済>
7 *Mina_day7 その肩に、後から大きな手が乗せられた。 △乗 → 載 #「乗せる」が適。
7 *Mina_day7 非が向こうにあることをアピールすべきです」 」 → 。」
7 *Mina_day7 昨日、私たちがお話した内容を把握されているか お話 → お話し
7 *Mina_day7 去年のあんたたちは何をやってんたんですか!! やってんたん → やってたん <済>
7 *Mina_day7 皆さんには特別にお話します。 お話 → お話し
7 *Mina_day7 昨日もお話しましたが、叔父は一年間 お話 → お話し
7 *Mina_day7 沙都子は今日で3日続けて休んでいます。 沙都子 → 沙都子ちゃん #レナの台詞
7 *Mina_day7 非常に悔やんでおられます。 おられ → いらっしゃい
7 *Mina_day7 沙都子のおかれている状況はそんなに悠長ではないのだ! おかれている → 置かれている
7 *Mina_day7 前原くん。お話したいことは全て話せましたか? お話 → お話し
7 *Mina_day7 知れ渡る恐ろしい速度からそれは容易に伺える。 伺 → 窺
7 *Mina_day7 それはまさに前半と後半でシナリオがガラっと代わる 代 → 変 <済>
7 *Mina_day7 ちなみに最小ドット数のヒロインは 最小 → 最少 <済>
7 *Mina_day7 そんなブラックリストに乗るようなノーマナーを 乗 → 載 <済>
7 *Mina_day7 絶対に同席者に混ぜてやるからな!! △混 → 交 <済>
7 *Mina_day7 聞けば聞くほどに腸が煮えくり返る話にょり。 腸 → 腹 #誤記ではない。
7 *Mina_day7_2 絶対男物じゃない賭けてもいい…。 じゃない → じゃないと(じゃない。)
7 *Mina_day7_2 枯葉も山の賑わいくらいの感覚で混ぜてくださると 枯葉 → 枯れ木 <済>
7 *Mina_day7_2 枯れ木も山の賑わいくらいの感覚で混ぜてくださると △混 → 交
7 *Mina_day7_2 園崎さんはその辺、ご存知じゃないんですか? ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day7_2 なんちゅー例えですか。下品親父〜。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day7_2 では、以上で本日を終了します。 本日を → 本日は
7 *Mina_day7_2 忠告という言葉を、ポジティブな意味で聞いた試しがない。 試し → 例(ためし)
7 *Mina_day7_2 …自然と眉を潜めてしまう。 潜 → 顰 <済>
7 *Mina_day7_2 何だか新聞か政治物のフィクションにもで出てきそうな にもで → にでも(にも) <済>
7 *Mina_day7_2 例え役所が間違っていることに気付いてもね。 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day7_2 唯一の肉親が寄りを戻し、 寄り → 縒り <済>
7 *Mina_day7_2 前原さんは去年は雛見沢におられませんでしたよねぇ? おられ → いらっしゃい
7 *Mina_day7_2 鉄平さんについてそう詳しくご存知とは思えない。 ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day7_2 …にも関わらず、どうしてそこまで鉄平さんを 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day7_2 ………沙都子さん以外にも急を要する要件はたくさんあるし 要件 → 用件 <済>
7 *Mina_day7_2 ……これが少々厄介な、今日お話したかったことなんです。 お話 → お話し
7 *Mina_day7_2 レナが会議室にしろと刺したから、 刺した → 指した(釘を刺した)
7 *Mina_day7_2 前原さんも村に住んでる以上、多少はご存知あるでしょう。 ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day7_2 吸わないうちにだいぶ短くなってしまった煙草を加えた。 加 → 銜(咥) <済>
7 *Mina_day7_2 にも関わらず、今日まで大人たちが積極的に 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day7_2 前原さんが望む望まないに関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day7_2 よろしいかと思ってお話させていただきました。 お話 → お話し
7 *Mina_day7_2 雀友としてお話しただけです。 お話 → お話し
7 *Mina_day7_2 ただ、参考までお話しただけです。 参考までお話 → 参考までにお話し
7 *Mina_day7_2 心の中に黒雲が立ち込めそうになる…。 ◆黒雲 → 暗雲 <済>
7 *Mina_day7_2 例え二面リーチが入っても絶対に降りられない局面 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day8 ……だが、それに躍り上がって喜びことなど、 喜び → 喜ぶ <済>
7 *Mina_day8 沙都子が壊されてしまった悲しい世界のイフが浮かぶ…。 △イフ → IF #他の表記と不統一
7 *Mina_day8 ……俺がイフの世界で恐れるような致命的な傷痕は △イフ → IF #他の表記と不統一
7 *Mina_day8 例え全世界を敵に回そうとも一刻も早く 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day8 これ以上を必死になっても、 以上を → 以上(以上に)
7 *Mina_day8 動物的衝動で怒りを吐き出したい思ったが、 出したい → 出したいと <済>
7 *Mina_day8 沙都子は例えようもない、 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day8 沙都子の囲むようにして周りの様子を伺う。 沙都子の → 沙都子を
7 *Mina_day8 沙都子の囲むようにして周りの様子を伺う。 伺 → 窺
7 *Mina_day8 ……その普通ではない要素に、 要素 → 様子 <済>
7 *Mina_day8 どれくらい追い詰められているかを知るの 知るの → 知るのだった。 <済>
7 *Mina_day8 ……俺の姿を驚かせてはいけないと思い、 姿を → 姿で
7 *Mina_day8 ……蝿が嫌いな人なら、きっと蝿だろうと思いますです。 △蝿 → 蠅 #異体字
7 *Mina_day8 だが、10分くらいすると何と、 何と → なんと
7 *Mina_day8 何だか立派な文言が踊り、とてもデモっぽい! 踊 → 躍
7 *Mina_day8 立派な席の人物とこちらを伺いながら 伺 → 窺
7 *Mina_day8 ご理解をご協力をいただけると助かるのですが…。 ご理解を → ご理解と
7 *Mina_day8_2 ……狂ってしまいそうになるこの世界に嫌気が刺しても、 刺 → 差 <済>
7 *Mina_day8_2 一見、堪えてないように見えるが、 堪 → 応(徹)
7 *Mina_day8_2 …梨花ちゃんを置いて他にはいないと思う。 置 → 措 <済>
7 *Mina_day8_2 賭けたからには勝つまで勝負を降りれない。 降りれない → 降りられない #「ら」抜き。くだけた表現として許容範囲?
