禍姿級
[解説]
生体兵器研究の末に生み出された最上位の生体兵器群。
体長は最低でも50m以上、殆どの個体が強靭な外皮や甲殻を持ち、単独で複数の都市を壊滅させる事すら可能な規格外の戦闘力を持つ。
禍姿級の名は、その被害規模から゙姿を持つ禍゙の意味で名付けられた。
体長は最低でも50m以上、殆どの個体が強靭な外皮や甲殻を持ち、単独で複数の都市を壊滅させる事すら可能な規格外の戦闘力を持つ。
禍姿級の名は、その被害規模から゙姿を持つ禍゙の意味で名付けられた。
生体兵器の制御が失われ、禍姿級達が複数の首都に激甚な被害を与えた事で、旧人類が人類種保管プロジェクトを打ち立てる切っ掛けになった存在である。