シュライン級強襲揚陸艦 壱番艦 カルナック

[解説]
基本的な性能は他のシュライン級の基本スペックに準ずるが、カルナックには他の艦にはない超大型法撃砲が搭載されている。
超大型法撃砲ヴァルファーレ
全長120m、口径18mというあまりの大きさから艦内に納めることができず、艦中央の基部に接続する形で配置されている。
理論上、最上位炎魔法に匹敵する威力を持つ、拠点攻撃用兵器。
一撃で大型戦艦を葬れるのは無論のこと、照射角の変更次第では一艦隊を消滅させるだけの威力を持つ。
理論上、最上位炎魔法に匹敵する威力を持つ、拠点攻撃用兵器。
一撃で大型戦艦を葬れるのは無論のこと、照射角の変更次第では一艦隊を消滅させるだけの威力を持つ。
ただし、完全に艦体に固定されているため照準の微調整が難しいといった事や、一回の射撃で艦の全動力を消費し尽くすため一定時間行動不可となるという運用上の問題を抱えている。
連射性能はなく、一度の戦闘で使用できるのは一回が限度。
艦自体を巨大な砲とする発想で装備された実験的な装備である。
運用の難しさからか、この艦以降の艦に同様の兵器が装備される事は無かった。
連射性能はなく、一度の戦闘で使用できるのは一回が限度。
艦自体を巨大な砲とする発想で装備された実験的な装備である。
運用の難しさからか、この艦以降の艦に同様の兵器が装備される事は無かった。
添付ファイル