増槽

[解説]
- 初期型増槽
増槽の起源である初期型増槽は300年代に開発されました。初期型は家庭用のエーテルタンクを戦闘用に転換したもので強度に不安があり戦闘時に破損してしまう事がありました。また供給量が固定されているため急な消費に対応出来ず戦闘には向いていませんでした
- 中期型増槽
工業化が進んできた550年代になり増槽も大幅な進化を遂げました。
素材や製造方法を改善し増槽の強度も高くなり機動戦闘にも対応出来るようになりました。さらに設計を一新した事で液体エーテルの供給量に変化を持たせる事が出来るようになり急な消費にも対応することが可能になりました。しかし中期型は液体エーテルをあまり貯蔵することが出来ず基本は武器に液体エーテルを供給する物として使われていました。
素材や製造方法を改善し増槽の強度も高くなり機動戦闘にも対応出来るようになりました。さらに設計を一新した事で液体エーテルの供給量に変化を持たせる事が出来るようになり急な消費にも対応することが可能になりました。しかし中期型は液体エーテルをあまり貯蔵することが出来ず基本は武器に液体エーテルを供給する物として使われていました。
- 後期型増槽
600年代に入り中期型増槽の欠点であった液体エーテルの貯蔵量の少なさを改善し、機兵に搭載できるようになった後期型増槽が開発されました。これにより機兵の長期稼働や大出力の武器等の使用が可能になりました。現代において使われている増槽の大半はこの後期型です。
- 特殊増槽
600年代には後期型増槽以外にも薬莢サイズの超小型の増槽や装甲を増槽にする特殊な増槽も開発されました。
これらは一般的な増槽とは設計が異なるため特殊増槽と呼ばれています
これらは一般的な増槽とは設計が異なるため特殊増槽と呼ばれています
特殊増槽の使用例
添付ファイル