7 *Mina_day8_2 俺は唾と一緒に飲み込んで気付かぬふりをする △飲 → 呑
7 *Mina_day8_2 だから婆っちゃは雛見沢をひとつのまとめるため、 ひとつの → ひとつに
7 *Mina_day8_2 ……うん。…お年寄りは主義を曲げないことを #区切り位置
7 *Mina_day8_2 自分たちはダムに反対しているわけでもないのに、 反対 → 賛成 <済>
7 *Mina_day8_2 そして、自分が死んで頭首が代わったら、その就任の時に、 △代 → 替
7 *Mina_day8_2 詩音の言うのは少しだけ面白い例えだと思った。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day8_2 クールになれなんて自分を自制したりしない。 △自分を → [削除] #重複表現
7 *Mina_day8_2 乗るか反るかの大勝負、どうせ切るならど真ん中! 乗 → 伸 #慣用句「伸るか反るか」
7 *Mina_day8_2 詩音も面白い例えをするわね。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day8_3 組んでお役所に押し掛ける時代じゃないないんよ! ないない → ない
7 *Mina_day8_3 敵意の目を俺に集中させても全然堪えなかった。\ 堪 → 応(徹)
7 *Mina_day8_3 お前…、年長者に対して何て口の聞き方だ!! 聞 → 利
7 *Mina_day8_3 失格の部類に入ります。……圭一を真っ直ぐに #区切り位置
7 *Mina_day8_3 年寄りから声が挙がる。 挙 → 上(揚)
7 *Mina_day8_3 おン前、言葉を選らばんかい!! △選らばん → 選ばん
7 *Mina_day8_3 なんちゅう口に聞き方なんね!!! 聞 → 利
7 *Mina_day8_3 あそこに額に入ってる筆字の。 △あそこに → あそこの
7 *Mina_day8_3 ぐっと苦い唾を飲み込むような声が沸きあがる。 △飲 → 呑
7 *Mina_day8_3 ぐっと苦い唾を飲み込むような声が沸きあがる。 沸 → 湧 #「沸き」が適
7 *Mina_day8_3 なぁに言っんじゃあ!! 言っん → 言っとん(言ってん)
7 *Mina_day8_3 ダム戦争の時の勇ましい話をたくさん聞かされます。 聞かされます → 聞かされています(聞かされました) <済>
7 *Mina_day8_3 40年以上にも渡る熱い伝統なんです!! △渡 → 亘(わた)
7 *Mina_day8_3 そんな口の聞き方でまかり通ると思っとんか!! 聞 → 利
7 *Mina_day8_3 口の聞き方の問題じゃない。魂の問題だッ!! 聞 → 利
7 *Mina_day8_3 状況がどんな感じが説明してくれ。 感じが → 感じか
7 *Mina_day8_3 自治を経由して町会に様子を伺ってきたんだもんな。 伺 → 窺
7 *Mina_day8_3 圭一くんの圧力に向こうが根を上げ始めた証拠 根 → 音
7 *Mina_day8_3 綺麗事の影に隠れた、これこそ根源。 影 → 陰
7 *Mina_day8_3 ……俺もどうとも思ってないよ。…でも毛嫌いしてる人も #区切り位置
7 *Mina_day8_3 …ますますにもっていかがわしい疑惑が沸き起こるぞ。 △ますますに → ますます #会話表現として許容?
7 *Mina_day8_3 …ますますにもっていかがわしい疑惑が沸き起こるぞ。 沸 → 湧 #「沸き」が適
7 *Mina_day8_4 生き死にも賭けんとやっかんよぅ言うんね!! △賭 → 懸
7 *Mina_day8_4 要するにその時の煮えくり返った腸がまだ治まらないと、 腸 → 腹 #誤記ではない。
7 *Mina_day8_4 ……ケジメを示すべきでないにも関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day8_4 それだけでおばあちゃんは沙都子ちゃんを毛嫌いしてきた。 おばあちゃん → お婆ちゃん #揺らぎはあるがどちらでも可。
7 *Mina_day8_4 婆さんは応えず、頭を下げる魅音たちを 応 → 答
7 *Mina_day8_4 今度は雛見沢を上げてだ! 上 → 挙
7 *Mina_day8_4 どうやら滅多に怒らないまでにも、 までにも → までも
7 *Mina_day8_4 魅音のお母さんも相当怒ると怖いらしい。 △相当怒ると → 怒ると相当
7 *Mina_day8_4 声は荒げられてたけど、怒ってはいなかったし。 荒げられて → 荒げて
7 *Mina_day8_4 ヒソヒソ、ガタガタブルブルで道を開けるのです。 開 → 空
7 *Mina_day8_4 もちろん、村の影の実力者、お魎さんの名前入りでだ。 影 → 陰
7 *Mina_day8_4 始めから結果が決まってるみたいに聞こえる。 △始 → 初
7 *Mina_day8_4 あ、係長が戻りました。今、変ります。 変り → 代わり(替わり) <済>
7 *Mina_day8_4 他の役員さんはどう言っておられるんですか 言っておられる → 仰っている
7 *Mina_day8_4 先日もお話しましたとおり、相談所の方も お話 → お話し
7 *Mina_day8_4 所長、…雛見沢連町はご存知と思いますが、 ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day8_4 所長はダム戦争はご存知ですよね? ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day8_4 よく聞く雛見沢の影の会長さんって方ですよね? △影 → 陰
7 *Mina_Day9 誰の助けも入らないと思ってるかもしれない。 入 → 要 <済>
7 *Mina_Day9 うん。いい例えだね。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_Day9 ……軽く数えて100人を越えてるね…。 △越 → 超
7 *Mina_Day9 さっきからカーテンの隙間から何度もこっちを伺ってるぜ。 伺 → 窺
7 *Mina_Day9 レナが再び数えたところ、その数は150を越えていた。 △越 → 超
7 *Mina_Day9 これぱっかりは仕方ないよ。 これぱっかり → こればっかり(これっぱかり) <済>
7 *Mina_Day9 大人しく警察に従うか、警察を敵に回すしか二つしかない。 敵に回すしか → 敵に回すか(敵に回すかの) <済>
7 *Mina_Day9 ……俺が想像する最悪のイフの世界では、 △イフ → IF #他の表記と不統一
7 *Mina_Day9 自分が睨みを効かせてもその場しのぎなだけで、 効 → 利
7 *Mina_Day9 今後一年以上にも渡って大丈夫だということでは断じてない。 △渡 → 亘(わた)
7 *Mina_Day9 階下からバタバタと沙都子が掛けて来る音が聞こえてきた。 掛 → 駆 <済>
7 *Mina_Day9 向こうがこれ以上体勢を整える前に 体勢 → 態勢 <済>
7 *Mina_Day9 鉄平なような人間だからこそ、 鉄平な → 鉄平の
7 *Mina_Day9 ……相談所の人がなぁ、お話したいことあるっちゅうんね。 お話 → お話し
7 *Mina_Day9 階段を降りて電話のところまでやってきた。 △降 → 下
7 *Mina_Day9 そして、もしもしという沙都子の後に周り、 周 → 回
7 *Mina_Day9 叔父さんとの生活はその後もうまく言っていましてよ…。 言って → 行って
7 *Mina_Day9 奥歯が振るえ、背中の産毛がぞわぞわする。 振るえ → 震え
7 *Mina_Day9 それを聞きながら、両肩を掴む鉄平を伺い見る。 伺 → 窺
7 *Mina_Day9 それじゃひとまずこの場は失礼します。それではよいお年を。 #「よいお年を」は大石の口癖。
7 *Mina_Day9 監督! 沙都子を見てあげてください! △見 → 診
7 *Mina_Day9 沙都子を見てあげてください! △見 → 診
7 *Mina_Day9 監督が見てくれてます。 △見 → 診
7 *Mina_day9_2 私にとっても初めてに決まってるじゃないない。 ないない → ない
7 *Mina_day9_2 運命を打ち破る容易さを解いてくれた圭一のお陰だった。 解 → 説
7 *Mina_day10 ……それがあたなの夢の中に出てきたというの? あたな → あなた <済>
7 *Mina_day10 守ってくれた試しはないのです。 試し → 例(ためし)
7 *Mina_day10 …鷹野さんと会わせれば二人。 会 → 合 <済>
7 *Mina_day10 例えデマかもしれなくても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day10_2 それは例えるなら猫を詰めた箱。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day10_2 …………何が、…もうじき何だい…。 何だい → なんだい
7 *Mina_day10_2 足がすくむほどの恍惚感を覚えずにはいれらなかった。 いれらなかった → いられなかった <済>
7 *Mina_day10_2 鷹野の甘く危険な毒に冒され、 冒 → 侵
7 *Mina_day10_2 例え破棄した例の注射だとしても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day10_2 H173はジロウさんもよくご存知のはずよね。 ご存知 → ご存じ
7 *Mina_day10_2 バックミラーの漆黒の闇に飲み込まれていった…。 △飲 → 呑
7 *Mina_day10_2 身代わりの死体を準備する体制が整えられていた。 体制 → 態勢
7 *Mina_day10_2 例え検死の結果、死後24時間以上経ってると出たって、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day10_2 Rの監視体制を厳重にするように連絡を。 体制 → 態勢
7 *Mina_day10_2 初見で見た限り、…ホトケは喉を掻き毟っています。 初見 → 所見
7 *Mina_day10_2 いえ、初見では特には。 初見 → 所見
7 *Mina_day10_3 例えパトカーがいようといなかろうと同じ場所で錯乱する。 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day10_3 …にも関わらず、富竹の死体は雛見沢からパトを越えて、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day10_3 歯形照合がもっとも有効だと言われています。 歯形 → 歯型 <済>
7 *Mina_day10_3 死体の歯形鑑定の方がよっぽど精度が高いですからね。 歯形 → 歯型 <済>
7 *Mina_day10_3 残されていた『鷹野三四』の歯形のカルテ、 歯形 → 歯型 <済>
7 *Mina_day10_3 あなたの警護体制を最高にするよう命令が来ています。 体制 → 態勢
7 *Mina_day10_3 疑惑の目を向けられた入江の監視に体制が移り、 体制 → 態勢
