エーテル粒子加速器
[解説]
WARES及び新人類解放軍で使われていた科学技術と魔導工学のハイブリットパーツ。
エーテルは科学的に圧縮し、縮退・融合する事で物理エネルギーを持つ『エーテル粒子』となる。
このエーテル粒子が生成される過程で、瞬間的に発生する高主力のエーテルを科学的な装置で持続化し、武装等のエネルギーとして転用するために開発されたのがエーテル粒子加速器である。
エーテルは科学的に圧縮し、縮退・融合する事で物理エネルギーを持つ『エーテル粒子』となる。
このエーテル粒子が生成される過程で、瞬間的に発生する高主力のエーテルを科学的な装置で持続化し、武装等のエネルギーとして転用するために開発されたのがエーテル粒子加速器である。
起源はWARESにあるが、この装置は主に幻装兵の武装等のジェネレーターとして使われる事が多かった。
一見すると、使い勝手のいい高出力エーテルのアフターバーナーのように思えるが、この機構を作動させる際には必ずエーテル粒子が生成されるため、連続使用を続けると行き場を無くした粒子の運動エネルギーによって自壊してしまう。
その為、この装置を作動させた後には機構内に溜まった「余剰粒子」を開放する冷却放出を行う必要がある。
一見すると、使い勝手のいい高出力エーテルのアフターバーナーのように思えるが、この機構を作動させる際には必ずエーテル粒子が生成されるため、連続使用を続けると行き場を無くした粒子の運動エネルギーによって自壊してしまう。
その為、この装置を作動させた後には機構内に溜まった「余剰粒子」を開放する冷却放出を行う必要がある。
この機構を連続使用する為に両陣営では様々な試みが行われた。
結果的には自動冷却装置を組み込み、エーテルブーストの直後に冷却放出を同時に行うという冷却装置との兼用がデフォルトとなった。
その為、エーテル粒子加速器が付いている機構は何かと大型化しやすい。
結果的には自動冷却装置を組み込み、エーテルブーストの直後に冷却放出を同時に行うという冷却装置との兼用がデフォルトとなった。
その為、エーテル粒子加速器が付いている機構は何かと大型化しやすい。
旧大戦末期には小型のエーテル粒子加速器も開発されたが、非常に希少であるため、まず早々お目に掛かれない。