魔装兵レシディーヴ・ヴェーガ
[解説]
本来のレシディーヴからの改修はダークライトを搭載した事と、操手に合わせた調整を施した事のみで、外観的な変更は無い。
僅かな改修で暗黒騎士が乗るに足る機体へと変貌したことからも、レシディーヴ自体のポテンシャルが非常に高い事の現れであったと言える。
僅かな改修で暗黒騎士が乗るに足る機体へと変貌したことからも、レシディーヴ自体のポテンシャルが非常に高い事の現れであったと言える。
[経緯]
一通りの検証が終わり、機体は貴族達の競売にかけられて売り払われる事が決定していたのだが、その機体性能の高さを惜しんだ(貴族なんぞに使われては持ち腐れも良いところ)技術士官の一人が帝国統轄騎士會に掛け合い、レシディーヴを暗黒騎士専用機として帝国統括騎士會で引き取ってもらうように話を纏めたのである。