中央軍
[解説]
自由都市同盟を、他国からの侵略行為及び魔獣災害より防衛するための軍隊が、都市同盟軍だ。これは大きく分けて中央軍、機甲師団、都市同盟海軍、南部諸国連合軍の4軍から構成されている。その中でも中央都市アマルーナをはじめとした北部地域の防衛活動を行っていると共に、他の3軍に対し指揮権限で優越しているのが中央軍だ。
ちなみに全4軍の軍令を管轄する参謀本部は、中央軍に所属する。その他、都市同盟軍研究所(開発局)や都市同盟中央情報局と言った様々な機関も、中央軍の組織図に含まれる。また自由都市同盟加盟国がそれぞれ抱えている各国軍は、ある程度の自由裁量権を持ち加盟国各国の裁量に従うが、基本は中央軍の麾下に入ってその指示に従う事になる。ただし各国軍はあくまで同盟軍の様な存在であり、直接に同盟政府の手足となって働くのはやはり中央軍そのものの持つ兵力である。
ちなみに全4軍の軍令を管轄する参謀本部は、中央軍に所属する。その他、都市同盟軍研究所(開発局)や都市同盟中央情報局と言った様々な機関も、中央軍の組織図に含まれる。また自由都市同盟加盟国がそれぞれ抱えている各国軍は、ある程度の自由裁量権を持ち加盟国各国の裁量に従うが、基本は中央軍の麾下に入ってその指示に従う事になる。ただし各国軍はあくまで同盟軍の様な存在であり、直接に同盟政府の手足となって働くのはやはり中央軍そのものの持つ兵力である。
ちなみに重大犯罪や軍内部の犯罪を摘発する軍警察だが、これも組織図上では中央軍の管轄下にある。ただし軍警察は広く同盟全土で活動する事もあり、機甲師団、都市同盟海軍、南部諸国連合軍や各国軍などとの関係性も深い。