重機兵シュトルム・グライフ




聖華暦828年に機装兵マーセナル・グライフをベースに改修した機体で、フレームの大型化と魔力収縮筋の増加、魔導炉の出力強化により重機兵にカテゴライズされる。改修作業はロココ設計所にて行われている。
重機兵ではあるものの、トップヘビーな機体バランスに加えて装甲を必要箇所以外をギリギリまで削減することによる軽量化、数多くの噴射式推進装置により高い機動性・運動性を持つ。反面、もともと良くない操縦性はさらにピーキーとなり、非常に扱い難い。
この機体は同盟の傭兵部隊『グライフリッター』隊長ワイラー・イアンホープの愛機として幾多の激戦を潜り抜け、参加した戦場で殺戮の嵐を巻き起こした。
重機兵ではあるものの、トップヘビーな機体バランスに加えて装甲を必要箇所以外をギリギリまで削減することによる軽量化、数多くの噴射式推進装置により高い機動性・運動性を持つ。反面、もともと良くない操縦性はさらにピーキーとなり、非常に扱い難い。
この機体は同盟の傭兵部隊『グライフリッター』隊長ワイラー・イアンホープの愛機として幾多の激戦を潜り抜け、参加した戦場で殺戮の嵐を巻き起こした。
○戦斧「シャルフリヒト」
シュトルム・グライフ用に特別にあつらえた大型の戦斧。純粋に重量で叩き斬る為の武器である為、イシルディンを使用して頑丈に造られている。
シュトルム・グライフ用に特別にあつらえた大型の戦斧。純粋に重量で叩き斬る為の武器である為、イシルディンを使用して頑丈に造られている。