超大型魔獣 サルガタナス

アルキア・ナントゥの突然変異体の遺伝子をさらに改造する事で誕生した、体長50m超の禍姿級。
特徴は、その極めて高い防御力にあり、全身を魔獣ラムグリッターと同等の硬さの甲殻に覆われているその姿は、さながら移動要塞のようである。
滅多に使わないが、魔導障壁を発生させる生体機関を有しており、鉄壁の防御力を誇る。また、高い再生能力も持っており、大きな損傷を負った外殻を一週間程度で作り替えてしまう。
巨体故に動作は普段は緩慢な方で、移動速度は時速40kmほどだが、戦闘時における瞬発力が高く、瞬間的に時速300kmを出す事が出来る。
硬い外殻を纏った両腕の打突攻撃は、自身の質量と相まって、近接戦において恐るべき破壊力を持つ。
高腐食性液体を分泌する器官に代わり、代謝で老廃物となった外殻を体内で蓄積し、それを弾丸として整形、高圧空気で射出する器官を備えている(弾丸は直径1m、質量約30kg、時速500km、射程1〜1.5kmである)。最大20発。
アルキア・ナントゥから引き継いだ雑食性により、他の魔獣その他は全て餌として認識しており、捕食対象である。
その巨体故か、遺伝子改造の結果か、他の魔獣からの精神感応を受け付けない。
南米大陸において、バフォメットとはテリトリーを巡って長い年月を争っている。
特徴は、その極めて高い防御力にあり、全身を魔獣ラムグリッターと同等の硬さの甲殻に覆われているその姿は、さながら移動要塞のようである。
滅多に使わないが、魔導障壁を発生させる生体機関を有しており、鉄壁の防御力を誇る。また、高い再生能力も持っており、大きな損傷を負った外殻を一週間程度で作り替えてしまう。
巨体故に動作は普段は緩慢な方で、移動速度は時速40kmほどだが、戦闘時における瞬発力が高く、瞬間的に時速300kmを出す事が出来る。
硬い外殻を纏った両腕の打突攻撃は、自身の質量と相まって、近接戦において恐るべき破壊力を持つ。
高腐食性液体を分泌する器官に代わり、代謝で老廃物となった外殻を体内で蓄積し、それを弾丸として整形、高圧空気で射出する器官を備えている(弾丸は直径1m、質量約30kg、時速500km、射程1〜1.5kmである)。最大20発。
アルキア・ナントゥから引き継いだ雑食性により、他の魔獣その他は全て餌として認識しており、捕食対象である。
その巨体故か、遺伝子改造の結果か、他の魔獣からの精神感応を受け付けない。
南米大陸において、バフォメットとはテリトリーを巡って長い年月を争っている。