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台詞集/特殊対話8 - (2015/11/03 (火) 23:25:52) の編集履歴(バックアップ)


対象武将 内容
話者 発言
島津義弘 立花誾千代 立花誾千代 覚悟しろ、島津!
今日こそ一族の仇を取ってくれる!
島津義弘 吠えるな、お嬢。
逃げも隠れもせんわ…負けもせんがな
直江兼続 島津義弘 来い。鬼が閻魔の元へお連れしよう
直江兼続 いや、
私が鬼を閻魔の元へ送り返してやろう!
長宗我部元親 島津義弘 土佐の蝙蝠が、バタバタと騒ぎおる
長宗我部元親 乱世の闇を貫く声なき歌を
凄絶に歌いながらな
柴田勝家 柴田勝家 鬼柴田が軍の魂、
冥土の土産に見せてやろうぞ
島津義弘 鬼と鬼との果し合い…
武者震いが止まらぬわ
黒田官兵衛 黒田官兵衛 戦を好み、バクチを愛す。
…即刻排除の対象だな
立花宗茂 島津義弘 鬼の首が欲しいか、坊っちゃん
立花宗茂 もらっておこうか。
その首なら、魔除けになりそうだ
甲斐姫 島津義弘 ほう、お嬢よりたくましい娘がいようとは
甲斐姫 た・く・ま・し・い?
乙女に対してひっどーい! …ぶっ倒す!
毛利元就 島津義弘 毛利の爺様と戦えるとは、まずは満足
毛利元就 若者は元気でいいね
藤堂高虎 藤堂高虎 油断できんな…。
運だ何だと言いながらバクチ打ちは計算高い
井伊直虎 井伊直虎 島津さん…っ!
…やり…ますね…!
井伊直虎 槌で、そんなに地面を揺らされる…と…っ!
胸が揺れて…戦い…にくい…ッ
島津義弘 …こっちが戦いにくいわ
島津豊久 島津豊久 伯父上、勝負だ!
島津義弘 吠えるな、兜の緒が緩んでおるぞ
島津豊久 えっ?
島津義弘 隙あり! ばくちにイカサマは付き物よ
早川殿 早川殿 鬼は…嫌い
島津義弘 そのむき出しの敵意、たまらぬわ
井伊直政 井伊直政 鬼島津…今日こそ地獄へ送り返す!
島津義弘 人斬り鬼に、鬼は斬れぬよ
高橋紹運 島津義弘 我らは最高の友人になれたものを…。
残念なことよ
高橋紹運 鬼の友になろうより玉砕を選ぼうぞ
島津義弘 言いおるわ
立花道雪 島津義弘 お嬢のしつけ、間違えたのではないか?
道雪殿
立花道雪 いや、誾千代は立派な将に成長したわ
立花道雪 勇将の下に弱い娘なし、よ
島津義弘 さすがの雷神も、愛娘には弱いか
立花誾千代 風魔小太郎 風魔小太郎 …我は風。何人にも斬れぬ
立花誾千代 それはどうかな。我が太刀は雷をも斬るぞ
長宗我部元親 立花誾千代 貴様の軟弱な三味の音など、
雷でかき消してやる!
長宗我部元親 たとえ楽の音が消し去られても、
楽の魂が、乱世ごとお前を震撼させる!
ガラシャ 立花誾千代 そこをどけ!
貴様、怪我をしたくはあるまい!
ガラシャ どかぬのじゃ!
でも、怪我もしたくないのじゃ!
立花宗茂 立花誾千代 貴様…なぜここにいる!
立花の怒りを買いたくなくば、去れ!
立花宗茂 無理だな。俺が天下で二番目に好きなのが、
お前の怒った顔なのだから
立花誾千代 な…!?
立花宗茂 そして一番好きなのが、お前のその顔だ
毛利元就 立花誾千代 立花が勝ったら、
冗長でつまらぬ執筆をやめてもらう!
毛利元就 冗長でつまらぬって…。
価値観は人それぞれじゃないかな…?
井伊直虎 立花誾千代 貴様、いい戦ぶりだな
井伊直虎 いえ…私なんて、そんな…
誾千代さんの足元にも及びません
井伊直虎 誾千代さんは、素敵です!
立花誾千代 う…ああ…ありがとぅ
柳生宗矩 柳生宗矩 自然体が一番だよォ、
変な格好のお嬢ちゃん
立花誾千代 お嬢ちゃんではない、立花だ!
柳生宗矩 くだらんこだわりだねェ
上杉景勝 上杉景勝 …女性は苦手だ
立花誾千代 女ではない、立花だ!
上杉景勝 …立花も苦手だ
島津豊久 島津豊久 いたな立花! 今日こそ勝つ!