7 *Mina_day10_3 にも関わらず発症したんです。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day10_3 所長に対する警護体制も最高にするよう 体制 → 態勢
7 *Mina_day10_3 今の私には悪意が篭っているように見えてならない。 △篭 → 籠 #異体字
7 *Mina_day11 そんな風に例えられるなんて知らなかったわ。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day11 悲しい歌だなって思った。 △歌 → 詩
7 *Mina_day11 そんな諦めが漂う、悲しい歌だ。 △歌 → 詩
7 *Mina_day11 増してや、それが梨花ちゃんの口から出ればなおさらだ。 増してや → 況してや
7 *Mina_day11 部活メンバーみんなで相談し合えば必ず妙案が出るぜ。」 #区切り位置
7 *Mina_day11 それも、本人は生き死にを賭けるくらいに悩んでる。 △賭 → 懸
7 *Mina_day12 世界を舞台に例えることすらなんて傲慢なことだったのか。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day12 あんたにはっきりと言われると堪えるわね。 堪 → 応(徹)
7 *Mina_day12 私にとっての幕が降りただけで、 降 → 下
7 *Mina_day12 ……にも関わらず、今日、私は死ぬ。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12 あなたに対する警護体制を本日より 体制 → 態勢
7 *Mina_day12 山狗が3交代20人体制で警護に入らせて 体制 → 態勢
7 *Mina_day12 ……すごい警護体制なのです。 体制 → 態勢
7 *Mina_day12 …にも関わらず、同時に入江を疑っている。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12 心の暗雲を掃えない。 △掃 → 払 <済>
7 *Mina_day12 厄介ですね。監視体制にも支障が出ます。 体制 → 態勢
7 *Mina_day12 ……だから、友人の人生が乗るか反るかという時に、 乗 → 伸 #慣用句「伸るか反るか」
7 *Mina_day12_2 …何も知らずに殺されるくらいになら、 くらいになら → くらいなら
7 *Mina_day12_2 ちゃんとお話なさいませ!! お話 → お話し
7 *Mina_day12_2 今だ中枢に居座る者もいたが、 今だ → 未だ
7 *Mina_day12_2 レナの篭城事件の時にやってきた府警第2機動隊は △篭 → 籠 #異体字
7 *Mina_day12_2 関西空港を中心としたハイジャック対策の対テロ専門部隊 ◆関西空港 → 伊丹空港(大阪空港) #昭和58年当時、関西空港は存在しない? 未来の話なのでOK。
7 *Mina_day12_2 少数精鋭の特殊部隊による首都撹乱であると想定し、 △撹乱 → 攪乱 #異体字
7 *Mina_day12_2 能登半島不審船事件でも、一般のニュースで報道された“銃撃戦を専門にした部隊のヘリが向ったが不審船が沈没したため退き返した” #能登半島の不審船は沈没していない(逃げられた)。自沈したのは九州南西海域工作船。
7 *Mina_day12_2 不審船が沈没したため退き返した 退 → 引
7 *Mina_day12_2 かつてのダム戦争でも、山狗は影で暗躍していた。 影で暗躍 → 陰で暗躍(暗躍)
7 *Mina_day12_2 重鎮たちも少しずつ老衰により空席を空け、 空席を空け → 席を空け(空席を作り) <済> #重複表現
7 *Mina_day12_2 軍事的研究の中止にはさほど意義は唱えず、 意義 → 異議 <済>
7 *Mina_day12_2 予防薬の投与を受けているにも関わらず 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12_2 取り合えず捨て置くが……。 取り合えず → 取り敢えず <済>
7 *Mina_day12_2 その怪しげな病気に掛かってることになるじゃありませんの。 掛かって → 罹って
7 *Mina_day12_2 …村に住んでる人はみんな掛かってるのかな。 掛かって → 罹って
7 *Mina_day12_2 もし病気に掛かっても、簡単な心構えで病気は抑えられる 掛かって → 罹って
7 *Mina_day12_2 こんな状況下にも関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12_2 にも関わらず、ここまで笑えるのだから、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12_3 取り合えず話を聞いたらお多福にお茶漬けでも 取り合えず → 取り敢えず <済>
7 *Mina_day12_3 交代を送らないと堪える頃ですね。 堪 → 応(徹)
7 *Mina_day12_3 変わりに車の影の林の中で 変 → 代 <済>
7 *Mina_day12_3 変わりに車の影の林の中で 影 → 陰 <済>
7 *Mina_day12_3 こちら興宮SP、感動良好でーす。 感動 → 感度 <済>
7 *Mina_day12_3 研ぎ澄まされた野生の嗅覚だった。 野生 → 野性
7 *Mina_day12_3 この暗闇の中にも関わらず、 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12_3 全隊員注意せよ。鶯2〜5はグリーンライトを待て。 #区切り位置
7 *Mina_day12_3 例え大石がどこの遮蔽物に隠れても撃ち抜けるよう、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day12_3 ワゴン車の影にはツタが絡まって自然に溶け込みつつある 影 → 陰
7 *Mina_day12_3 運命から脱しているのか飲まれているのかもわからない。 △飲 → 呑
7 *Mina_day12_3 ……にも関わらず、羽入はそうだと言うのだ。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_day12_3 駄目だ、この感情に飲まれるな…!! △飲 → 呑
7 *Mina_day12_3 例え明日殺されるとしても、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day12_4 早く抑えないと確実に見失うわ。 抑 → 押さ <済>
7 *Mina_day12_4 百年間、同じ6月を過ごしたって構うものか、 百年間 → もう百年 <済>
7 *Mina_day12_4 草陰に潜んでて神社を伺ってるのを見つけたの。 伺 → 窺
7 *Mina_day12_4 白いワゴン車がタイヤを泣かせながら 泣 → 鳴 <済>
7 *Mina_day12_4 縄跳びのようなもので首を締め上げた。 △締 → 絞
7 *Mina_day12_4 何人かはすでに気付いるようだった。 気付いる → 気付いている <済>
7 *Mina_day12_4 一番最初に思いついた例えが、多分、それの正体だった。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_day12_4 瞬きの間も与えられず圭一の胸を貫くだろう。 与えられず → 与えず
7 *Mina_day12_4 例え数秒間でも、最期の際に沙都子を守りたかったのだ。 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day12_4 この記憶が例え引き継げなくてもいい。 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_day12_4 これだけの衆人監視の中、 監視 → 環視
7 *staff_Mina 例えそこが井戸の底であったとしても。 例え → たとえ(仮令) #エンドロール
7 *Mina_ep1 高野一二三記ス #敢えて「高野」にしている。
7 *Mina_ep1 予防薬適性検査を実施し、適合者のみで編成すること。 △編成 → 編制 <済>
7 *Mina_ep1 粘膜・体液の接触で予防薬の投与に関わらず重度感染する。 関わらず → 拘らず
7 *Mina_ep1 時期選挙を有利に運ぶでしょう。 時期 → 次期 <済>
7 *Mina_ep1 瘴気が村を飲み込む日が来たのだと信じた。 △飲 → 呑
7 *Mina_ep1 皆さんが非難した後の家屋を守るためです。 非難 → 避難 <済>
7 *Mina_ep1 防災訓練どおりに非難すちゃれー! 非難 → 避難 <済>
7 *Mina_ep1 自家用車で非難しようとする人もいた。 非難 → 避難 <済>
7 *Mina_ep1 あの日、古手神社は鬼の国に飲み込まれたんよ…。 △飲 → 呑
7 *Mina_ep1 それは例えるなら、泥棒がいつ訪れるのかわからないように。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_ep1 その教室の前後の引き戸を隊員たちが締める。 △締 → 閉 <済>
7 *Mina_ep1 例えるなら、何なのか。 例 → 喩(譬)
7 *Mina_ep1 胸が好くくらいに面白く転んでいったのだ……。 ◆好 → 空
7 *Mina_ep1 4人の中には駐在警官が混じっていた。 △混 → 交
7 *Mina_ep1 明治から百年にも渡り雛見沢は神を失ってきた。 △渡 → 亘(わた)
7 *Mina_ep1 この身が例え朽ち果てようとも、 例え → たとえ(仮令)
7 *Mina_ep1 この身が例え朽ち果てようとも、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_Opning ……にも関わらず、人体に寄生し、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_Opning それは例えるなら、泥棒がいつ訪れるのかわからないように。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_Opning 例え死後であっても、正当な評価を受けられたなら。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_Opning 祖父が例え寿命を尽きさせてしまっても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day1_1 私がいたずらや嘘をついた時、 いたずら → いたずらした時
8 *Maturi_day1_1 でも、父さんは私に平手打ちをすることはもう二度とない…。 △父さんは → 父さんが #「は」の連続は不適。
8 *Maturi_day1_1 増してや、子供の個性など子供の数だけあるのだ。 増してや → 況してや
8 *Maturi_day1_1 にも関わらず、施設にはいつも人の声が聞こえていたと思う。 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_day1_1 例え、本当に真面目に勉強していたとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day1_2 今の境遇と比べれば夢のような場所ということだった。 △場所と → 場所だと #「と」は用言の終止形接続のほうが適?
