ファイア・アロー
[解説]
攻撃系下位炎魔法。
炎の矢を生成し、対象を撃つ。
基本的に対人魔法であり、機兵サイズには意味が無いのが普通。
ただし例外的に、敵機の操縦槽を貫通した突剣を狙って256本ばかりこの魔法を撃ち放ち、伝達した熱で敵操手を蒸し焼きにした例も報告されている。
要は、魔法は使いようだと言う事だろう。
ちなみに、射出する炎の矢の本数は術者の力量しだいで上限は無い。
魔装兵に乗っていれば、それこそ256本どころか4,096本でも撃つ事は可能だろう。
またこれも術者の力量次第だが、1本1本の炎の矢を射出後に軌道をコントロールする事も可能。
故に、精密射撃もまた可能なのだ。
それこそ、動き回る機兵の胸に突き立った突剣を、狙い撃ちするとかも可能である。
炎の矢を生成し、対象を撃つ。
基本的に対人魔法であり、機兵サイズには意味が無いのが普通。
ただし例外的に、敵機の操縦槽を貫通した突剣を狙って256本ばかりこの魔法を撃ち放ち、伝達した熱で敵操手を蒸し焼きにした例も報告されている。
要は、魔法は使いようだと言う事だろう。
ちなみに、射出する炎の矢の本数は術者の力量しだいで上限は無い。
魔装兵に乗っていれば、それこそ256本どころか4,096本でも撃つ事は可能だろう。
またこれも術者の力量次第だが、1本1本の炎の矢を射出後に軌道をコントロールする事も可能。
故に、精密射撃もまた可能なのだ。
それこそ、動き回る機兵の胸に突き立った突剣を、狙い撃ちするとかも可能である。
詠唱は基本は、「疾く奔れ 炎の矢よ ファイア・アロー」である。
ただし達人レベルになると、自分が使いやすい様に、「燃えろ!」や「焼き尽くせ!」の一言で発動させる場合も多い。
……「おじさんに 近づかないで」?
ナニソレ(笑)。
ただし達人レベルになると、自分が使いやすい様に、「燃えろ!」や「焼き尽くせ!」の一言で発動させる場合も多い。