立花誾千代 ふん。
自分の尻尾でも追いかけていろ!
島津豊久 尻尾? …あっ! 俺は犬じゃない!
直江兼続 風魔小太郎 直江兼続 世を乱す魔物よ、私が相手だ!
風魔小太郎 来い…本物の閻魔に会わせてやろう
柴田勝家 直江兼続 大勢をも覆す気概、見せずば上杉の名折れ!
柴田勝家 気概を見せるに言葉は無用ぞ! 参れ!
小早川隆景 直江兼続 天下を治める才がある仁と見た。
惜しむらく知恵と大気はあるが勇気が足りぬ
小早川隆景 あなたこそ、天下すら治められる才人です。
惜しむらくは大気勇気はあれど知恵が…
前田利家 立花宗茂 前田利家 よし! 男賭けて勝負するぜ!
立花宗茂 そういうのはちょっと御免こうむる
長宗我部元親 綾御前 長宗我部元親 貴様が愛ですべてを縛るなら、
俺は、愛に抗おう
綾御前 抗うのも最初のうちだけ…。
愛は無敵ですよ?
藤堂高虎 長宗我部元親 来い…貴様の反骨を見てやる
藤堂高虎 俺の反骨しか見られない奴に、
俺が見切れるか…!
長宗我部信親 長宗我部信親 そんな…父上に刃を向けねばならぬなんて…
長宗我部元親 抗え、信親…俺が魂より信頼する男なら!
ガラシャ 竹中半兵衛 ガラシャ 教えよ!
そちは女の子なのか? 男の子なのか?
竹中半兵衛 どっちもはずれ~。
正解は天才だよん
ガラシャ なるほど、天才か。
教えよ! 天才とは変な人のことか?
柴田勝家 藤堂高虎 柴田勝家 ここは戦場、若造の来る所ではない!
下がれ!
藤堂高虎 旧型の武士が。
だが、こいつは確実に強い…
加藤清正 竹中半兵衛 加藤清正 天才軍師だか、今孔明だか知らないが、
立ちふさがるなら、刈る!
竹中半兵衛 刈るだか、狩るだか知らないが、
立ちふさがるなら、はたく!
藤堂高虎 加藤清正 出たな、手ぬぐい虎野郎!
狩ってやるぜ!
藤堂高虎 貴様、手ぬぐいを馬鹿にしたなっ!
その首、刈り取ってやるっ!
黒田官兵衛 竹中半兵衛 黒田官兵衛 半兵衛、苦しまぬよう
一思いに葬ってやろう
竹中半兵衛 やっぱ優しいなあ、官兵衛殿は。
でも、死ぬのはもっと先でいいや
小早川隆景 小早川隆景 官兵衛殿、
私を討つ算段はついているのですね?
黒田官兵衛 卿こそ我が手の内は見切っていよう。
実にやりにくい
小早川隆景 いいえ、愉しいものです。
わかり合える相手と対するのは
立花宗茂 高橋紹運 立花宗茂 父上と戦うなんて…微妙だな
高橋紹運 立花を名乗らせた日、
敵味方とならば討てと命じた
高橋紹運 その誓い、忘れたとは言わせぬ。
わしを討たぬか!
甲斐姫 藤堂高虎 藤堂高虎 ふむ、めかし込むのはいいことだ。
男は武芸を、女は容姿を磨かねばならん
甲斐姫 むっ…。自分じゃそう思ってるけど、
他人に言われると何かムカツク…
北条氏康 甲斐姫 よりによってお館様が相手だなんて…!
これは胸を借りると思って突っ込むしか…!
甲斐姫 お館様ー! そのぱっくり開いたお胸に
甲斐、飛び込みまーすっ!
北条氏康 ド阿呆、百年早ええ
北条氏康 綾御前 北条氏康 戦馬鹿んとこの嬢ちゃんじゃねえか。
恋のお誘いに来てくれたのかい
綾御前 よくしゃべるその口を
縫いつけに来たのですよ
井伊直虎 北条氏康 ほう…身の丈、六尺てとこか
井伊直虎 な、な、何ですか、いきなり!
身の丈、六尺じゃダメ…ですか?
北条氏康 ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのに
そうビクビクしてちゃ台無しだな
竹中半兵衛 井伊直虎 井伊直虎 あ、あの、いい子だから、暴れないで
竹中半兵衛 潰す
井伊直虎 え? ちっちゃくて可愛いなあ…って
あの、ダメ…ですか?
