「俺は、この世界の存在を賭けた大事件の真相と結末を知りたい。だから戦うんだ、機関に入ってでもな！それに、人形使いの兄さんたちにはいろいろ借りがあるんだ」
「終わりのない戦い、それはもう肌で感じている。それでもいい、俺は皆と共にいたい。あの人形使いの兄さんたちと共に果てしない冒険をしたいんだ」
六龍の力を身に宿す、運命に抗い憧れを超えるために戦う勇敢な少年
日本の京都にある「春花市」に住む高校1年生。生まれながらに大きな「龍のカケラ」こと旧支配者たる世界龍の力の一部を宿しており、それが原因で世界龍戦争に巻き込まれることになる。
多くの人を助ける存在、白き人形使いの噂を聞いて探そうとした矢先にその人形使いの1人、ハーネイトに助けられ、彼の元で弟子入りして事件の真相を追いたいと思い彩音と共に協力者となりのちに世界龍封印機関に入ることになる。
その中でめきめきと頭角を現しハーネイトが認める数少ない存在となり何かあった際は代わりに伯爵と共に仲間を導けと言われるほどになる。カケラ持ちの中でも6種のカケラを全て宿した稀有な存在であり現霊の能力も圧倒的に高い。
しかし彼はハーネイトは絶対に負けないと信じておりあくまで彼のサポートに回り心のよりどころになれるよう努力している。優秀な副官として各地を回っては活動している。
性格は年相応な一面を見せる、割と行動的で首を突っ込みたがるところがある。物怖じせず勇敢な面が強いが無謀とも取れる行動をとる時も多く友人からは悪い癖だと指摘される。少し斜に構えた感じと目つきがあまり良くなくたまにトラブルになる時もあるがハーネイトたちに対してはとても礼儀正しく、しかしいうべきことはしっかりいうとか。
趣味は音楽で、作詞や作曲、演奏などを休日に楽しんでいる。
部活は剣道部で、小さいころから父方の祖父より稽古をつけられ、その技術は高い。その経験が戦闘に活かされている。
のちに内なる龍のカケラが龍宝玉になり、霊龍の魔剣士となる。
彼と彩音は微小ながら6種類の龍の力をすべて体にに宿している珍しい存在。後天的にそうなる場合もDDDなどで起こりうるが、生まれつきというのはさらにレア。いくら力を持つ者同士がひかれあい子供ができてもそれでも5～10億人に1人いるかいないかレベルだという。
なので龍晶蓄積者はある意味、過酷な運命に選ばれてしまったが、それを切り返す力も持つ存在であり血筋としての要因はよくて半分程度である。彼と彩音は偶然が重なってこうなった。
実は冒険などが好きで、今の現状を打破したいという気持ちが強かった。人形使いの弟子入りというのも、たんに助けてくれたお礼を返したいだけでなく、彼らといれば毎日が刺激的になると思っている節がある。これは彩音も同様。
年齢：16
身長：168
体重：55
職業：高校生（剣道部）
家族関係：母と妹
好きなもの：音楽、武道、ダンス
嫌いなもの：苦いもの、暗い場所、幽霊
キャライメージ：虹銀色の短髪、今どきの高校生。少しひねくれた面があるが、総じて礼儀正しい好青年。真実を追求するために戦いに身を投じる好奇心が旺盛すぎて後先をあまり考えない傾向がある少年
身長：168
体重：55
職業：高校生（剣道部）
家族関係：母と妹
好きなもの：音楽、武道、ダンス
嫌いなもの：苦いもの、暗い場所、幽霊
キャライメージ：虹銀色の短髪、今どきの高校生。少しひねくれた面があるが、総じて礼儀正しい好青年。真実を追求するために戦いに身を投じる好奇心が旺盛すぎて後先をあまり考えない傾向がある少年
防御相性
| 物 | 銃 | 火 | 氷 | 雷 | 風 | 光 | 闇 | 地 | 菌 | 星 |
| 80 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 150 | 50 | 100 | 100 | 100 |
セリフ
| + | ... |
現霊：言乃葉（コトノハ）
武士型の現霊（レヴェネイト）で、濃い緑色の鎧をまとった、2刀流の剣士である。
クラス適正
| アタッカー | シューター | シールダー |
| サーチャー | アサシン | サポーター |
レヴェネイト、それは無意識の力を有意識に変える力だが経験や記憶、想いなどの力も1つに合わさり現として映し出す力。それゆえ、亡き人物との思い出などもその力を形作る重要な要素である。亡き者が蘇るという意味も含めたレヴナントが元であるレヴェネイト。彼の場合は厳しいながらも剣の稽古をつけてくれた、書道の達人でもある父方の祖父、厳一郎との記憶が現霊の形状に影響を与えている。
鎧や刀などは、その亡き祖父との思い出、過去などが無意識に反映されていると言ってもいい。
纏っている鎧は一種の拘束具らしく、その下にある真の姿を開放した時が最強になるという。
Aミッション
主にアタッカークラスとして、前線で戦いながら敵の弱体化や高速を行いつつ、戦線を切り開く役割を担う。
