廃墟の大森林
[解説]
聖王国の南部域の都市フェアドレーゲンの真南方向、自由都市同盟国境にまたがるように存在する旧人類の都市跡。
数十の高層建築物が夥しい植物によって覆われて、今なお形を留めているその様は、文明の脆さと自然の凄まじさを顕著に表していると言える。
数十の高層建築物が夥しい植物によって覆われて、今なお形を留めているその様は、文明の脆さと自然の凄まじさを顕著に表していると言える。
ここは言ってみれば『禁忌の地』の飛び地である。
全体を覆い尽くした植物と、この場所に住み着き繁殖した魔獣、地下施設を徘徊する鋼魔獣によって探索は困難を極め、今なお旧人類の遺産が数多く眠ると予想されている。
全体を覆い尽くした植物と、この場所に住み着き繁殖した魔獣、地下施設を徘徊する鋼魔獣によって探索は困難を極め、今なお旧人類の遺産が数多く眠ると予想されている。
[地形]
この場所は東西に12km、南北に8kmの広さを持ち、地表、高層建築物、地下空間によって構成されている。
- 地表部分
鬱蒼と生い茂った草木によって視界が悪い上、小型〜大型魔獣が徘徊している。
高層建築物や地下への出入口は、だいたい植物によって覆い隠されている。
高層建築物や地下への出入口は、だいたい植物によって覆い隠されている。
- 高層建築物
中は狭い為に機兵や従機では入れず、その上で中は小型魔獣の巣窟、外壁側も中型の魔獣が張り付いていたりして危険。
植物に覆い隠された部屋などがいくつも存在する。
植物に覆い隠された部屋などがいくつも存在する。
- 地下空間