竹中半兵衛 はい、潰す
小早川隆景 竹中半兵衛 その見かけで頭が切れて腕も立つ…いいね。
君なら官兵衛殿とうまくやれるよ
小早川隆景 官兵衛殿の話は後で。
今はあなたを破ることで頭がいっぱいです
毛利元就 松永久秀 松永久秀 謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対
天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~
毛利元就 確かにそうだね、でも、戦わないよりマシ
というのが私の結論だよ
毛利元就 そして少しでもマシになるというのなら、
私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ
松永久秀 ああ~やだやだ!
我ら二人は悪の方向性が違う!
小早川隆景 小早川隆景 父上、謀神の戦、学ばせていただきます
毛利元就 だったら私の著書を読んでくれてるだろ?
実践は勘弁してほしいんだがね
綾御前 片倉小十郎 片倉小十郎 やれやれ、こんな所までおいでとは…
まったく、かまってほしがりの老婦人ですね
綾御前 ああ…女性の身にその暴言はこたえます。
ひどい…
片倉小十郎 ご無礼ながら、空涙は似合いません。
妙な趣向はご無用に願います
綾御前 …ではいつものようにたたき伏せて
目の前で眼鏡を割ってしつけてあげましょう
福島正則 井伊直政 福島正則 これは抜け駆け名人の直政さん!
俺を速攻で狙いにきたってか?
井伊直政 抜け駆けしてまで狙う命ではない
福島正則 てめ…ぜってえ…ぶっ潰ーす!
藤堂高虎 大谷吉継 藤堂高虎 お前を敵に回したくはなかったが…
大谷吉継 互いに夢を追うと決めた。
迷う必要などないはずだ
藤堂高虎 …そんなはずないだろうが!
馬鹿野郎!
井伊直虎 井伊直政 井伊直政 隙がありそうで、まったくない…。
これが義母上と対峙するということ…!
井伊直虎 来ないのならこっちからいきますよ、直政。
とおりゃあああ!
真田信之 井伊直政 真田信之 井伊の赤備え…その実力、測らせてもらう!
井伊直政 赤備えは、ますます輝く。
獅子の血を浴びてな!
真田昌幸 真田昌幸 侮れん…お主の知略は弟より上よ。
地味ゆえ、注目されぬがな
真田信之 父上…こんな時にお戯れはやめてください。
いざ、参ります!
松永久秀 小早川隆景 松永久秀 これはこれは本好きの…。
我輩の著作はいかがでしたかな~?
小早川隆景 素晴らしい文字数でした!
ぜひ次回作では図解を少なくしてもっと…
松永久秀 我輩とお主ではわかりあえぬようだな…
小少将 小少将 悪党さん、あなたの髪型とかもろもろ、
ぜーんぶ、嫌いだったの♡
松永久秀 奇遇だな、我輩もお主の髪型が嫌いでな。
あと、なんにでもすだちをかけるところとか
小少将 ぶ・ち・の・め・す♡
上杉景勝 小少将 小少将 寡黙でたくましいなんて、素敵♡
ねえ、もっと近づいてもいい?
上杉景勝 むむむ…
小少将 顔真っ赤にしちゃって可愛い♡
もっともっと、近づいちゃおっかな?
上杉景勝 むむむむ…
小早川隆景 島津豊久 島津豊久 はっ!
こんな可愛い顔の奴が戦えるのかよ?
小早川隆景 でも私は中身が謀神と呼ばれた父そっくりで
あなたの尊敬する伯父上よりも年上ですよ?
島津豊久 え?
…でも、島津は、諦めない!
小早川隆景 健気でいいですね、
絶望に立ち向かう若者の姿って
井伊直政 小早川隆景 戦だけでなく、政治手腕にも長けている…。
天下の政道、相成るべき器量なるべしですね
井伊直政 おだてている場合か?
それとも…それがお前の辞世でいいか?
吉川元春 小早川隆景 勇においては、兄上の足元にも及びません。
さて、どう対抗すべきか…
吉川元春 幼き日の雪合戦、忘れておらぬぞ。
またこちらを油断させ誘い出す腹であろう?
毛利隆元 毛利隆元 才覚も器量もない兄が有能な弟に討たれる。
これも乱世の定めよ…
小早川隆景 いえ。決して無能ではありません。
私も元春兄上も、隆元兄上を尊敬しています
毛利隆元 ならば…
この兄に手柄を立てさせてくれるか?
小早川隆景 はい、と言うわけにはいきませんが…。
そう言いたくなるほどの徳が兄上の魅力です
島津豊久 井伊直政 島津豊久 来たな、直政!
お前と戦える時を待ちに待ってた!
井伊直政 きらきらした目で見るんじゃない…。
立ちはだかるなら押し通るぞ、島津!
島津家久 島津豊久 父上!
軍法戦術の妙って奴、今日こそ教えてくれ!
島津家久 我が子とはいえ、そう簡単に教えられぬ。
…兜の緒は切ってきたか?