氷炎雷撃(ジャドゥ・トリシューラ)
[解説]
三属性の強力な複合魔法。
極低温のエーテルフィールドに相手をとらえ、しかる後高熱を浴びせ、熱疲労で武器や防具が砕けたところに、本命の強力な電撃が襲い掛かるという大技。
効果範囲は平均的な成人男性の兵士を確実に殺せる威力で術者の目の前を起点に100m四方。
収束すればするほど威力は高まり、最も強力な10m四方までの収束にすると機兵ですら一撃で破壊可能。
[魔装兵]]がこの魔法を使用した場合は効果範囲は1キロ~数キロに及ぶ。
極低温のエーテルフィールドに相手をとらえ、しかる後高熱を浴びせ、熱疲労で武器や防具が砕けたところに、本命の強力な電撃が襲い掛かるという大技。
効果範囲は平均的な成人男性の兵士を確実に殺せる威力で術者の目の前を起点に100m四方。
収束すればするほど威力は高まり、最も強力な10m四方までの収束にすると機兵ですら一撃で破壊可能。
[魔装兵]]がこの魔法を使用した場合は効果範囲は1キロ~数キロに及ぶ。
強力な魔法なのだが、術式の構築に時間がかかるうえ、効果が三段階に分かれているので属性防御でしのがれてしまうと十全な威力を発揮しない。
おまけに一度放つだけで術者の魔力と体力のほとんどを消耗してしまうという燃費の悪さが難である。
おまけに一度放つだけで術者の魔力と体力のほとんどを消耗してしまうという燃費の悪さが難である。
詠唱は「旧き神槍の穂先のごとく、三色(みついろ)の魔力もて、我が敵を討ち果たさん。氷炎雷撃(ジャドゥ・トリシューラ)」
詠唱を終えるとエーテルフィールドが形成され、「冷獄よ!」のコマンドワードで冷気を発生させ、続けて「灼熱よ!」で高熱を浴びせ、最後に「裁きの雷よ、来たれ!!」で発する雷でとどめを刺す。