8 *Maturi_day1_2 その恐ろしさを推し測る他なかった。 測 → 量
8 *Maturi_day1_2 後で職員が脱走だと喚くのが聞こえる。 ◆後 → 後ろ
8 *Maturi_day1_2 後から聞こえてくる職員の声で ◆後 → 後ろ
8 *Maturi_day1_2 後を一瞬だけ振り返る。 ◆後 → 後ろ
8 *Maturi_day1_2 鼻にツンと来る、転んだ時、特有のあの嫌な感触! △転んだ時、特有 → 転んだとき特有
8 *Maturi_day1_2 鷹野は口の周りを拭うような仕草をした。 ◆鷹野 → 私 #鷹野視点の語り口で三人称が登場している。
8 *Maturi_day2_1 長年、前知事の下で知事室長を勤め、 勤 → 務
8 *Maturi_day2_1 教育の自由、心の自由などと宣いながら、 ◆宣い → ぬかし(ほざき) #反日教師が主語のため、尊敬語「宣う」は不適。
8 *Maturi_day2_1 鷹野が満たしてる入会資格は △満たしてる → 満たしている #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *Maturi_day2_1 にも関わらず、なぜ鷹野はわざわざ好んで、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_day2_1 このような会合に席を持ち出席している △席を持ち → [削除] #重複表現?
8 *Maturi_day2_1 壇上で熱弁を奮っている 奮って → 振るって(揮って)
8 *Maturi_day2_1 失笑してしまう方もおられるだろう。 おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_day2_1 首筋、口紅がついておりますわよ。 △おり → ござい #「おる」は目下に用いる。
8 *Maturi_day2_1 女どもにバラ蒔く金と、 蒔 → 撒
8 *Maturi_day2_1 短絡に過ぎるように思われる方もおられるだろう。 おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_day2_1 鷹野は強力な後ろ盾を得られたことは間違いない。 △鷹野は → 鷹野が #「は」の連続は不適。
8 *Maturi_day2_1 涙さえ薄っすらと浮かべ、 △薄っすら → 薄ら
8 *Maturi_day2_2 鷹野さんはご存知ですかな? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_day2_2 と考える方もおられるかもしれないが、 おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_day2_2 小泉先生も仰っておられましたが、 おられました → いました
8 *Maturi_day3_2 恐れて家に閉じ篭って雷雲が過ぎ去るのをじっと待つだろう。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_day3_2 ものすごい力で放り出されたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_day3_2 あぁ、これでは行けない。 △行けない → いけない #かな書きが適。
8 *Maturi_day3_2 もっとも、解放という例えが正しいとは思いたくない。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_day3_3 私は、例え血がつながっていなくても。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day3_3 増してや、コピー機などない時代のことだ。 増してや → 況してや
8 *Maturi_day3_3 私も、祖父に習い、 習 → 倣
8 *Maturi_day3_3 いざこの場になって緊張の峠を向かえ、 向かえ → 迎え
8 *Maturi_day3_3 高野先生は戦時中、満州の防疫研究所におられ、 おられ → いらっしゃり
8 *Maturi_day3_3 ……にも関わらず、雛見沢出身者以外の兵士に 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_day3_3 神さまは見ておられる。 おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_day3_3 祖父と共に穴倉に篭って研究をするだけでは △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_day3_3 小泉先生もこの会におられたのですね。 おられた → いらっしゃった
8 *Maturi_day3_3 例え、その日を待たずに祖父に死が訪れたとしても。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day3_3 例え、死んで土中に埋められた身であっても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day3_3 例え、僕の意思の強さがあなたに及んだとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_day3_3 でも、私は諦めないことを選ぶことができる。 △私 → 僕 #羽入の台詞。前後とも不統一。
8 *Maturi_S58_6_day1 希望という名のコインを賭けることだと彼は例えた。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_day1_2 にも関わらず、たったひとつ、そこだけが記憶に引っかかった。 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_day2_2 お、大石さん、…本当に変わっておられませんね…、 おられ → いらっしゃい
8 *Maturi_S58_6_day2_2 赤坂さん、どうしてそんなことまでご存知なんですか。 ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_day2_2 レナが学校にガソリンをまいて立て篭もって、 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3 ここでは何ですので、保健室でお話してもいいですか? お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3 どうしたんですか。どこか体調でも悪いのですか? #区切り位置
8 *Maturi_S58_6_day3 これまでで入江に見せた表情の中で、 △これまでで → これまで
8 *Maturi_S58_6_day3 ……入江。僕は、女王感染者というものなのですか。 僕 → ボク #誤記ではない
8 *Maturi_S58_6_day3 …前にもお話したと思いますが、とても大変なことになります。 お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3 例え冗談でも絶対に考えられないことです。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_day3 多分、初めてお話すると思います。 お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3 ……それに、ご存知でしょう。 ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_day3 抜いてしまったら、取り合えず事態は収拾できるだろうけども、 取り合えず → 取り敢えず
8 *Maturi_S58_6_day3 増してや、「東京」なんていう巨大な黒幕組織だったら、 増してや → 況してや
8 *Maturi_S58_6_day3 羽入の例えに思わず噴き出してしまう。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_day3 私と一緒に裏山へ篭城してくだされば、 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3 沙都子と裏山に篭城すれば、攻め手側は、 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3 逃げ込むだけですぐに篭城できるのは、 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3 その篭城をただの立て篭もりには使わないね! △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3 例え山狗が相手でも何とかできるのではないかと 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_day3 例え不意打ちをしたとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_day3_2 ……わかった。特に用心するよ。 #区切り位置
8 *Maturi_S58_6_day3_2 北条さんに、こちらにおられるとお聞きしたもので。 おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_S58_6_day3_2 皆さんがお話になられなくても、 お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3_2 ……富竹さん、もうお話しましょう。 お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3_2 雛見沢村連続怪死事件の、…全てをお話します。 お話 → お話し
8 *Maturi_S58_6_day3_2 将棋に例えたら、梨花は剥き出しの王将です。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_day3_2 園崎本家の地下祭具殿は立て篭もるにはとても理想的。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3_2 一ヶ月くらい篭ることもできるに違いないです。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3_2 取り合えず何かの進展があるまでだ。 取り合えず → 取り敢えず