制圧が主な目的のアタッカークラスにしては若干攻撃範囲が狭い技が多いが、その代わりにフィールド上から敵をバステ付与できる技がいくつかあり、自力で安全に立ち回ることができる。
使用可能コマンド
| 名称 | 消費CPメモリ | 効果範囲及び効果内容 |
| 鋭刃斬 | 1 | 縦3マスを無条件で消滅 |
| 雨刃斬 | 1 | 自身を中心とした9×9マス内の汚染パネルをランダムに10枚消滅 |
通常戦闘
単体、全体共に物理、属性攻撃とバランスよく揃っている。しかし属性全体攻撃に関してはストーリーが進まないと手に入らないため、そこが問題。
全体攻撃技は物理系に集中し、単体攻撃技は属性攻撃技に偏っているので、雑魚は物理で、ボス相手には総攻撃狙いで弱点を的確に突く戦闘を行っていくといい。
また、言呪という相手にデバフを付与する技は全員に決まれば総攻撃のチャンスなので、隙あらば使っていくと結果的にCPの消費が減り、戦闘が楽になる。
ステータス
Aミッション：目前マス1マス
通常攻撃：単体物理属性攻撃×1HIT
通常攻撃：単体物理属性攻撃×1HIT
| Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
| 1 | 100 | 100 | 10 | 6 | 9 | 10 | 10 | 8 |
現霊戦技一覧
| 名称 | 消費CP（%） | 習得LV | 効果 |
| 鋭刃斬 | 1 | - | 単体に物理属性ダメージ＋裂傷 |
| 散刃斬 | 5 | - | 複数体に合計6HITする物理属性大ダメージ＋混乱 |
| 雨刃斬 | 7 | 5 | 全体に1体当たり4HITする物理属性ダメージ |
| 嵐刃斬 | 5 | 9 | 単体に物理属性特大ダメージ＋眩暈 |
| 閃刃斬 | 8 | 15 | 全体に物理属性最大級ダメージ |
| 飛刃斬 | 6 | 23 | 単体に1~6HITする物理属性中ダメージ |
| 疾風斬 | 5 | 3 | 単体に疾風属性特大ダメージ |
| 閃光斬 | 5 | 4 | 単体に陽光属性特大ダメージ |
| 火焔斬 | 5 | 6 | 単体に火炎属性特大ダメージ |
| 凍氷斬 | 5 | 7 | 単体に氷結属性特大ダメージ |
| 迅雷斬 | 5 | 8 | 単体に雷光属性特大ダメージ |
| 暗黒斬 | 5 | 13 | 単体に暗黒属性特大ダメージ) |
| 言呪・縛 | 16 | 11 | 単体に拘束・防御デバフ（20%減少）を付与 |
| 言呪・戒 | 16 | 16 | 全体に確率で混乱＋呪縛状態を付与 |
| 言呪・封 | 24 | 25 | 全体に確率で沈黙状態を付与 |
| 言呪・祓 | 16 | 11 | 全体に防御と命中ダウンデバフ付与（25%減少） |
| 言呪・止 | 16 | 11 | 全体に確率でスタン状態を付与 |
| 言呪・恐 | 16 | 11 | 全体に確率で恐慌状態を付与 |
真言霊（レヴェネイト・オリジス）：大言乃御神
刀1振で言葉を刻みそれを力にして攻撃する、言葉と言霊を司る力を持つ現霊。言乃葉の纏っていた鎧が外れるとこうなる。
| 名称 | 消費CP（%） | 習得LV | 効果 |
| 五気朝元 | |||
| 三華聚頂 | |||
| 金光出現 | |||
| 天花乱墜 | |||
| 頂門開 | |||
| 出神 | |||
| 輪光端座 | |||
| 収光 | |||
| 神遊観 | |||
| 天頂開 | |||
| 収神 | |||
新設定版
現霊：魔龍剣士ドラグエクス
龍を倒したいという想いが現霊となったそれは、龍騎士として現に霊を成す。2振りの魔刀剣刃を使用し敵陣を切り裂く勇敢なる騎士。
| 名称 | 消費CP（%） | 習得LV | 効果 | 技説明 |
| 龍焔剣 | ||||
| 龍雹剣 | ||||
| 龍雷剣 | ||||
| 龍嵐剣 | ||||
| 龍光剣 | ||||
| 龍暗剣 | ||||
| 龍剣解放・虹龍剣閃 | ||||
| 龍剣解放・龍之閃咆 | 剣先から放つ龍波閃 | |||
| 龍星幻剣・煌龍輝雨 | ||||
真現霊：虹龍剣皇ドラグシエル
| 名称 | 消費CP（%） | 習得LV | 効果 | 技説明 |
| 龍剣解放・虹霓龍剣 | 虹色の光龍剣を無限に伸ばしながら確実に穿つ。無限レーザーウィップソード | |||
| 龍剣解放・輝彩虹霓 | 天に向けて光龍剣を掲げ、無数の龍光雨を降り注がせる | |||
| 龍剣解放・虹霓斬閃 | 虹の軌跡をいくつも発生させ、それに触れたものをすべて切り裂き消滅させる | |||
サイドストーリー「あこがれを乗り越えて」
響輝はハーネイトのようになりたく日々鍛錬をしていた、しかし自身を乗り越えろと言われ、どうすべきか悩みこんでしまう。しかし超えるくらいでなければ強くなれないと自覚し、ハーネイトにいつか超えて見せると誓うのであった。
添付ファイル
