ペペ・メンドーサ - 聖華世界 @ wiki

ペペ・メンドーサ

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［解説］

かつてアーミア・バレンスタインが率いた探索チーム「ホワイトゲイル」に所属していたチームメンバー。
C-02階層別特別探査許可証S級ライセンスを持つ伝説的な探索者の一人。
二つ名は『千変万化』。

チーム内では『斥候』（スカウト）を担当していた。
トラップのエキスパートであり、変幻自在の戦術で敵を翻弄する。

カナドのダークファイター『ニンジャ』なるものを模した恰好をしている。
なおこの特注のスーツとマスクはペペの独自解釈が含まれており、実在するニンジャとは掛け離れている。

『ニンジャとは世を忍ぶものであり、何時いかなる時も正体を明かしてはならない』を信条としており、余程のことがない限りは決してマスクを脱ごうとはしない。
そのため、ペペの素顔を見る機会はホワイトゲイルの仲間たちでも数えられる程しかなかった。

なお、年齢もはぐらかしており実際のところは何歳なのか不明。
（少なくともレイリー・シュヴァルツァーよりは若いらしい）

予断だが、チーム解散後は自伝を書いて出版社にむりやり発行させている。
このペペが書いた自伝の影響で一部界隈では『ニンジャ』の間違った解釈が広まっている。

正体

ギルガメア王立軍・特務作戦群『スクラップ・ドッグス』に所属するエージェント。
階級は大佐。

ホワイトゲイルに所属していた当時は新しき深淵に眠る未知のオーパーツを持ち帰る任務を負っていた。
ペペが持ち帰るオーパーツやアーティファクトの数々は兵器開発において莫大な貢献をしており、派遣当時は中尉だった階級もホワイトゲイルが解散される頃には大佐まで上り詰めていた。

現在は『スクラップ・ドッグス』の司令官となっている。