8 *Maturi_S58_6_day3_2 赤坂がこの家に篭ってくれるという辺りまで △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_day3_2 にも関わらず信じきっていないという、矛盾を持っていた。 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_17_1 必ず完成させると墓前に誓ったに違いないにも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_17_1 祖父のようにホルマリンの臭いの篭った書斎で、 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_17_1 寿命が幾ばくもない眠ったままの患者に例えるんです。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_17_2 もう一回入ったら、梨花は毎日僕にシュークリームを 入ったら → 言ったら
8 *Maturi_S58_6_17_2 お、それいい例えだな! 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_17_2 裏山に篭れば篭城戦になって、状況はだいぶ変わる。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_17_2 裏山篭城は追い詰められた最後の切り札になるだろうね。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_17_2 …例えるなら、不思議な包容力。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_17_2 分配口座があるのはご存知と思います。 ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_17_2 富竹二尉は小泉先生をご存知ですね? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_17_2 鷹野三佐の個人的親交についてはご存知でしたか? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_17_2 個人的親交があったことはご存知でしたか? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_18_1 医者の立場としては、例え今日、熱が下がっていても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_18_1 …は、……はぁ…。いや、なはははは…、 #区切り位置
8 *Maturi_S58_6_18_2 彼は東京の人ですからね。雛見沢の自然や空気は、 #区切り位置
8 *Maturi_S58_6_18_2 ジロウさん、どこに行かれてるか、ご存知ありません? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_18_2 難しい言葉をご存知ですねぇ! ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_18_2 相手を撹乱し、その出方に合わせて攻撃する! △撹乱 → 攪乱 #異体字
8 *Maturi_S58_6_18_2 …例えるならこれは微震。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_19_1 小此木の、長く錆び付いていた野生の勘が警鐘を鳴らす。 野生 → 野性
8 *Maturi_S58_6_19_1 48時間経っているにも関わらず 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_19_1 珍妙な部隊の隊長を命じられた俺の野生の勘だ。 野生 → 野性
8 *Maturi_S58_6_19_1 もしもし、小此木ですん。…………………えぇえぇ、 #区切り位置
8 *Maturi_S58_6_19_1 ……この蒸し暑い朝にも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_19_1 魂がなきゃ刑事は勤められないんです。 勤 → 務
8 *Maturi_S58_6_19_1 私が担当している事件は、あなたもご存知のS号絡みです。 ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_19_3 増してや赤坂の身体能力は常人とは比べ物にならないのだ。 増してや → 況してや
8 *Maturi_S58_6_19_3 彼らを充分に撹乱した上で撒ける完璧な自信があった。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_3 律儀なシートベルトをする習慣が彼を軽症で済ませた ◆律儀な → 律儀に
8 *Maturi_S58_6_19_3 律儀なシートベルトをする習慣が彼を軽症で済ませた 軽症 → 軽傷
8 *Maturi_S58_6_19_3 そのワイヤートラップもクライモア程度には注意しろってことだ。 クライモア → クレイモア
8 *Maturi_S58_6_19_3 きりきり降りてくれる方がロスタイムは少ないです。 ロスタイム → タイムロス
8 *Maturi_S58_6_19_3 ……井戸の淵から突き出されているのだ。 淵 → 縁
8 *Maturi_S58_6_19_3 詩音の体を井戸の淵からどけた。 淵 → 縁
8 *Maturi_S58_6_19_3 私が例え眠らされても、……信じてる…。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_3 そこにあるのは、車のスライドドアの淵。 淵 → 縁
8 *Maturi_S58_6_19_3 例え両耳が聞こえなくてもそう言っただろうから。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_4 一度はRを確保したにも関わらず取り逃がすという大失態に、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_19_4 こんな時にキザな例えだこと。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_19_4 …撹乱してトラップで絡め取ろうってんだな…。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_4 全員から嫌な汗がどっと噴き出る…。 全員 → 全身 #主語は山狗の一員。
8 *Maturi_S58_6_19_4 た、確か、ジフェニルイアノアルシンです。 ジフェニルイアノアルシン → ジフェニルシアノアルシン
8 *Maturi_S58_6_19_4 威力は、皆さんほどならすでにご存知でしょう。 ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_19_4 こうして机の影に隠れていても何の意味もないのだ…!! 影 → 陰
8 *Maturi_S58_6_19_4 物騒な話だが、例え山狗であったとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_4 彼は、例えあなたであっても例外としません。 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_4 しかし篭城ですからやがては追い詰められるでしょう。 △篭 → 籠 #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_5 父の研究スクラップが一冊。 父 → 祖父
8 *Maturi_S58_6_19_5 自分は彼ら1人をよく訓練された1個小隊などと例えたが、 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_19_5 増してやこっちはせいぜい中隊規模なんだぞ!! 増してや → 況してや
8 *Maturi_S58_6_19_5 隊員たちは車の影に隠れたり、 影 → 陰
8 *Maturi_S58_6_19_5 葛西の言う通りの威力なら、その威力は例え直撃しなくても 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_5 車から身を乗り出すという変則的な構えにも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_19_5 番犬はすで雛見沢地区の南方30kmで すで → すでに
8 *Maturi_S58_6_19_6 これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!! 退屈だ → 退屈しない #「世界のどこの部隊長でも退屈だ」と解釈すれば無問題。
8 *Maturi_S58_6_19_6 その手に持っておられるスクラップ帖を おられる → いらっしゃる
8 *Maturi_S58_6_19_6 あんたがさっきから助けを求めたいって言っておられる、 言っておられる → 仰っている
8 *Maturi_S58_6_19_6 …郭公が卵をどこに産むかご存知ですか? ご存知 → ご存じ
8 *Maturi_S58_6_19_6 それに薮蚊にまで刺され、痒くて痒くて、 △薮蚊 → 藪蚊 #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_6 ……例え助からなくても、 例え → たとえ(仮令)
8 *Maturi_S58_6_19_6 それを鷹野が同じだと例えた気持ちはよくわかるわ。 例 → 喩(譬)
8 *Maturi_S58_6_19_6 …………古手梨花が奇跡を求めた千年の旅の最後に、 ◆千年 → 百年
8 *Maturi_S58_6_19_6 その時、凛とした声が響き渡った。 △凛 → 凜 #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_7 余所見運転はいけないと老人たちは諌め合った。 △諌め → 諫め #異体字
8 *Maturi_S58_6_19_7 病み上がりにも関わらず、奉納演舞を熱演。 関わらず → 拘らず
8 *Maturi_S58_6_19_7 物影から見てるから知ってるつもりだった。 影 → 陰
8 *sub_Kakera_018 …鷹野さんは、私の補佐を努めてくれている 努 → 務
8 *sub_Kakera_018 彼女が所長の座に着いた方が正しかったのではないか 着 → 就
8 *sub_Kakera_018 多数のノミが寄生していることはご存知と思います。 ご存知 → ご存じ
8 *sub_Kakera_018 例え隠語で語ったとしても、それはとても重い意味を持つものだ。 例え → たとえ(仮令)
8 *sub_Kakera_018 …魚を卸すところを残酷だから見たくないと 卸 → 下ろ
8 *sub_Kakera_018 なぜか彼女を見ている不安になってくるのだ。 見ている → 見ていると
8 *sub_Kakera_023 また当分、雛見沢には来れない。 △来れない → 来られない #「ら」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_023 彼女に散策に行こうと誘ったのだ。 彼女に → 彼女を
8 *sub_Kakera_024 国は食料の公平な配給を謳い「食料統制法」を制定する。 ◆食料 → 食糧 #前後の「食糧」と不統一?
