魔装兵ベアトリス



第七世代機兵
聖王国で開発された魔装兵の一機種。
第七世代相当の性能を付与する為、ファルネウスの開発と運用で得られたデータと他の第七世代機を徹底解析して建造された機体である。
開発は825年からツヴァイトモーント工房が手掛けており、プロトタイプ試作機は828年に完成。これを用いた検証に2年を費やし、ブラッシュアップされた量産向け試作機を開発した。
その後、聖王国軍へのプレゼンでクルセイダーの目にとまり、量産向け試作機をベースとした専用機として完成したのが魔装兵ベアトリスである。
クルセイダーの聖痕の力を遺憾無く発揮できる様、クルセイダー個人の特性に合わせたチューニングを施した為、他のクルセイダーの操縦では十分に性能を発揮できないが、調整を合わせたクルセイダーが操縦した場合は復元幻装兵に迫る性能を発揮する。
聖王国で開発された魔装兵の一機種。
第七世代相当の性能を付与する為、ファルネウスの開発と運用で得られたデータと他の第七世代機を徹底解析して建造された機体である。
開発は825年からツヴァイトモーント工房が手掛けており、プロトタイプ試作機は828年に完成。これを用いた検証に2年を費やし、ブラッシュアップされた量産向け試作機を開発した。
その後、聖王国軍へのプレゼンでクルセイダーの目にとまり、量産向け試作機をベースとした専用機として完成したのが魔装兵ベアトリスである。
クルセイダーの聖痕の力を遺憾無く発揮できる様、クルセイダー個人の特性に合わせたチューニングを施した為、他のクルセイダーの操縦では十分に性能を発揮できないが、調整を合わせたクルセイダーが操縦した場合は復元幻装兵に迫る性能を発揮する。
高機動ユニット『イムベル』

背面の大きく目立つユニットは、帝国のグライデンパックの様な高機動装備として、エアボードの技術を流用して設計されている。帝国製グライデンパックとは違い、ルーンの配置が非常にスッキリしており、なおかつ効率良く運用出来るように徹底的に空力形状を突き詰めている。基本ホバーであるため燃費は良好とは言い難いが、聖痕を持つクルセイダーの使用を前提とした事で、大きさに見合った出力でもって、圧倒的な機動性を見せつける。
魔導砲『フルグル』
