機装兵 ヴァローナ




[解説]
帝国軍工廠が聖華暦820年より開発、生産している第六世代機兵。
機装兵のカテゴリーであるが、軽量化の為に内装部品の小型化、重要箇所以外での装甲を薄くしたり省略するなどしており、細身のシルエットとなっている。
その為、機装兵としては機動性が高い反面、防御力に難のある機体となった。
その分、腕を長くして近接戦でのリーチを稼ぎ、防御力の低さを補っている。
機装兵のカテゴリーであるが、軽量化の為に内装部品の小型化、重要箇所以外での装甲を薄くしたり省略するなどしており、細身のシルエットとなっている。
その為、機装兵としては機動性が高い反面、防御力に難のある機体となった。
その分、腕を長くして近接戦でのリーチを稼ぎ、防御力の低さを補っている。
機装兵と軽機兵の中間、いいとこ取りを狙ったようであるが、性能的にはどっち付かずと言える。
それでもベースは機装兵である為、軽機兵よりもペイロードには余裕があり、重武装化も十分に可能ではある。
ただし、そうした場合は機動性の低下を招く為、やはりどっち付かずとなってしまう。
それでもベースは機装兵である為、軽機兵よりもペイロードには余裕があり、重武装化も十分に可能ではある。
ただし、そうした場合は機動性の低下を招く為、やはりどっち付かずとなってしまう。
機体性能としては上記の通りであるが、静音性においては特筆すべき高さを持ち、斥候、偵察、夜襲奇襲に高い適応性を示している。
その為、主に偵察部隊や特殊部隊用に生産され、運用されている。
武装
○複合魔導砲

速射性の高い小口径魔導砲と法撃型魔導砲を組み合わせた複合装備。
小口径魔導砲は威力が低い為、それを補う形で法撃型魔導砲を取り付けている。
結果として大型化しており、通常なら取り回しに難があるのだが、ヴァローナの長い腕にはジャストサイズで取り回しに影響は無い。

速射性の高い小口径魔導砲と法撃型魔導砲を組み合わせた複合装備。
小口径魔導砲は威力が低い為、それを補う形で法撃型魔導砲を取り付けている。
結果として大型化しており、通常なら取り回しに難があるのだが、ヴァローナの長い腕にはジャストサイズで取り回しに影響は無い。
○薙刀

大型の刃に長い柄を持つ近接武器。
刺突、斬撃のどちらにも使え、特にヴァローナの長い腕と相まっての斬撃は遠心力を利用する事で高い威力を誇る。

大型の刃に長い柄を持つ近接武器。
刺突、斬撃のどちらにも使え、特にヴァローナの長い腕と相まっての斬撃は遠心力を利用する事で高い威力を誇る。