8 *sub_Kakera_024 一部の黒幕たちが濡れ手に粟のように 濡れ手に粟 → 濡れ手で粟 #慣用句
8 *sub_Kakera_024 雛見沢を影から牛耳り、 影 → 陰
8 *sub_Kakera_009 政府は割りと早期の内に譲歩案を撤回。 割りと → 割と
8 *sub_Kakera_009 富竹もそれに習い薄く笑った。 習 → 倣
8 *sub_Kakera_026 彼らが、怒りの感情に飲み込まれているのが、 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_026 …血の赤に徐々に飲み込まれ、 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_026 少しずつ怒りの感情に飲み込まれて、 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_026 私は色を見るようにはっきりと見えている 私は → 私には
8 *sub_Kakera_026 ダム計画に同意してくださる方には見合う保障を 保障 → 補償
8 *sub_Kakera_026 この園崎お魎、ひっさびさに頭に血ぃ登って来よったんわ。 登 → 上
8 *sub_Kakera_040 私は買い物袋の中を少しずつ満たしてく。 △満たしてく → 満たしていく #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_040 …ますますに北条家を孤立させていく。 ますますに → ますます
8 *sub_Kakera_040 別に沙都子に直接言ってるわけではない。 △言ってる → 言っている #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_040 沙都子は私に背を向け、別れ道に至るまで、 別れ → 分かれ
8 *sub_Kakera_038 …にも関わらず、「村の裏切り者=北条家」という言葉が 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_028 お兄さんの鑑だと思いますよ。 鑑 → 鏡 #「鑑」が適。
8 *sub_Kakera_028 ほんの少しため息を混じらせならが、悟史くんはそう言った。 ならが → ながら
8 *sub_Kakera_029 自分の指導は間違ってなかったと、ひとり悦に浸っていた。 悦に浸って → 悦に入って #慣用句
8 *sub_Kakera_029 どれほどの辛い思いを受け止めてきたのか、それを測るだけでも 測 → 量(計)
8 *sub_Kakera_030 枯葉の下に隠すように貼られていた縄跳びのようなものを 貼 → 張
8 *sub_Kakera_030 目論み通りに仕掛けが動いていたら、 △目論み → 目論見
8 *sub_Kakera_030 沙都子は普段、こんな時間までひとりで遊んでたりはしない。 △遊んでたり → 遊んでいたり #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_013 ……大きな音がして、全員は我に帰ったようにはっとした。 帰 → 返
8 *sub_Kakera_013 …監督だってストレスが溜まってても当然なのだ。 △溜まってても → 溜まっていても #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_013 ムショなんかこの年で行ってられっかよ!! △年 → 歳
8 *sub_Kakera_013 その、過剰防衛くらいで勘弁してもらぇねぇかな……。 もらぇ → もらえ
8 *sub_Kakera_005 このままでは自分の舌を飲み込んで窒息しかねません。 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_005 陽性の可能性極めて大と判断した、 ◆可能性 → 可能性が
8 *sub_Kakera_005 にも関わらず、鷹野さんは面白いもので驚かそうと 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_005 ……にも関わらず、私は躊躇が抜けきれずにいる。 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_017 クラスでも必ず保険委員に推薦された。 保険 → 保健
8 *sub_Kakera_017 …もう一度父を話し合うことはできないのかと言ったが、 父を → 父と
8 *sub_Kakera_017 同情されべき患者なのに、誤解され蔑まれている されべき → されるべき
8 *sub_Kakera_006 初見でそれを測ることなどできない。 初見 → 所見
8 *sub_Kakera_006 初見でそれを測ることなどできない。 測 → 量(計)
8 *sub_Kakera_012 にも関わらず、ダムの話ではないというなら、 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_012 雛見沢の人間は皆、怪しげな病気に掛かっていて、 掛かって → 罹って
8 *sub_Kakera_012 お前に払ってもらうとたちまち頭痛が消えたという神通力。 払 → 祓 #異体字
8 *sub_Kakera_012 その病気は村の全員が掛かっているのですか? 掛かって → 罹って
8 *sub_Kakera_012 梨花のような少女には、もう堪える時間なのだろう。 堪 → 応(徹)
8 *sub_Kakera_010 普段に比べて格段に高い通院者が出ることが、 通院者 → 通院者数
8 *sub_Kakera_010 …しかし、このような恐ろく珍しい病気があるとは…。 恐ろく → 恐ろしく
8 *sub_Kakera_010 にも関わらず、ここにいる一同は誰もそれを馬鹿にせず、 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_004 自分の友達もその病気に掛かっているということを 掛かって → 罹って
8 *sub_Kakera_004 お父さんが身近におられた方が梨花さんも おられた → いらっしゃった
8 *sub_Kakera_004 いくら重要な検査と言えども、ご家族の同意なしには △と言えども → といえども #補助動詞はかな書きが適。
8 *sub_Kakera_004 研究はね、意思の力で成し遂げるのよ。 意思 → 意志
8 *sub_Kakera_019 スライドによる説明が終わり、会議室に灯りが着くと、 着 → 点
8 *sub_Kakera_019 これだけの短期間の間にこれだけの成果を挙げられるとは! △短期間の間 → 短期間 #重複表現
8 *sub_Kakera_019 でも、ジロウさんも影の立役者ですわね。 影 → 陰
8 *sub_Kakera_019 三四ちゃんの研究が大金星を挙げたという話が来てなぁ〜。 △挙 → 上
8 *sub_Kakera_019 祖父の魂である研究を、例えメモ1枚とて許したくなかった。 例え → たとえ(仮令)
8 *sub_Kakera_001 そんな心がなくして、どうして人を病気から救えるというの? 心がなくして → 心がなくて(心をなくして)
8 *sub_Kakera_014 例え病原体を完全に駆除したとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *sub_Kakera_014 後に悟史くんに家族の話を聞き、私はますますに ますますに → ますます
8 *sub_Kakera_014 それをおそらくは義父も聞こえていたに違いない。 それを → それは
8 *sub_Kakera_011 入江先生は、すっかり私の気迫に飲まれてしまって、 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_011 全て返還していただくことになっているのはご存知ですわね? ご存知 → ご存じ
8 *sub_Kakera_027 そしたらさぁ、回覧板捨てちゃったっとか言い出すんだよ! ちゃったっとか → ちゃったとか
8 *sub_Kakera_027 …にも関わらず、一時の感情に任せて 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_027 あのような場で堂々と口にしたこと事態が愚かしい 事態 → 自体
8 *sub_Kakera_007 あいつが我が侭を言い出さなければこのようなことには……! △我が侭 → 我が儘 #異体字
