機装兵 ヴェルディ・グライフ
imageプラグインエラー : 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。[解説]
ヴォルツの戦闘スタイルに合わせ、機体各所に装甲が追加されている他、左肩にはフレキシブルに可動するアーム機構を介して大型シールドが搭載されている。加えて、ヴォルツたっての希望により、専用武装として、ヴェルディ・グライフの身の丈ほどもある大型の溶断剣「アオスヴルフ」が装備されている。
このほか、本体にもフレーム剛性の強化や魔力収縮筋の増設など細かく手が加えられており、その仕上がりは自身の愛機に強いこだわりを持つエリアス・ヴォルツをして「長年連れ添った相棒のように手に馴染みやがる」と言わしめるほどである。
このほか、本体にもフレーム剛性の強化や魔力収縮筋の増設など細かく手が加えられており、その仕上がりは自身の愛機に強いこだわりを持つエリアス・ヴォルツをして「長年連れ添った相棒のように手に馴染みやがる」と言わしめるほどである。
[武装]
[大型溶断剣「アオスヴルフ」]
本機の主装備となる大型の溶断剣。
この武装は、ヴォルツたっての希望で用意されたもので、第三次聖帝戦争後期に開発されN型レギオンなどに採用されていた60式溶断剣アタッチメントの設計思想を参考に、それを昇華する形で新たに開発されたものである。
本機の主装備となる大型の溶断剣。
この武装は、ヴォルツたっての希望で用意されたもので、第三次聖帝戦争後期に開発されN型レギオンなどに採用されていた60式溶断剣アタッチメントの設計思想を参考に、それを昇華する形で新たに開発されたものである。
全面的な使用素材の刷新により、最大発生熱量を維持しながら、刃部の耐久性を向上させることに成功しており、最大熱量での使用限界回数を向上させることに成功している。
[大型シールド「ヴァント」]
肩部に接続されたアームを介して装備される大型のシールド。
この盾は本来、重機兵クラスの機体に搭載されるものであり、フレーム剛性や魔力収縮筋に強化が施されているとはいえ、あくまで機装兵である本機で使いこなすのは容易なことではなく、ヴォルツの力量と本機への深い理解があって初めて実用を可能としている装備である。
肩部に接続されたアームを介して装備される大型のシールド。
この盾は本来、重機兵クラスの機体に搭載されるものであり、フレーム剛性や魔力収縮筋に強化が施されているとはいえ、あくまで機装兵である本機で使いこなすのは容易なことではなく、ヴォルツの力量と本機への深い理解があって初めて実用を可能としている装備である。
[汎用片刃小剣「シュトース」]
本機の左腰部にマウントされる副武装。
特筆すべき機能などは搭載されていないものの、その取り回しの良さから、咄嗟の使用に適している。
また、シュトースは、本機と対峙した敵機から見れば、大型シールド「ヴァント」によって覆い隠される位置にマウントされているため、シュトースを用いた攻撃は意識外からの攻撃となる場合も多く、ヴォルツの得意とするカウンター戦術においても多用される武装である。
本機の左腰部にマウントされる副武装。
特筆すべき機能などは搭載されていないものの、その取り回しの良さから、咄嗟の使用に適している。
また、シュトースは、本機と対峙した敵機から見れば、大型シールド「ヴァント」によって覆い隠される位置にマウントされているため、シュトースを用いた攻撃は意識外からの攻撃となる場合も多く、ヴォルツの得意とするカウンター戦術においても多用される武装である。