マントウ・ワフワフ
[解説]
ク・コル村出身の小人族の亜人。42歳の男性。聖華歴788年生まれ。
緑色の目をしており、髪は黒色の前髪ぱっつんでボブ。小人特有の小柄な体躯をしている。
20歳の時に村を出てから屋台付きの船艇で、主に冒険者相手に商売をしている。
活動範囲はかなり広く、三国間の国境を越えて商売することも多いため、彼の知名度は高い。
(ただし帝国の直轄領や聖王国の首都などの警備が手ごわそうな場所は避けたり、開店期間を短くしたりしている)
緑色の目をしており、髪は黒色の前髪ぱっつんでボブ。小人特有の小柄な体躯をしている。
20歳の時に村を出てから屋台付きの船艇で、主に冒険者相手に商売をしている。
活動範囲はかなり広く、三国間の国境を越えて商売することも多いため、彼の知名度は高い。
(ただし帝国の直轄領や聖王国の首都などの警備が手ごわそうな場所は避けたり、開店期間を短くしたりしている)
見た目は小人族の例に漏れず少年のようであり、言動も呑気な雰囲気があるが、態度や思考などは40代相応な雰囲気を感じさせる。
性格は穏やかで平和主義者だが、店を荒らす者や客を脅す者には容赦しない。
性格は穏やかで平和主義者だが、店を荒らす者や客を脅す者には容赦しない。
[職業]
商売は主に料理や生活雑貨等を売買して生計を立てており、特に料理の腕は絶賛されている。これは彼が過去にク・コル村の宿屋『遊月亭』の厨房で修業していたからである。
彼の作る料理はパンなどの手軽にエネルギー補給ができるものが中心である。
その中でも評価が高いのは彼が『饅頭』と呼ぶ、中に具の入った蒸しパンである。これを食べるためにわざわざ彼から目的地を聞き出し、そこへ先回りする者もいるという。
彼の作る料理はパンなどの手軽にエネルギー補給ができるものが中心である。
その中でも評価が高いのは彼が『饅頭』と呼ぶ、中に具の入った蒸しパンである。これを食べるためにわざわざ彼から目的地を聞き出し、そこへ先回りする者もいるという。
[戦闘面]
戦闘力はあまり高くないが、小型の魔獣等を狩ったり、強盗を撃退したり等の狩りや自衛程度はできる。その際は短剣や短い携帯式の魔導杖を用いる。
また、専ら調理でしか使わないが、蒸気を発生させて対象の周囲を囲む複合魔法『スチーム・クロス』を使える。
また、専ら調理でしか使わないが、蒸気を発生させて対象の周囲を囲む複合魔法『スチーム・クロス』を使える。
[セリフサンプル]
「らっしゃい!あんたの気に入るものがあることを願ってるよ!」
「ウチの饅頭は気に入ったかい?具材には拘ってるからねぇ」
「うーん、ガルダが足りないのかい?ならジャンクを何か売ってくれてもいいよ」
「おいたがすぎるんなら、例えお客さんでも痛い目に合ってもらうよ」
「ウチの饅頭は気に入ったかい?具材には拘ってるからねぇ」
「うーん、ガルダが足りないのかい?ならジャンクを何か売ってくれてもいいよ」
「おいたがすぎるんなら、例えお客さんでも痛い目に合ってもらうよ」