8 *sub_Kakera_007 こんな下らないことでつまづいてたまるものか……! △つまづいて → つまずいて #「つまづく」は許容仮名遣い。
8 *sub_Kakera_007 軽く天上を見上げ、目蓋を閉じる。 ◆天上 → 天井
8 *sub_Kakera_007 あの程度の女の我が侭で全てを引っくり返されるようなことが △我が侭 → 我が儘 #異体字
8 *sub_Kakera_007 大仕事は大臣孫の誘拐以来、久々の大仕事になりますわ。 大仕事は → [削除] #二重表現
8 *sub_Kakera_015 …にも関わらず、私は事件の始まりに気付けずにいた…。 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_015 この三年目の怪死時件だけは、 時件 → 事件
8 *sub_Kakera_015 あるひとつの意思に基づいて行なわれている連続事件だと △意思 → 意志
8 *sub_Kakera_022 僕にはどちらかというとグロテスクな話は苦手なので、 僕には → 僕は
8 *sub_Kakera_022 実はあまりついていけてなかった。 いけてなかった → いけていなかった #「い」抜き。状況説明では不適。
8 *sub_Kakera_025 もう何度呼んでも、それに応えてくれることはない。 応 → 答
8 *sub_Kakera_025 ますますに日々の研究に全精力を注ぐことを ますますに → ますます
8 *sub_Kakera_025 絶大な功績を挙げられた戦後日本復興の重鎮だからね。 △挙 → 上
8 *sub_Kakera_025 ご存知のとおり、アルファベットプロジェクトは戦後日本の ご存知 → ご存じ
8 *sub_Kakera_025 来世紀にはますますにその存在感を強めることでしょう。 ますますに → ますます
8 *sub_Kakera_025 核に変わる抑止兵器を探そうというのが 変 → 代(替)
8 *sub_Kakera_025 私の意思の力が負けてたまるか…。 意思 → 意志
8 *sub_Kakera_025 数々の目覚しい成果を挙げられ、 △挙 → 上
8 *sub_Kakera_025 カネと時間があれば、必ず成果が挙げられるというものではない。 △挙 → 上
8 *sub_Kakera_020 それでも影で誰かが勝ち取ったぎりぎりの成果なのね…。 影 → 陰
8 *sub_Kakera_020 例え、余計なお節介だと疎まれても、 例え → たとえ(仮令)
8 *sub_Kakera_021 私がごときが彼らを呼びつけることなど 私がごとき → 私ごとき
8 *sub_Kakera_021 雛見沢症候群がどれだけ優れた研究対象であることかを説明し、 あること → であるか
8 *sub_Kakera_021 こんなのんびりと懐石料理を摘んでいる暇も惜しい。 懐石 → 会席
8 *sub_Kakera_021 どれだけ偉大な発見なのかが理解してもらえれば なのかが → なのかを
8 *sub_Kakera_021 襖の向こうはいつの間にか畳みの部屋じゃなく、 畳み → 畳
8 *sub_Kakera_021 小泉先生もおかしいが、…やはりこの第一発見者の論文が #区切り位置
8 *sub_Kakera_042 理事たちはますますに雛見沢症候群を滑稽なものだと思い、 ますますに → ますます
8 *sub_Kakera_042 どうでもよくならなければ、悲しみに飲み込まれてしまうから、 △飲 → 呑
8 *sub_Kakera_042 と言っても、恐らくご存知ないでしょうが。 ご存知 → ご存じ
8 *sub_Kakera_042 きっとお嘆きになられるに違いありません。 △お嘆きになられる → お嘆きになる(嘆かれる) #二重敬語
8 *sub_Kakera_042 彼らの私欲を肥やすためだけに決定をします。 ◆私欲を肥やす → 私腹を肥やす(私欲を満たす)
8 *sub_Kakera_042 その上で私がどこまで素直になれるかを測っているのだ。 測 → 図
8 *sub_Kakera_042 信用を示すことができるかどうかだけを測っているのだ。 測 → 図
8 *sub_Kakera_042 豚どもが私欲を肥やすための豚小屋と成り果てました。 ◆私欲を肥やす → 私腹を肥やす(私欲を満たす)
8 *sub_Kakera_033 切り株に腰を下ろして、 △下 → 降
8 *sub_Kakera_033 例え、田舎での暮らしがどれだけ困難だったとしても、 例え → たとえ(仮令)
8 *sub_Kakera_033 十字架に潰れて死んでしまえ 潰れて → 潰されて
8 *sub_Kakera_033 何かを変わりたいと思うから、 何かを → 何かが
8 *sub_Kakera_033 それは例えるなら水の流れ出ぬ沼の堰を破るようなもの。 例 → 喩(譬)
8 *sub_Kakera_033 でも、それが変わり、雛見沢という地名に変わりましたのです。 △変わりました → なりました #二重表現
8 *sub_Kakera_033 彼女たち村人は外から来る新しい人間を心待ちしていて、 心待ち → 心待ちに
8 *sub_Kakera_033 いたいた! お客さんん! △お客さんん → お客さん #間延びの表現?
8 *sub_Kakera_034 分譲地として解放されることになったのだ。 解放 → 開放
8 *sub_Kakera_034 婆っちゃの例えた、澱んだ悪い空気とそっくりなものだ。 例 → 喩(譬)
8 *sub_Kakera_035 私にできるのは、影からそっと見守るだけなのだ。 影 → 陰
8 *sub_Kakera_035 北条家に対する陰湿な村八分は収まるところを知らない。 △収 → 治
8 *sub_Kakera_003 時針がぐるりと回って行くのが目で追えるくらい早く進んだりする。 早 → 速
8 *sub_Kakera_003 溢れ出して止まらない憎悪は、母を憎むだけでは収まらず、 △収 → 治
8 *sub_Kakera_003 憎くて悲しくて、悔しくて怒りが覚めなくて! 覚 → 冷
8 *sub_Kakera_003 私の怒りはその程度では収まらない。 △収 → 治
8 *sub_Kakera_003 胸の奥から沸き出し、腕を通って、指先に集まって、 沸 → 湧
8 *sub_Kakera_003 それは例えようもないほどに痒くて痒くて、 例 → 喩(譬)
8 *sub_Kakera_003 心臓が早鐘のように鳴る。寒くて暑くて、 #区切り位置
8 *sub_Kakera_003 本当に悪いのナニカのせいだということで。 の → のは([削除])
8 *sub_Kakera_037 住んでたのは小さい頃なんて、 なんて → なんで
8 *sub_Kakera_032 それに口応えなどしなければいいものを、 応 → 答
8 *sub_Kakera_032 いつまでもいつまもで叔母の怒鳴り声が止まない。 いつまもで → いつまでも
8 *sub_Kakera_032 彼女は転校してきてまだ日が浅いにも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_016 今年は充分な即応体制を敷いていた。 △体制 → 態勢
8 *sub_Kakera_016 私は充分な準備があったにも関わらず、 関わらず → 拘らず
8 *sub_Kakera_016 是が非でも来年で決着を着けねばならない都合がある。 着 → 付
8 *sub_Kakera_008 それを長くない期間の間に稼いだのだから、 △期間の間 → 期間 #重複表現
8 *sub_Kakera_008 かなり堪えるバイトをしていたのだろう。 堪 → 応(徹)
8 *sub_Kakera_008 そんな恐ろしい想像を見抜かれたかのように、 見抜かれた → 見抜いた
8 *sub_Kakera_036 壁に貼られている習字やプリント、絵などは、実に学年様々なものが貼ってある。 △貼ってある → ある #二重表現
8 *sub_Kakera_036 立派な先生方もたくさんおられますのに。 おられ → いらっしゃい
8 *sub_Kakera_036 本当は、引越しなんかに興味なかった。 △興味 → 興味は
8 *sub_Kakera_047 このカケラもまた、学ぶ上での重要な課程なのだ。 課程 → 過程
8 *sub_Kakera_049 このゲーム盤を影から支配し続け、 影 → 陰
8 *sub_Kakera_049 鷹野三四を筆頭にする敵方の駒は圧倒的だった。 ◆筆頭に → 筆頭と #誤記ではない?
