ケイブ・セクター06
[解説]
禁忌の地、地下300mに存在する旧人類の研究開発施設。
3km四方の地下空間にアンドロイドの製造設備からLEVの製造・整備が可能な大規模工廠まで存在することから、旧大戦時における旧人類の軍事拠点の一つと思われる。
このような規模の地下施設は禁忌の地に限らず複数存在しており、いくつかの施設はこれまでに遺跡として発見されている。
3km四方の地下空間にアンドロイドの製造設備からLEVの製造・整備が可能な大規模工廠まで存在することから、旧大戦時における旧人類の軍事拠点の一つと思われる。
このような規模の地下施設は禁忌の地に限らず複数存在しており、いくつかの施設はこれまでに遺跡として発見されている。
この施設は聖華暦800年代ではほとんどの設備は故障・停止しているが、一部の発電設備とアンドロイド製造設備、LEV整備設備が生きており、警備無人機が施設を警護し続けている。
現在でも、まだこの施設は新人類の誰にも発見されておらず、もしこの施設を発見・掌握することが出来れば、旧人類の科学技術の一部を入手することができる。
ただ、近年でも何者かが出入りしている形跡があり、どうやって、また、どのような目的で、この場所を訪れているのかは定かではない。
現在でも、まだこの施設は新人類の誰にも発見されておらず、もしこの施設を発見・掌握することが出来れば、旧人類の科学技術の一部を入手することができる。
ただ、近年でも何者かが出入りしている形跡があり、どうやって、また、どのような目的で、この場所を訪れているのかは定かではない。
なお、セクター06は聖王国領コシュタ・バルの東方35kmの地点に存在している。
[裏話]
タカティン・モーントシュタイン及びリヴル・ゾンネンシュタインがベースキャンプとして使っている。