8 *sub_Kakera_049 信じる力や、意思の強さが、足りないから。 意思 → 意志
8 *sub_Kakera_049 ……鷹野の意思に負けないくらいの強い意志で。 意思 → 意志
8 *sub_Kakera_051 室長からありがたいお言葉があるぞ、傾注しろ。 ◆傾注 → 傾聴
8 *sub_Kakera_051 海外への機密漏えいの段階に及んで △漏えい → 漏洩
8 *sub_Kakera_051 地下階段を下りてます…! △下 → 降
8 *sub_Kakera_051 大勢が階段を駆け下りてくる異常な足音に、 △下 → 降
8 *sub_Kakera_051 テーブルの上へ飛び上がり、 飛 → 跳
8 *sub_Kakera_051 赤坂の鍛え抜かれた豪拳は、ガードの腕ごと骨ごと打ち抜かれるだけなのだから!! 豪拳は → 豪拳には
8 *sub_Kakera_051 その悲しみがどうしも拭えなくて、 どうしも → どうしても
8 *sub_Kakera_052 一度は閉めた引き出しをもう一度開け、少女は畳みの上に、 畳み → 畳
T *Sub_Tips_005 にも関わらず、毎日バイトに出掛け、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_010 時に園崎家に籍を置く自分だからこそ真実だと分かるものも時に含まれ 時に → [削除] <済> #二重表現
T *Sub_Tips_020 あれだけ無防備な生活を続けているにも関わらず、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_020 あれほど祭具殿侵入者の1人と喧伝したにも関わらずだ。 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_022 中身はめちゃくちゃで捜査撹乱の恐れありって △撹乱 → 攪乱 #異体字
T *Sub_Tips_022 撹乱の域を出ませんがねぇ。 △撹乱 → 攪乱 #異体字
T *Sub_Tips_024 6月にも関わらず、今年は空梅雨で 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_027 取り合えず、幸せそうなのでしばらく放っておいてやる 取り合えず → 取り敢えず
T *Sub_Tips_033 了解不能にも関わらず累積していくケースが存在します。 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_033 黒田先生に置かれましてもご存知のことと思います。 ご存知 → ご存じ
T *Sub_Tips_033 カルト教壇の教祖のパラノイアに集団感応した信者たちが、 教壇 → 教団
T *Sub_Tips_034 電話ボックスのガラス扉がびりびりと振るえ、 振るえ → 震え
T *Sub_Tips_036 振れば振るほどにその合計を平均値に近付いていく。 近付いて → 近付けて
T *Sub_Tips_037 定年までの残り年数が見えてきたにも関わらず、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_037 例え今からであっても暴こうと誓い合ったのである。 例え → たとえ(仮令)
T *Sub_Tips_037 諸説に別れ、諸派が互いを否定しあっている 別 → 分か
T *Sub_Tips_037 にも関わらず雛見沢にはそういう痕跡が残っておらず、 関わらず → 拘らず
T *Sub_Tips_037 火山ガスが噴出したとはとうてい思えない、 △とうてい → 到底
T *Sub_Tips_037 人質を取って篭城した、竜宮礼奈が所持していた、 △篭 → 籠 #異体字
T *Sub_Tips_037 そして、篭城事件の夜に惨殺された古手梨花 △篭 → 籠 #異体字
T *Sub_Tips_037 竜宮礼奈が人質篭城時に出した要求の筆頭は、 △篭 → 籠 #異体字
T *Sub_Tips_038 先立つ不幸を許せ。 不幸 → 不孝 #祖父が孫に言う台詞としてはいずれにせよ不適。
T *Sub_Tips_038 お前は祖父を越えなさい。 △越 → 超
T *Sub_Tips_039 それは例えるなら、テレビの中の人物の問いかけに 例 → 喩(譬)
T *Sub_Tips_039 私以外の人間と意思を疎通できな羽入が、 できな → できない
T *Sub_Tips_040 問い掛けには応えてくれないけれど、 応 → 答
T *Sub_Tips_041 目が合った気がして慌ててカーテンのわずかの隙間を締めた。 △締 → 閉
T *Sub_Tips_042 私、興宮分校教諭の知恵と申します…! △興宮 → 雛見沢 #「雛見沢分校」は「興宮分校」の別称。
T *Sub_Tips_042 ちょっとお話したいことがあるのですが。 お話 → お話し
T *Sub_Tips_042 そうそう。…沙都子は風邪で熱ぅ出してるんですわ。 #区切り位置
T *Sub_Tips_042 ちょっとだけお話することはできませんか? お話 → お話し
T *Sub_Tips_043 前原圭一 外4名 △外 → 他
T *Sub_Tips_048 それは例えるなら、泥棒がいつ訪れるのかわからないように。 例 → 喩(譬)
o5 *Staff_room2 例えとしてはこっちの方が的確だったりして☆ 例 → 喩(譬)
o5 *Staff_room2 何とも壮絶な例えにゃりん。 例 → 喩(譬)
o6 *Staff_room3 それは殺す側の方も重々ご存知と思います。 ご存知 → ご存じ
o6 *Staff_room3 例えあなたが友人も親も持たなかったとしても、 例え → たとえ(仮令)
o7 *Staff_room5 今回のシナリオは、例えるなら、 例 → 喩(譬)
o7 *Staff_room5 なぞなぞ帳の巻末の答えのページのような無味簡素さ △無味簡素 → 無味乾燥 #作者特有の表現?
o7 *Staff_room5 解答的なものをきちんと描ききろうと考えました。 △描 → 書 #敢えて「描く」としている?
o7 *Staff_room5 『ひぐらし』支えてくださったのは皆さんに 『ひぐらし』 → 『ひぐらし』を
o7 *Staff_room5 『ひぐらし』支えてくださったのは皆さんに 支えてくださったのは → 支えてくださった
o7 *Staff_room5 さて、最後にお詫びしたいのは、児童福祉行政の描き方です。 △描 → 書 #敢えて「描く」としている?
o7 *Staff_room5 演出上の都合で意地悪っぽく描きましたが、 △描 → 書 #敢えて「描く」としている?
o7 *Staff_room5 そういった方々をさも頼りなさそうに描いてしまったことを △描 → 書 #敢えて「描く」としている?
o7 *Staff_room5 締めとなるシナリオとして見事描ききれるかどうか、 △描 → 書 #敢えて「描く」としている?
o8 *Staff_room7 鷹野との対決に対する解等編です。 解等 → 解答(回答)
o8 *Staff_room7 48時間が経過した世界があるにも関わらず、 関わらず → 拘らず
o8 *Staff_room8 病み上がりにも関わらず、シナリオを熱演。 関わらず → 拘らず

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最終更新:2007年05月03日 16:13